FXテクニカル分析|FXデイトレード|LONDON-strategy(2022.7.1)

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アルゴリズム解析でポンド円の欧州時間(15:00~20:30)の売買ポイント、利食いポイント、ポイント詳細、そして過去8時間のSummary(TOKYO-Summary)をご案内しています。

[algorithm story]
◆165.21-162.13【↓】売り
《売りポイント》[1]164.18 [2]164.30
《利食いポイント》162.91-163.16

※売りサイン継続です。
※トレンド指数は4ブロック時間軸全て売りとなっています。波動は右肩上がりで売りサインです。
※欧州時間は売りから参入いたします。
※欧州時間の英国指標は
17:30 英6月製造業PMI[確報]
17:30 英5月消費者信用残高
17:30 英5月住宅証券融資残高
17:30 英5月住宅ローン承認件数
17:30 英5月マネーサプライ

【指値】
※ストップを165.00に入れて164.24からの売りです。22Pips利食いポイント=164.02。最終利食いポイント=162.94です。
2022.7.1_15:00現在

2022.7.1ポンド円TOKYO-Summary

仲値後、一転ポンド売り・円買い

・昨日まで月末・期末の駆け込み需要が減少した事で、ドル円は135.98まで、ポンド円は165.30まで上昇。一方でポンドドルは対円でのドル買いの影響から1.2149まで弱含む。
・日経平均500円超安やダウ先物250ドル超安からリスク回避のドル売り・円買いが進行。米10年債権利回りが3%を下回り日米金利差拡大を意識して積み上がった円ショート解消の円買い戻しが強まり、ドル円は134.79まで下落。 一方でポンドドルはリスク回避からの動きとユーロポンドでのユーロ買いポンド売りから1.2111まで下落。ポンド円は両通貨の下落に連れて163.37まで下落となっています。

[売買結果] [本日  35P  7月累計 35P]
165.15(S)⇒165.04利確11P
165.19(S)⇒165.07利確12P
165.29(S)⇒165.19利確10P
165.21(S)⇒165.19利確2P 2022/07/01 10:01


[data条件]
※このLONDON-strategyの解析はwonderfx alogorithm&quants 15.5.0版になります。
※strategyの基本対象時間帯は15:00~22:30ですが、主に15:00~19:00をメインに設計をしています。
※この解析内容は15時現在のデータを基にしています。
※基本、対象時間を超えた場合や、ストーリが完成をした段階で、本strategyは終了とします。
※本、LONDON-strategyはアルゴリズム解析の内容と若松浩幸のリアルタイムトレードをお伝えするもので、投資判断を促すものでは一切有りません。このLONDON-strategyにより生じる一切の責任に関しては責任を負いません。
※この著作権は若松浩幸に帰属しますので、無断転載を禁じます。転載を希望される方はお問い合わせ下さい。(2022.7.1規定)

[指値条件]
※リアルトレードに参加出来ない人を対象としていますのでリアルとはポイント値が異なる事が有ります。
※設定時刻までに指値が入らなければ中止です。
※ポジションの50%を《22Pipsポイント》で利確し、残ポジションを《最終利食いポイント》まで引っ張ります。
※ストップ値は《22Pips利食いポイント》で利食いが出来た場合は、残り50%のポジションの《ストップ》を建値に変更します。
※指値注文の有効時間は18:30まで(英指標が有る場合は18:00まで)、利食いポイントの有効時間は20:00まで。設定時刻までにポイントまで到達しない場合は成行決済となります。

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