FXテクニカル分析|FXデイトレード|LONDON-strategy(2022.6.30)

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アルゴリズム解析でポンド円の欧州時間(15:00~20:30)の売買ポイント、利食いポイント、ポイント詳細、そして過去8時間のSummary(TOKYO-Summary)をご案内しています。

[algorithm story]
◆166.34-164.84【↑↓】レンジ
レンジ両サイドからの攻め(売り編)
《売りポイント》[1]165.86
《利食いポイント》165.26-165.32
レンジ両サイドからの攻め(買い編)
《買いポイント》[1]165.32
《利食いポイント》165.86-165.93

※レンジサインに転換です。
※トレンド指数は8時間値レンジ、(16h・24h・32h値)売りなっています。波動は右肩上りからフラットに。売りサインの終盤から買いへの転換点となっています。
※欧州時間はレンジ両サイドからの攻め(逆張り)で参入を致します。レンジ(165.26-165.93の何れかを抜けた段階でレンジ終了から順張りに変更となります。

【指値ポイント】
※指値シグナルが出ていませんので、指値取引は中止致します。
2022.6.30_15:00現在

2022.6.30ポンド円TOKYO-Summary

日経平均が下落幅を拡大。ダウ先物も軟調に推移するとリスク回避

・月末・四半期末に絡んだ本邦実需(輸入)からの円売りから、ドル円は136.80まで、ポンド円は165.82まで上昇。その後、仲値に掛けて実需(輸出)からの円買いが持ち込まれるとドル円は136.47まで、ポンド円は165.44まで失速と実需のフローに振らされる展開。
・豪中長期金利が低下からオセアニア通貨が対ドルで下落。ポンドドルも連れて1.2108まで下落。その後、オセアニア通貨が一転して買い戻しの動きとなるとポンドドルも連動し1.2140まで上昇。ポンド円はドル円が揉み合いになった事でポンドドルに連れて165.81まで反発。
・日経平均が420ドル超安まで下落幅を拡大。ダウ先物も軟調に推移すると、リスク回避の円買いが進行。ドル円は136.28まで、ポンド円は165.29まで下落となっています。

[売買結果] [本日 50P  6月累計 5023P]
165.82(S)⇒165.67利確15P
165.71(S)⇒165.61利確10P
165.76(S)⇒165.51利確25P 2022/06/30 14:05


[data条件]
※このLONDON-strategyの解析はwonderfx alogorithm&quants 15.4.1版になります。
※strategyの基本対象時間帯は15:00~22:30ですが、主に15:00~19:00をメインに設計をしています。
※この解析内容は15時現在のデータを基にしています。
※基本、対象時間を超えた場合や、ストーリが完成をした段階で、本strategyは終了とします。
※本、LONDON-strategyはアルゴリズム解析の内容と若松浩幸のリアルタイムトレードをお伝えするもので、投資判断を促すものでは一切有りません。このLONDON-strategyにより生じる一切の責任に関しては責任を負いません。
※この著作権は若松浩幸に帰属しますので、無断転載を禁じます。転載を希望される方はお問い合わせ下さい。(2022.6.1規定)

[指値条件]
※リアルトレードに参加出来ない人を対象としていますのでリアルとはポイント値が異なる事が有ります。
※設定時刻までに指値が入らなければ中止です。
※ポジションの50%を《22Pipsポイント》で利確し、残ポジションを《最終利食いポイント》まで引っ張ります。
※ストップ値は《22Pips利食いポイント》で利食いが出来た場合は、残り50%のポジションの《ストップ》を建値に変更します。
※指値注文の有効時間は18:30まで(英指標が有る場合は18:00まで)、利食いポイントの有効時間は20:00まで。設定時刻までにポイントまで到達しない場合は成行決済となります。

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