FXテクニカル分析|FXデイトレード|LONDON-strategy(2022.6.28)

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アルゴリズム解析でポンド円の欧州時間(15:00~20:30)の売買ポイント、利食いポイント、ポイント詳細、そして過去8時間のSummary(TOKYO-Summary)をご案内しています。

[algorithm story]
◆167.04-165.12【↑↓】レンジ
レンジ両サイドからの攻め(売り編)
《売りポイント》[1]166.43
《利食いポイント》165.65-165.73
レンジ両サイドからの攻め(買い編)
《買いポイント》[1]165.73
《利食いポイント》166.43-166.51

※レンジサインに転換です。
※トレンド指数は(8h・16h・24h値)レンジ、36時間値買いとレンジとなっています。波動はゼロ地点フラットで方向性の模索となっています。
※欧州時間はレンジ両サイドからの攻め(逆張り)で参入を致します。レンジ(165.65-166.51)の何れかを抜けた段階でレンジ終了から順張りに変更となります。

【指値】
※指値シグナルが出ていませんので、指値取引は中止致します。
2022.6.28_15:00現在

2022.6.28ポンド円TOKYO-Summary

日経平均やダウ先物が失速しリスク回避の円買い

・反落して始まった日経平均が3桁のプラスに転じた事で円売りが進行。ドル円は135.59まで、ポンド円は166.39まで上昇。一方でポンドドルは原油先物上昇を受けて対資源国通貨でドル安が活発化した事に連れて1.2284まで上昇。
・日経平均やダウ先物が失速しリスク回避の円買いに。更に米10年債権利回り低下も円買い要因に。ドル円は135.11まで、ポンド円は165.71まで下落。その後、金利の低下が一服すると日米金利差を意識した円売り・ドル買いが優勢とり、ドル円は135.34まで、ポンド円は166.16まで反発上昇。一方でポンドドルは原油先物の上昇が一服した事で揉み合いとなっています。

[売買結果] [本日 97P  6月累計 4332P]
166.22(S)⇒166.00利確22P(保有ポジ)
166.34(S)⇒166.07利確24P
166.14(S)⇒166.07利確7P
166.18(S)⇒165.98利確20P
165.99(S)⇒165.98利確1P(保有ポジ)
165.96(S)⇒165.73利確23P 2022/06/28 10:58


[data条件]
※このLONDON-strategyの解析はwonderfx alogorithm&quants 15.4.1版になります。
※strategyの基本対象時間帯は15:00~22:30ですが、主に15:00~19:00をメインに設計をしています。
※この解析内容は15時現在のデータを基にしています。
※基本、対象時間を超えた場合や、ストーリが完成をした段階で、本strategyは終了とします。
※本、LONDON-strategyはアルゴリズム解析の内容と若松浩幸のリアルタイムトレードをお伝えするもので、投資判断を促すものでは一切有りません。このLONDON-strategyにより生じる一切の責任に関しては責任を負いません。
※この著作権は若松浩幸に帰属しますので、無断転載を禁じます。転載を希望される方はお問い合わせ下さい。(2022.6.1規定)

[指値条件]
※リアルトレードに参加出来ない人を対象としていますのでリアルとはポイント値が異なる事が有ります。
※設定時刻までに指値が入らなければ中止です。
※ポジションの50%を《22Pipsポイント》で利確し、残ポジションを《最終利食いポイント》まで引っ張ります。
※ストップ値は《22Pips利食いポイント》で利食いが出来た場合は、残り50%のポジションの《ストップ》を建値に変更します。
※指値注文の有効時間は18:30まで(英指標が有る場合は18:00まで)、利食いポイントの有効時間は20:00まで。設定時刻までにポイントまで到達しない場合は成行決済となります。

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