FXテクニカル分析|FXデイトレード|LONDON-strategy(2022.6.27)

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アルゴリズム解析でポンド円の欧州時間(15:00~20:30)の売買ポイント、利食いポイント、ポイント詳細、そして過去8時間のSummary(TOKYO-Summary)をご案内しています。

[algorithm story]
◆166.24-164.55【↓】売り
《売りポイント》[1]165.68 [2]168.83
《利食いポイント》164.98-165.11

※売りサインに転換しています。
※トレンド指数は(8h・16h値)微弱の売り、(24h・32h値)レンジとなっています。波動は二段階フラットで上下に振れて転換を繰り返す可能性が有ります。
※欧州時間は売りから参入いたします。同時に波動二段階フラットに付き、サポートラインからの逆張りも視野に入れます。

【指値】
※指値シグナルが出ていませんので、指値取引は中止致します。
2022.6.27_15:00現在

2022.6.27ポンド円TOKYO-Summary

・本邦実需(輸出)からの円買いが先行

・本邦実需(輸出)からの円買いからドル円は134.52まで、ポンド円は165.15まで下落。
・ダウ先物がプラス圏を回復。原油先物も一転上昇するとリスク選好のドル買いからドル円は134.92まで、ポンド円は165.72までまで持ち直す。その後、ダウ先物が伸び悩み。原油先物が上昇幅を縮小すると、ドル円は134.65まで、ポンド円は165.37まで上値を切り下げる。
・一方でポンドドルはユーロポンドでのユーロ買いポンド売りから1.2266まで下落。ユーロポンドが売りに転換すると、1.266まで下落。その後はやや方向性に欠ける展開となっています。

[売買結果] [本日 32P  6月累計 4092P]
166.14(S)⇒165.91利確23P
165.31(L)⇒165.40利確9P
165.54(L)⇒165.40利確▲14P
165.16(L)⇒165.30利確14P 2022/06/27 10:09


[data条件]
※このLONDON-strategyの解析はwonderfx alogorithm&quants 15.4.1版になります。
※strategyの基本対象時間帯は15:00~22:30ですが、主に15:00~19:00をメインに設計をしています。
※この解析内容は15時現在のデータを基にしています。
※基本、対象時間を超えた場合や、ストーリが完成をした段階で、本strategyは終了とします。
※本、LONDON-strategyはアルゴリズム解析の内容と若松浩幸のリアルタイムトレードをお伝えするもので、投資判断を促すものでは一切有りません。このLONDON-strategyにより生じる一切の責任に関しては責任を負いません。
※この著作権は若松浩幸に帰属しますので、無断転載を禁じます。転載を希望される方はお問い合わせ下さい。(2022.6.1規定)

[指値条件]
※リアルトレードに参加出来ない人を対象としていますのでリアルとはポイント値が異なる事が有ります。
※設定時刻までに指値が入らなければ中止です。
※ポジションの50%を《22Pipsポイント》で利確し、残ポジションを《最終利食いポイント》まで引っ張ります。
※ストップ値は《22Pips利食いポイント》で利食いが出来た場合は、残り50%のポジションの《ストップ》を建値に変更します。
※指値注文の有効時間は18:30まで(英指標が有る場合は18:00まで)、利食いポイントの有効時間は20:00まで。設定時刻までにポイントまで到達しない場合は成行決済となります。

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