FXテクニカル分析|FXデイトレード|TOKYO-strategy(2022.6.23)

[algorithm story]
◆168.29-165.75【↑↓】レンジ
レンジ両サイドからの攻め(売り編)
《売りポイント》[1]167.48
《利食いポイント》166.45-166.56
レンジ両サイドからの攻め(買い編)
《買いポイント》[1]166.56
《利食いポイント》167.48-167.59
※レンジサインに転換です。
※トレンド指数は8時間値レンジ、(16h・24h・32h値)買いとなっています。波動は、変形のすり鉢型で上下に振れる可能性が高いです。
※東京時間はレンジ両サイドからの攻め(逆張り)で参入を致します。レンジ(166.45-167.59)の何れかを抜けた段階でレンジ終了から順張りに変更となります。
【指値ポイント】
※指値シグナルが出ていませんので、指値取引は中止致します。
2022.6.23_05:00現在
短期トレンド(60分足)=短期線が長期線を上抜け、macdも買いを示して上昇トレンド
短期トレンドは5時間が25時間線を上抜けてゴールデンクロスを形成しています。トレンドラインは5時間線が上向き、25時間線が下向き、75時間線が上向き。パラボリックは(166.16)ロング、macdはシグナルを上抜け、転換線は基準線を上抜けです。
東京時間は25時間線を下値目処とした押し目買いの展開が想定されます。
◇5時間移動平均線(167.09)
◇6/23 5:00(167.08)
◇25時間移動平均線(166.94)
◇転換線(166.85)
◇基準線(166.79)
◇75時間移動平均線(166.11)
※2022.6.23_5:00現在のデータを基にしています
短期トレンド(日足)=5日線「上向き」&「上抜け」で上昇トレンド
六日振りの陰線(下髭陰線 実体:49Pips、上髭:25Pips、下髭:130Pips)です東京時間は原油先物安(前日比で約4%安)を背景に対資源国通貨でドル買いが進んだポンドドルと米10年債権利回り低下から、ドル円の持ち高調整の円買いの影響を受ける。欧州時間は欧米株価指数全面安からリスク回避のドル買い・欧州通貨売りが進行。英10年債権利回りも大幅に低下した事も嫌気される。その後、ユーロポンドのユーロ売りポンド買いが進行すると反発上昇。NY時間は米10年債利回りが大幅に低下。対欧州通貨中心にドル売りが進行となっています。
トレンドラインは5日線、21日線、75日線が揃って上向き。パラボリック(160.13)はロング転換2日目です。
5日線「上向き」&「上抜け」で上昇トレンドです。
本日も同線を下値目処とした押し目買いの展開が想定されます。
◇2016年2月1日高値(174.97)
◇2022年6月9日高値(168.59)
◇6/23 5:00(167.08)
◇5日移動平均線(165.68)
◇21日移動平均線(164.02)
◇転換線(164.01)
◇基準線(163.29)
◇75日移動平均線(161.68)
◇一目均衡表雲の上限① (160.78)
◇一目均衡表雲の下限②(159.70)
◇2020年3月18日5日安値(124.02)
◇2016年10月7日安値(117.87)[ポンド急落に付き、各社で安値表示は多少違います]
※2022.6.22_5:00現在のデータを基にしています
2022.6.22ポンド円TOKYO-Summary
原油先物安からドル買い
・原油先物安(前日比で約4%安)を背景に対資源国通貨でドル買いが進んだ影響も受けてポンドドルは1.2226まで、ポンド円は166.49まで下落。一方でドル円は米10年債権利回り低下から、持ち高調整の円買いが進み136.04まで下落となっています。2022.6.22ポンド円LONDON-Summary
リスクドル買い・欧州通貨売り
・欧米株価指数全面安からリスクドル買い・欧州通貨売りが進行。英10年債権利回りも大幅に低下した事も嫌気され、ポンドドルは1.2160まで、ポンド円は165.77まで下落。一方でドル円は序盤、対欧州通貨やオセアニア通貨でドル高が進んだ影響から136.62まで上昇。その後、米10年債権利回り大幅に低下から136.12まで下落。・ユーロポンドのユーロ売りポンド買いが進行すると、ポンドドルは1.2272まで、ポンド円は167.05まで反発上昇。一方でドル円は米10年債権利回り低下幅拡大から135.83まで下落幅を拡大となっています。
2022.6.22ポンド円NY-Summary
米10年債利回りが大幅に低下。対欧州通貨中心にドル売り
・米10年債利回りが大幅に低下。対欧州通貨中心にドル売りが進行し、ポンドドルは1.2313まで、ポンド円は167.44まで上昇。・一方でドル円はドル買いが進行し135.68まで下落。その後、金利低下一服。ダウ平均が360ドル超下落から40ドル超安で切り返すとドル買い・円売りが進行し136.30まで反発上昇となっています。
[売買結果] [昨日 297P 6月累計 3447P]
167.12(L)⇒167.24利確12P
167.03(L)⇒167.16利確13P
167.06(L)⇒167.16利確10P
167.25(L)⇒167.16利確▲9P
167.23(S)⇒167.04利確19P(保有) 2022/06/22 09:55
166.88(S)⇒166.74利確14P
166.63(S)⇒166.74利確▲13P
167.00(S)⇒166.84利確16P
166.89(S)⇒166.84利確5P
166.83(S)⇒166.84利確▲1P
166.73(S)⇒166.88利確▲11P
167.04(S)⇒166.89利確15P
166.88(S)⇒166.71利確17P
166.82(S)⇒166.52利確30P
165.46(S)⇒166.07利確▲61P(保有)
166.16(S)⇒166.05利確11P
166.08(S)⇒166.05利確3P
166.17(S)⇒165.92利確25P
166.10(S)⇒165.77利確33P
166.30(S)⇒166.21利確9P
166.23(S)⇒166.21利確2P 2022/06/22 17:29
166.45(L)⇒166.56利確11P
166.58(L)⇒166.56利確▲2P
166.50(L)⇒166.66利確16P
166.43(L)⇒166.53利確10P
166.36(L)⇒166.53利確17P
166.55(L)⇒166.92利確37P
166.64(L)⇒167.02利確38P
166.58(L)⇒166.65利確7P
166.63(L)⇒166.65利確2P
166.71(L)⇒166.65利確▲6P
166.58(L)⇒166.86利確28P 2022/06/22 23:21
166.14(S)(保有)
[data条件]
※このTOKYO-strategyの解析はwonderfx alogorithm&quants 15.4.1版になります。
※strategyの基本対象時間帯は06:00~15:00ですが、主に06:00~10:55をメインに設計をしています。
※この解析内容は6時00分現在のデータを基にしています。
※基本、対象時間を超えた場合や、ストーリが完成をした段階で、本strategyは終了とします。
※本、TOKYO-strategyはアルゴリズム解析の内容と若松浩幸のリアルタイムトレードをお伝えするもので、投資判断を促すものでは一切有りません。このTOKYO-strategyにより生じる一切の責任に関しては責任を負いません。(2022.6.1規定)
[指値条件]
※リアルトレードに参加出来ない人を対象としていますのでリアルとはポイント値が異なる事が有ります。
※設定時刻までに指値が入らなければ中止です。
※ポジションの50%を《22Pipsポイント》で利確し、残ポジションを《最終利食いポイント》まで引っ張ります。
※ストップ値は《22Pips利食いポイント》で利食いが出来た場合は、残り50%のポジションの《ストップ》を建値に変更します。
※指値注文の有効時間は11:30まで、利食いポイントの有効時間は15:00まで。設定時刻までにポイントまで到達しない場合は成行決済となります。
[トレードスタイル]
※基本的にトレードはデイトレードとなります。チャートの早い動きの時はそれがスキャに見える事が有るかも知れませんが「デイトレード」です。スキャルピングで臨んでいる事は有りません。要は動きは遅い時は15銭取るのに2時間掛かる事も有ります。反対に動きが早い時はそれが2分と言う事も有ります。考え方は相場の速度に合わせる事です。
※トレード中「手仕舞いをして売り直しする」場合が有ります。これは戦略の再確認してる為です。リスクを最小限に押さえる事を考えて敢えてポジションを整理して「公正な目」で相場を見ています。
※strategyは8時間単位で構成されています。これは市場が変われば対象通貨(メイン通貨)や参加者も変わるからです。リスクを最小限に押さえる為に出来るだけ市場間を跨がない取引を目指しています。
※デイトレード以外にはスイングも構築する事は有ります。スイング構築に関してはその都度コメント欄に方針を掲載しています。
[リアルタイムトレード]
リアルタイムトレーはデイトレードに向いている時間帯で行います。向いているとは=時間軸で動く事が多く、更にリスクが比較的低い(方向性が出易い)時間帯で行う事です。但し、注意したいのは各時間帯には経済指標が発表される時が有ります。指標発表前にポジションを手仕舞い、若しくは調整をしてから入り直しリスクを回避します。
メイントレンドの時間帯は(夏時間の場合)
東京時間=8:30-10:30。欧州時間=16:00-18:30。NY時間=21:30-25:00です。
※この著作権は若松浩幸に帰属しますので、無断転載を禁じます。転載を希望される方はお問い合わせ下さい。

