FXテクニカル分析|FXデイトレード|TOKYO-strategy(2022.6.8)

[algorithm story]
◆167.90-166.11【↑】買い
《買いポイント》[1]166.71 [2]166.49
《利食いポイント》167.30-167.44
※買いサインに転換しています。
※トレンド指数は4ブロック時間軸全て買いとなっています。波動は右肩下がりで買いサインです。
※東京時間は買いから参入いたします。同時に乖離修正狙いからの逆張りの売りも視野に入れます。
※短期乖離が発生しています。短時間的に166.11までの修正を警戒しての買いとなります。
【指値】
※乖離が大きく指値シグナルの正確さを欠く恐れが出て来ましたので、配信を中止致します。
2022.6.8_05:00現在
短期トレンド(60分足)=短期線が長期線を上抜け、macdも買いを示して上昇トレンド
短期トレンドは5時間線が25時間線を上抜けるゴールデンクロスの流れが継続しています。トレンドラインは5時間線、25時間線、75時間線が揃って上向き。パラボリックは(165.91)ロング、macdはシグナルを上抜け、転換線は基準線を上抜けです。
東京時間は25時間線を下値目処とした押し目買いの展開が想定されます。
◇6/8 5:00(167.09)
◇5時間移動平均線(166.89)
◇転換線(166.37)
◇基準線(166.12)
◇25時間移動平均線(165.95)
◇75時間移動平均線(164.43)
※2022.6.8_5:00現在のデータを基にしています
短期トレンド(日足)=5日線「上向き」&「上抜け」で上昇トレンド
十日連続の陽線(長大陽線 実体:191Pips、上髭:1Pips、下髭:1Pips)です東京時間は鈴木財務相、松野官房長官、内田日銀理事らが、急速な円安への懸念を示し、口先介入をするも米10年債権利回り上昇からドル買い・円売りが継続。欧州時間はユーロポンドのユーロ売りポンド買い。NY時間は米10年債権利回り低下からのドル売りやユーロポンドのユーロ売りポンド買いとなっています。
トレンドラインは5日線、21日線、75日線が揃って上向き。パラボリック(159.29)はロング転換16日目です。
5日線「上向き」&「上抜け」で上昇トレンドです。
本日も同線を下値目処とした押し目買いの展開が想定されます。
◇2016年2月1日高値(174.97)
◇2022年4月20日高値(168.41)
◇6/8 5:00(167.09)
◇5日移動平均線(164.29)
◇一目均衡表雲の上限① (163.87)
◇転換線(163.05)
◇基準線(161.34)
◇21日移動平均線(160.91)
◇75日移動平均線(159.95)
◇一目均衡表雲の下限②(159.70)
◇2020年3月18日安値(124.02)
◇2016年10月7日安値(117.87)[ポンド急落に付き、各社で安値表示は多少違います]
※2022.6.8_5:00現在のデータを基にしています
2022.6.7ポンド円TOKYO-Summary
口先介入が入るもドル買い継続
・米10年債権利回り上昇からドル買い・円売りが進行。ドル円は132.95まで、ポンド円は166.14まで上昇。一方でポンドドルは1.2472まで下落となっています。尚、鈴木財務相、松野官房長官、内田日銀理事らが、急速な円安への懸念を示し、口先介入をするもドル買いの流れに変化無しです。2022.6.7ポンド円LONDON-Summary
ユーロポンドのユーロ売りポンド買い
・ユーロポンドのユーロ売りポンド買いから、ポンドドルは1.2533まで、ポンド円は166.25まで上昇。一方でドル円は米10年債権利回り低下も3%台を維持している事で132.70を挟んで揉み合いとなっています。2022.6.7ポンド円NY-Summary
米10年債権利回り低下からのドル売り
・米10年債権利回り低下からのドル売りやユーロポンドのユーロ売りポンド買いから、ポンドドルは1.2599まで、ポンド円は167.09まで上昇。・一方でドル円は132.32まで下落。 その後、日米金利差を意識したドル買い・円売り強く132.67まで反発しています。
[売買結果] [昨日 112P 6月累計 333P]
165.42(L)⇒165.53利確11P
165.44(L)⇒165.53利確9P 2022/06/07 09:09
165.53(S)⇒165.42利確21P
165.67(S)⇒165.51利確16P
165.64(S)⇒165.51利確13P
165.61(S)⇒165.64利確▲3P
166.17(S)⇒166.03利確14P
166.19(S)⇒165.98利確21P 2022/06/07 17:21
166.12(S)⇒165.97利確15P
165.82(S)⇒165.97利確▲15P
165.77(S)⇒165.97利確▲20P
166.17(S)⇒166.01利確16P
166.10(S)⇒166.01利確9P
166.20(S)⇒166.07利確13P
166.08(S)⇒166.07利確1P
166.40(S)⇒166.29利確11P
166.69(S)⇒166.50利確19P
166.51(S)⇒166.50利確1P
166.10(S)⇒166.50利確▲40P 2022/06/08 00:08
166.63(S)保有
[data条件]
※このTOKYO-strategyの解析はwonderfx alogorithm&quants 15.4.1版になります。
※strategyの基本対象時間帯は06:00~15:00ですが、主に06:00~10:55をメインに設計をしています。
※この解析内容は6時00分現在のデータを基にしています。
※基本、対象時間を超えた場合や、ストーリが完成をした段階で、本strategyは終了とします。
※本、TOKYO-strategyはアルゴリズム解析の内容と若松浩幸のリアルタイムトレードをお伝えするもので、投資判断を促すものでは一切有りません。このTOKYO-strategyにより生じる一切の責任に関しては責任を負いません。(2022.6.1規定)
[指値条件]
※リアルトレードに参加出来ない人を対象としていますのでリアルとはポイント値が異なる事が有ります。
※設定時刻までに指値が入らなければ中止です。
※ポジションの50%を《22Pipsポイント》で利確し、残ポジションを《最終利食いポイント》まで引っ張ります。
※ストップ値は《22Pips利食いポイント》で利食いが出来た場合は、残り50%のポジションの《ストップ》を建値に変更します。
※指値注文の有効時間は11:30まで、利食いポイントの有効時間は15:00まで。設定時刻までにポイントまで到達しない場合は成行決済となります。
[トレードスタイル]
※基本的にトレードはデイトレードとなります。チャートの早い動きの時はそれがスキャに見える事が有るかも知れませんが「デイトレード」です。スキャルピングで臨んでいる事は有りません。要は動きは遅い時は15銭取るのに2時間掛かる事も有ります。反対に動きが早い時はそれが2分と言う事も有ります。考え方は相場の速度に合わせる事です。
※トレード中「手仕舞いをして売り直しする」場合が有ります。これは戦略の再確認してる為です。リスクを最小限に押さえる事を考えて敢えてポジションを整理して「公正な目」で相場を見ています。
※strategyは8時間単位で構成されています。これは市場が変われば対象通貨(メイン通貨)や参加者も変わるからです。リスクを最小限に押さえる為に出来るだけ市場間を跨がない取引を目指しています。
※デイトレード以外にはスイングも構築する事は有ります。スイング構築に関してはその都度コメント欄に方針を掲載しています。
[リアルタイムトレード]
リアルタイムトレーはデイトレードに向いている時間帯で行います。向いているとは=時間軸で動く事が多く、更にリスクが比較的低い(方向性が出易い)時間帯で行う事です。但し、注意したいのは各時間帯には経済指標が発表される時が有ります。指標発表前にポジションを手仕舞い、若しくは調整をしてから入り直しリスクを回避します。
メイントレンドの時間帯は(夏時間の場合)
東京時間=8:30-10:30。欧州時間=16:00-18:30。NY時間=21:30-25:00です。
※この著作権は若松浩幸に帰属しますので、無断転載を禁じます。転載を希望される方はお問い合わせ下さい。

