FXテクニカル分析|FXデイトレード|LONDON-strategy(2022.6.3)

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アルゴリズム解析でポンド円の欧州時間(15:00~20:30)の売買ポイント、利食いポイント、ポイント詳細、そして過去8時間のSummary(TOKYO-Summary)をご案内しています。

[algorithm story]
◆163.93-162.57【↑↓】レンジ
レンジ両サイドからの攻め(売り編)
《売りポイント》[1]163.50
《利食いポイント》162.95-163.01
レンジ両サイドからの攻め(買い編)
《買いポイント》[1]163.01
《利食いポイント》163.50-163.56

※レンジサインに転換です。
※トレンド指数は8時間値レンジ、(16h・24h・32h)買いとなっています。波動は右肩下がりで買いサインです。
※欧州時間はレンジ両サイドからの攻め(逆張り)で参入を致します。レンジ(162.95-163.56)の何れかを抜けた段階でレンジ終了から順張りに変更となります。
※イベント(米雇用統計)を控えていますので短期取引となります。イベント前にはポジションをスクウェアにして臨んで下さい 。
※英国市場がプラチナ・ジュビリー・バンクホリデーで休場の為、記事(strategy)配信のみでリアルタイムトレードはお休みとさせて頂きます。

【指値ポイント】
※NY時間に米雇用統計が控えていますので、指値はリスクが高いと判断をし配信を中止と致します。
2022.6.3_15:00現在

雇用統計市場コンセンサス

◇失業率(市場コンセンサス3.5%)
2022年
(1月4.0%・2月3.8%・3月3.6%・4月3.6%)
2021年
(1月6.3%・2月6.2%・3月6.0%・4月6.1%・5月5.8%・6月5.9%)
(7月5.4%・8月5.2%・9月4.8%・10月4.6%・11月4.2%・12月3.9%)
2020年
(1月3.6%・2月3.5%・3月4.4%・4月14.7%・5月13.3%・6月11.1%)
(7月10.2%・8月8.4%・9月7.9%・10月6.9%・11月6.7%・12月6.7%)

◇非農業部門雇用者数(市場コンセンサス+32.5万人)
2022年
(1月+46.7万人・2月+67.8万人・3月+43.1万人 ・4月+42.8万人 )
2021年
(1月+4.9万人・2月+37.9万人・3月+91.6万人・4月+22.6万人・5月+55.9万人・6月+85.0万人)
(7月+94.3万人・8月+23.5万人・9月+19.4万人・10月+53.1万人・11月+21.0万人・12月+19.9万人)
2020年
(1月+22.5万人・2月+27.3万人・3月-70.1万人・4月-2050万人・5月+250.9万人・6月+480万人)
(7月+176.3万人・8月+137.1人・9月+66.1人・10月+63.8人・11月+24.5人・12月-14.0万人 )

◇平均時給(市場コンセンサス前月比 +0.4%、前年比+5.2%)
2022年
(1月前月比+0.7%、前年比+5.7%・2月前月比0.0%、前年比+5.1%・3月前月比+0.4%、前年比+5.6%・4月前月比+0.3%、前年比+5.5%)
2021年
(1月前月比+0.2%、前年比+5.4%・2月前月比+0.2%、前年比+5.3%・3月前月比-0.1%、前年比+4.2%・4月前月比+0.7%、前年比+0.3%・5月前月比+0.5%、前年比+2.0%・6月前月比+0.3%、前年比+3.6%)
(7月前月比+0.4%、前年比+4.0%・8月前月比+0.6%、前年比+4.3%・9月前月比+0.6%、前年比+4.6%・10月前月比+0.4%、前年比+4.9%・11月前月比+0.3%、前年比+4.8%・12月前月比+0.6%、前年比+4.7%)
2020年
(1月前月比+0.2%、前年比+3.1%・2月前月比+0.3%、前年比+3.0%・3月前月比+0.4%、前年比+3.1%・4月前月比+4.7%、前年比+7.91%・5月前月比-1.0%、前年比+6.7%・6月前月比-1.2%、前年比+5.0%)
(7月前月比+0.2%、前年比+4.8%・8月前月比+0.4%、前年比+4.7%・9月前月比+0.1%、前年比+4.7%・10月前月比+0.1%、前年比+4.5%・11月前月比+0.3%、前年比+4.4%・12月前月比+0.8%、前年比+5.1%)

2022.6.3ポンド円TOKYO-Summary

株価、債権連動

・米10年債権利回り上昇や日経平均が堅調に寄り付いた事で、ドル円は130.04まで、ポンド円は160.49まで上昇。一方でポンドドルはNY時間からの流れを引き継ぎ1.2590まで上昇。
・米10年債権利回りが低下に転じ、日経平均も上昇幅を縮小すると円買い戻しが優勢となり、ドル円は129.68まで、ポンド円は163.02まで下落。
・日経平均が持ち直すと、ドル円は129.88まで反発上昇。一方でポンドドルは昨日高値がレジスタンスなり1.2566まで下落。ポンド円は両通貨の相反する動きから、163.38まで上昇後、163.25を挟んで揉み合いとなっています。

[売買結果] [本日 21P  6月累計 216P]
163.49(S)⇒163.39利確10P
163.36(S)⇒163.25利確11P    2022/06/03 09:54


[data条件]
※このLONDON-strategyの解析はwonderfx alogorithm&quants 15.4.1版になります。
※strategyの基本対象時間帯は15:00~22:30ですが、主に15:00~19:00をメインに設計をしています。
※この解析内容は15時現在のデータを基にしています。
※基本、対象時間を超えた場合や、ストーリが完成をした段階で、本strategyは終了とします。
※本、LONDON-strategyはアルゴリズム解析の内容と若松浩幸のリアルタイムトレードをお伝えするもので、投資判断を促すものでは一切有りません。このLONDON-strategyにより生じる一切の責任に関しては責任を負いません。
※この著作権は若松浩幸に帰属しますので、無断転載を禁じます。転載を希望される方はお問い合わせ下さい。(2022.6.1規定)

[指値条件]
※リアルトレードに参加出来ない人を対象としていますのでリアルとはポイント値が異なる事が有ります。
※設定時刻までに指値が入らなければ中止です。
※ポジションの50%を《22Pipsポイント》で利確し、残ポジションを《最終利食いポイント》まで引っ張ります。
※ストップ値は《22Pips利食いポイント》で利食いが出来た場合は、残り50%のポジションの《ストップ》を建値に変更します。
※指値注文の有効時間は18:30まで(英指標が有る場合は18:00まで)、利食いポイントの有効時間は20:00まで。設定時刻までにポイントまで到達しない場合は成行決済となります。

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