FXテクニカル分析|FXデイトレード|TOKYO-strategy(2022.6.2)

[algorithm story]
◆163.09-162.02【↑】買い
《買いポイント》[1]162.38 [2]162.28
《利食いポイント》162.73-162.82
※買いサインに転換しています。
※8時間値買い、(16h・24h値)売り、32時間値レンジとなっています。波動は、お椀の蓋型で売りサインですが、継続するか確認も必要となっています。
※東京時間は買いから参入いたします。同時に波動はお椀の蓋型ですのでレジスタンスラインからの逆張りも視野に入れます。
【指値】
※指値シグナルが出ていませんので、指値取引は中止致します。
2022.6.2_05:00現在
短期トレンド(60分足)=短期線が長期線を下抜け、macdも売りを示して下降トレンド
短期トレンドは5時間線が25時間線を下抜けてデットクロスを形成しています。トレンドラインは5時間線が上向き、25時間線が横這い、75時間線が上向き。パラボリックは(162.91)ショート、macdはシグナルを下抜け、転換線は基準線を下抜けです。
東京時間は25時間線を上値目処とした戻り売りの展開が想定されます。
◇基準線(162.64)
◇25時間移動平均線(162.53)
◇転換線(162.51)
◇6/2 5:00(162.47)
◇5時間移動平均線(162.41)
◇75時間移動平均線(161.65)
※2022.6.2_5:00現在のデータを基にしています
短期トレンド(日足)=5日線「上向き」&「上抜け」で上昇トレンド
六日連続の陽線(陽線 実体:42Pips、上髭:84Pips、下髭:6Pips)です東京時間は日米金利差拡大を意識した円売り・ドル買いが優勢。欧州時間は米10年債利回りが上昇からドル買い・円売り。その後、金利の上昇が一服すると上値を切り下げる。NY時間は米ISM製造業景気指数が上振れた事でドル買いが進行となっています。
トレンドラインは5日線が上向き、21日線が下向き、75日線が上向き。パラボリック(156.96)はロング転換12日目です。
5日線「上向き」&「上抜け」で上昇トレンドです。
本日も同線を下値目処とした押し目買いの展開が想定されます。
◇2016年2月1日高値(174.97)
◇2022年4月20日高値(168.41)
◇一目均衡表雲の上限① (163.49)
◇6/2 5:00(162.47)
◇5日移動平均線(161.39)
◇転換線(160.65)
◇21日移動平均線(160.27)
◇基準線(159.91)
◇一目均衡表雲の下限②(159.70)
◇75日移動平均線(159.50)
◇2020年3月18日安値(124.02)
◇2016年10月7日安値(117.87)[ポンド急落に付き、各社で安値表示は多少違います]
※2022.6.2_5:00現在のデータを基にしています
2022.6.1ポンド円TOKYO-Summary
日米金利差拡大を意識した円売り・ドル買いが優勢
・日経平均やダウ先物高からドル買い・円売りに。更に米金利先高観の強まりを背景としたドル買いも継続。ドル円は129.18まで、ポンド円は162.71まで上昇。一方でポンドドルはユーロポンドのユーロ売りポンド買いから1.2616まで上昇。・中国5月財新メディア製造業PMIが悪化。上海総合指数が利益確定売りが先行し反落スタートとなると、ドル円は128.98 まで、ポンド円は162.46まで、ポンドドルは1.2591まで下落。
・その後、米FRBによる積極的な金融引き締め観測から日米金利差拡大を意識した円売り・ドル買いが優勢となり、ドル円は129.28まで上昇。一方でユーロポンドのユーロポンドでのユーロ買いポンド売りから1.2574まで下落。ポンド円は両通貨の相反する動きから162.55を挟んで揉み合いとなっています。
2022.6.1ポンド円LONDON-Summary
・米10年債利回りが上昇からドル買い・円売り
・米10年債利回りが上昇からドル買い・円売りで、ドル円は129.54まで、ポンド円は163.30まで上昇。一方でポンドドルはユーロポンドのユーロ売りポンド買いから1.2611まで上昇。・その後、金利の上昇が一服すると、ドル円は129.22まで、ポンド円は162.67まで上値を切り下げる。一方でポンドドルは対ユールの動きに影響され、1.2572まで下落後、1.2603まで反発上昇となっています。
2022.6.1ポンド円NY-Summary
・米ISM製造業景気指数が上振れた事でドル買い
・米ISM製造業景気指数が上振れた事でドル買いが進行。ポンドドルは1.2483まで、ポンド円は162.02まで下落。一方でドル円は130.02まで上昇。・英10年債権利回り上昇からポンド買い戻しが入り、ポンドドルは1.2500まで、ポンド円は162.67まで反発上昇。一方でドル円は130.18まで上昇幅を拡大しています。
[売買結果] [昨日 99P 6月累計 99P]
162.49(S)⇒162.35利確14P
162.10(S)⇒162.35利確▲25P(昨日ポジ)
162.57(S)⇒162.47利確10P 2022/06/01 09:58
163.15(S)⇒163.04利確11P
162.94(S)⇒163.04利確▲10P
162.67(S)⇒163.04利確▲37P
163.18(S)⇒163.00利確18P
163.09(S)⇒163.00利確9P
163.02(S)⇒162.92利確10P
162.95(S)⇒162.92利確3P 2022/06/01 17:08
162.87(S)⇒162.72利確15P
162.79(S)⇒162.72利確7P
162.97(S)⇒162.86利確11P
162.75(S)⇒162.58利確17P
162.42(S)⇒162.58利確▲16P(保有)
162.49(S)⇒162.16利確33P
162.33(S)⇒162.16利確17P
162.36(S)⇒162.20利確16P
162.16(S)⇒162.20利確▲4P 2022/06/01 23:27
[data条件]
※このTOKYO-strategyの解析はwonderfx alogorithm&quants 15.4.1版になります。
※strategyの基本対象時間帯は06:00~15:00ですが、主に06:00~10:55をメインに設計をしています。
※この解析内容は6時00分現在のデータを基にしています。
※基本、対象時間を超えた場合や、ストーリが完成をした段階で、本strategyは終了とします。
※本、TOKYO-strategyはアルゴリズム解析の内容と若松浩幸のリアルタイムトレードをお伝えするもので、投資判断を促すものでは一切有りません。このTOKYO-strategyにより生じる一切の責任に関しては責任を負いません。(2022.6.1規定)
[指値条件]
※リアルトレードに参加出来ない人を対象としていますのでリアルとはポイント値が異なる事が有ります。
※設定時刻までに指値が入らなければ中止です。
※ポジションの50%を《22Pipsポイント》で利確し、残ポジションを《最終利食いポイント》まで引っ張ります。
※ストップ値は《22Pips利食いポイント》で利食いが出来た場合は、残り50%のポジションの《ストップ》を建値に変更します。
※指値注文の有効時間は11:30まで、利食いポイントの有効時間は15:00まで。設定時刻までにポイントまで到達しない場合は成行決済となります。
[トレードスタイル]
※基本的にトレードはデイトレードとなります。チャートの早い動きの時はそれがスキャに見える事が有るかも知れませんが「デイトレード」です。スキャルピングで臨んでいる事は有りません。要は動きは遅い時は15銭取るのに2時間掛かる事も有ります。反対に動きが早い時はそれが2分と言う事も有ります。考え方は相場の速度に合わせる事です。
※トレード中「手仕舞いをして売り直しする」場合が有ります。これは戦略の再確認してる為です。リスクを最小限に押さえる事を考えて敢えてポジションを整理して「公正な目」で相場を見ています。
※strategyは8時間単位で構成されています。これは市場が変われば対象通貨(メイン通貨)や参加者も変わるからです。リスクを最小限に押さえる為に出来るだけ市場間を跨がない取引を目指しています。
※デイトレード以外にはスイングも構築する事は有ります。スイング構築に関してはその都度コメント欄に方針を掲載しています。
[リアルタイムトレード]
リアルタイムトレーはデイトレードに向いている時間帯で行います。向いているとは=時間軸で動く事が多く、更にリスクが比較的低い(方向性が出易い)時間帯で行う事です。但し、注意したいのは各時間帯には経済指標が発表される時が有ります。指標発表前にポジションを手仕舞い、若しくは調整をしてから入り直しリスクを回避します。
メイントレンドの時間帯は(夏時間の場合)
東京時間=8:30-10:30。欧州時間=16:00-18:30。NY時間=21:30-25:00です。
※この著作権は若松浩幸に帰属しますので、無断転載を禁じます。転載を希望される方はお問い合わせ下さい。

