FXテクニカル分析|FXデイトレード|LONDON-strategy(2022.6.1)

[algorithm story]
◆163.17-162.07【↑】買い
《買いポイント》[1]162.44 [2]162.34
《利食いポイント》162.80-162.89
※買いサイン継続です。
※トレンド指数は4ブロック時間軸全て買いとなっています。波動は右肩下がりからフラットに。買いサインの終盤から売りへの転換点となっています。
※欧州時間は買いから参入いたします。同時に波動フラットに付き、レジスタンスラインからの逆張りも視野に入れます。
※短期乖離が発生しています。短時間的に162.09までの修正を警戒しての買いとなっています。
※欧州時間の英国指標は
17:30 英5月製造業PMI[確報]
【指値】
※ストップを162.07に入れて162.26からの買いです。22Pips利食いポイント=162.48。最終利食いポイント=162.88です。
2022.6.1_15:00現在
2022.6.1ポンド円TOKYO-Summary
日米金利差拡大を意識した円売り・ドル買いが優勢
・日経平均やダウ先物高からドル買い・円売りに。更に米金利先高観の強まりを背景としたドル買いも継続。ドル円は129.18まで、ポンド円は162.71まで上昇。一方でポンドドルはユーロポンドのユーロ売りポンド買いから1.2616まで上昇。・中国5月財新メディア製造業PMIが悪化。上海総合指数が利益確定売りが先行し反落スタートとなると、ドル円は128.98 まで、ポンド円は162.46まで、ポンドドルは1.2591まで下落。
・その後、米FRBによる積極的な金融引き締め観測から日米金利差拡大を意識した円売り・ドル買いが優勢となり、ドル円は129.28まで上昇。一方でユーロポンドのユーロポンドでのユーロ買いポンド売りから1.2574まで下落。ポンド円は両通貨の相反する動きから162.55を挟んで揉み合いとなっています。
[売買結果] [本日 ▲1P 6月累計 ▲1P]
162.49(S)⇒162.35利確14P
162.10(S)⇒162.35利確▲25P(昨日ポジ)
162.57(S)⇒162.47利確10P 2022/06/01 09:58
162.42(S)保有
[data条件]
※このLONDON-strategyの解析はwonderfx alogorithm&quants 15.4.1版になります。
※strategyの基本対象時間帯は15:00~22:30ですが、主に15:00~19:00をメインに設計をしています。
※この解析内容は15時現在のデータを基にしています。
※基本、対象時間を超えた場合や、ストーリが完成をした段階で、本strategyは終了とします。
※本、LONDON-strategyはアルゴリズム解析の内容と若松浩幸のリアルタイムトレードをお伝えするもので、投資判断を促すものでは一切有りません。このLONDON-strategyにより生じる一切の責任に関しては責任を負いません。
※この著作権は若松浩幸に帰属しますので、無断転載を禁じます。転載を希望される方はお問い合わせ下さい。(2022.6.1規定)
[指値条件]
※リアルトレードに参加出来ない人を対象としていますのでリアルとはポイント値が異なる事が有ります。
※設定時刻までに指値が入らなければ中止です。
※ポジションの50%を《22Pipsポイント》で利確し、残ポジションを《最終利食いポイント》まで引っ張ります。
※ストップ値は《22Pips利食いポイント》で利食いが出来た場合は、残り50%のポジションの《ストップ》を建値に変更します。
※指値注文の有効時間は18:30まで(英指標が有る場合は18:00まで)、利食いポイントの有効時間は20:00まで。設定時刻までにポイントまで到達しない場合は成行決済となります。

