FXテクニカル分析|FXデイトレード|TOKYO-strategy(2022.5.27)

[algorithm story]
◆160.81-159.59【↑】買い
《買いポイント》[1]160.00 [2]159.83
《利食いポイント》160.41-160.50
※買いサイン継続です。
※トレンド指数は4ブロック時間軸全て買いとなっています。波動はフラットでサインの転換(この場合は買いサイン終盤からの転換)を示しています。
※東京時間は買いから参入いたします。同時に波動フラットに付き、レジスタンスラインからの逆張りも視野に入れます。
【指値】
※ストップを159.66に入れて159.91からの買いです。22Pips利食いポイント=160.13。最終利食いポイント=160.48です。
2022.5.27_05:00現在
短期トレンド(60分足)=短期線が長期線を上抜け、macdも買いを示して上昇トレンド
短期トレンドは5時間線が25時間線を上抜けてゴールデンクロスを形成しています。トレンドラインは5時間線、25時間線が上向き、75時間線が下向き。パラボリックは(159.29)ロング、macdはシグナルを僅かに上抜け、転換線は基準線を僅かに下抜けです。
東京時間は25時間線を下値目処とした押し目買いの展開が想定されます。
◇5/27 5:00(160.13)
◇5時間移動平均線(160.12)
◇25時間移動平均線(160.00)
◇基準線(159.91)
◇転換線(159.90)
◇75時間移動平均線(159.71)
※2022.5.27_5:00現在のデータを基にしています
短期トレンド(日足)=5日線の攻防からトレンドの見極め
二日連続の陽線(小陽線上下に髭 実体:21Pips、上髭:68Pips、下髭:89Pips)です東京時間は日経平均やダウ先物の失速しリスク回避のドル売り・円買い。欧州時間は黒田日銀総裁の「出口戦略」に関する発言(金融市場の安定確保した出口戦略、十分可能と思う)に反応し、円買いが進行。米10年債利回りが低下した事もドル売り・円買いを支援。その後、米10年債利回りが低下幅を縮小した事やユーロポンドのユーロ売りポンド買いから反発上昇。NY時間はダウ平均や日経先物が堅調に推移するとリスク選好の円売りが進行となっています。
トレンドラインは5日線が上向き、21日線が横這い、75日線が上向き。パラボリック(156.42)はロング転換8日目です。
本日は5日線の攻防となります。
同線の上抜け&上向きが継続すると上昇トレンド継続。同線を下値目処とした押し目買いの展開。反対に同線に上値を押さえられると上昇トレンド一服。同線を上値目処とした戻り売りの展開が想定されます。
◇2016年2月1日高値(174.97)
◇2022年4月20日高値(168.41)
◇一目均衡表雲の上限① (163.14)
◇基準線(161.74)
◇21日移動平均線(160.50)
◇5/27 5:00(160.13)
◇5日移動平均線(160.01)
◇一目均衡表雲の下限②(159.70)
◇転換線(159.63)
◇75日移動平均線(159.23)
◇2020年3月18日安値(124.02)
◇2016年10月7日安値(117.87)[ポンド急落に付き、各社で安値表示は多少違います]
※2022.5.27_5:00現在のデータを基にしています
2022.5.26ポンド円TOKYO-Summary
日経平均やダウ先物の失速
・日経平均が寄り付きから上昇幅拡大した事や米10年債利回りが上昇からドル買い・円売りが進行。ドル円は127.58まで、ポンド円は160.82まで上昇。一方でポンドドルはユーロポンドのユーロ売りポンド買いから1.2612まで上昇。・日経平均やダウ先物の失速しリスク回避のドル売り・円買いに。米10年債利回りも上昇幅を縮小しし、ドル円は127.25まで、ポンド円は159.98まで下落。一方でユーロポンドでのユーロ買いポンド売りから1.2562まで下落となっています。
2022.5.26ポンド円LONDON-Summary
黒田日銀総裁の「出口戦略」に関する発言に反応
・黒田日銀総裁の「出口戦略」に関する発言(金融市場の安定確保した出口戦略、十分可能と思う)に反応し、円買いが進行し、ドル円は126.55まで、ポンド円は159.01まで下落。米10年債利回りが低下した事もドル売り・円買いを支援。一方でポンドドルはユーロポンドでのユーロ買いポンド売りから1.25554まで下落。・米10年債利回りが低下幅を縮小すると、ドル円は127.06戻す。一方でポンドドルはユーロポンドのユーロ売りポンド買いから1.2620まで上昇。ポンド円は両通貨の上昇に連動し160.28まで上昇となっています。2022.5.26ポンド円NY-Summary
ダウ平均や日経先物が堅調に推移するとリスク選好
・ダウ平均や日経先物が堅調に推移するとリスク選好の円売りが進行。ドル円は127.42まで、ポンド円は160.32まで上昇。一方でポンドドルはユーロポンドでのユーロ買いポンド売りから1.2252まで下落。・米7年債の入札後、金利が低下シドル売り・円買いに。ドル円は127.04まで下落。一方でポンドドルはユーロポンドのユーロ売りポンド買いから1.2598まで上昇。ポンド円は両通貨の相反する動きから160.20を挟んで揉み合いとなっています。
[売買結果] [昨日 217P 5月累計 5137P]
160.12(S)⇒160.01利確11P
159.80(S)⇒160.01利確▲21P(保有)
160.39(S)⇒160.24利確15P
160.27(S)⇒160.24利確3P
160.26(S)⇒160.24利確2P
160.54(S)⇒160.43利確11P
160.29(S)⇒160.43利確▲15P
160.82(S)⇒160.69利確13P
160.62(S)⇒160.69利確▲7P
160.61(S)⇒160.30利確31P
159.48(S)⇒160.02利確▲54P(保有) 2022/05/26 14:40
160.05(S)⇒159.66利確39P
159.74(S)⇒159.57利確17P
159.55(S)⇒159.26利確29P
159.52(S)⇒159.26利確26P
159.58(S)⇒159.46利確12P
159.78(S)⇒159.73利確5P
159.69(S)⇒159.73利確▲4P
159.59(S)⇒159.73利確▲14P
159.80(S)⇒159.63利確17P
159.53(S)⇒159.21利確32P 2022/05/26 16:54
159.61(L)⇒159.74利確13P
159.54(L)⇒159.65利確11P
159.66(L)⇒159.71利確5P
159.77(L)⇒159.71利確▲6P
159.55(L)⇒159.62利確7P
159.64(L)⇒159.62利確▲2P
159.58(L)⇒159.87利確29P
159.89(L)⇒160.01利確12P 2022/05/26 22:40
[data条件]
※このTOKYO-strategyの解析はwonderfx alogorithm&quants 15.3.9版になります。
※strategyの基本対象時間帯は06:00~15:00ですが、主に06:00~10:55をメインに設計をしています。
※この解析内容は6時00分現在のデータを基にしています。
※基本、対象時間を超えた場合や、ストーリが完成をした段階で、本strategyは終了とします。
※本、TOKYO-strategyはアルゴリズム解析の内容と若松浩幸のリアルタイムトレードをお伝えするもので、投資判断を促すものでは一切有りません。このTOKYO-strategyにより生じる一切の責任に関しては責任を負いません。(2022.4.1規定)
[指値条件]
※リアルトレードに参加出来ない人を対象としていますのでリアルとはポイント値が異なる事が有ります。
※設定時刻までに指値が入らなければ中止です。
※ポジションの50%を《22Pipsポイント》で利確し、残ポジションを《最終利食いポイント》まで引っ張ります。
※ストップ値は《22Pips利食いポイント》で利食いが出来た場合は、残り50%のポジションの《ストップ》を建値に変更します。
※指値注文の有効時間は11:30まで、利食いポイントの有効時間は15:00まで。設定時刻までにポイントまで到達しない場合は成行決済となります。
[トレードスタイル]
※基本的にトレードはデイトレードとなります。チャートの早い動きの時はそれがスキャに見える事が有るかも知れませんが「デイトレード」です。スキャルピングで臨んでいる事は有りません。要は動きは遅い時は15銭取るのに2時間掛かる事も有ります。反対に動きが早い時はそれが2分と言う事も有ります。考え方は相場の速度に合わせる事です。
※トレード中「手仕舞いをして売り直しする」場合が有ります。これは戦略の再確認してる為です。リスクを最小限に押さえる事を考えて敢えてポジションを整理して「公正な目」で相場を見ています。
※strategyは8時間単位で構成されています。これは市場が変われば対象通貨(メイン通貨)や参加者も変わるからです。リスクを最小限に押さえる為に出来るだけ市場間を跨がない取引を目指しています。
※デイトレード以外にはスイングも構築する事は有ります。スイング構築に関してはその都度コメント欄に方針を掲載しています。
[リアルタイムトレード]
リアルタイムトレーはデイトレードに向いている時間帯で行います。向いているとは=時間軸で動く事が多く、更にリスクが比較的低い(方向性が出易い)時間帯で行う事です。但し、注意したいのは各時間帯には経済指標が発表される時が有ります。指標発表前にポジションを手仕舞い、若しくは調整をしてから入り直しリスクを回避します。
メイントレンドの時間帯は(夏時間の場合)
東京時間=8:30-10:30。欧州時間=16:00-18:30。NY時間=21:30-25:00です。
※この著作権は若松浩幸に帰属しますので、無断転載を禁じます。転載を希望される方はお問い合わせ下さい。

