FXテクニカル分析|FXデイトレード|TOKYO-strategy(2022.5.20)

[algorithm story]
◆160.86-158.49【↑】買い
《買いポイント》[1]159.28 [2]159.11
《利食いポイント》160.07-160.26
※買いサインに転換しています。
※トレンド指数は4ブロック時間軸全て買いとなっています。波動は右肩下がりからフラットに。買いサインの終盤から売りへの転換点となっています。
※東京時間は買いから参入いたします。同時に波動フラットに付き、レジスタンスラインからの逆張りも視野に入れます。
【指値】
※ストップを158.64に入れて159.19からの買いです。22Pips利食いポイント=159.41。最終利食いポイント=160.22です。
2022.5.20_05:00現在
短期トレンド(60分足)=短期線が長期線を上抜け、macdも買いを示して上昇トレンド
短期トレンドは5時間線が25時間線を上抜けゴールデンクロスを形成しています。トレンドラインは5時間線、25時間線、75時間線が揃って上向き。パラボリックは(158.04)ロング、macdはシグナル上抜け、転換線は基準線と同値です。
東京時間は25時間線を下値目処とした押し目買いの展開が想定されます。
◇75時間移動平均線(159.83)
◇5/20 5:00(159.58)
◇5時間移動平均線(159.57)
◇転換線(158.89)
◇基準線(158.89)
◇25時間移動平均線(158.85)
※2022.5.20_5:00現在のデータを基にしています
短期トレンド(日足)=5日線の攻防からトレンドの見極め
陽線(陽線 実体:149Pips、上髭:32Pips、下髭:21Pips)です東京時間はダウ先物がジリ安からリスク回避の円買い継続。その後、米10年債利回り上昇やダウ先物プラス圏を回復からリスク回避の巻き戻し進行。欧州時間はダウ先物下落からリスク回避の円買いが進行。米10年債利回り低下も相場の重し。NY時間は英10年債権利回りが上昇に転じるとポンド買い・ドル売りが進行となっています。
トレンドラインは5日線が上向きに変化、21日線が下向き、75日線が上向き。パラボリック(155.84)はロング転換3日目です。
本日は5日線の攻防となります。
同線の上抜け&上向きが継続すると上昇トレンド継続。同線を下値目処とした押し目買いの展開。反対に同線に上値を押さえられると上昇トレンド一服。同線を上値目処とした戻り売りの展開が想定されます。
◇2016年2月1日高値(174.97)
◇2022年4月20日高値(168.41)
◇基準線(162.00)
◇21日移動平均線(161.29)
◇一目均衡表雲の上限① (160.201)
◇5/20 5:00(159.58)
◇5日移動平均線(159.39)
◇75日移動平均線(158.98)
◇転換線(158.89)
◇一目均衡表雲の下限②(157.91)
◇2020年3月18日安値(124.02)
◇2016年10月7日安値(117.87)[ポンド急落に付き、各社で安値表示は多少違います]
※2022.5.20_5:00現在のデータを基にしています
2022.5.19ポンド円TOKYO-Summary
リスク回避の巻き戻し
・ダウ先物がジリ安からリスク回避の円買い継続。ドル円は127.89まで、ポンド円は157.89まで下落。一方でポンドドルは昨日の下落からのショートカバーで123.64まで上昇。・米10年債利回り上昇やダウ先物プラス圏を回復からリスク回避の巻き戻し進行。ドル円は128.94まで、ポンド円は159.80まで上昇。一方でポンドドルはユーロポンドのユーロ売りポンド買いから1.2394まで上昇となっています。
2022.5.19ポンド円LONDON-Summary
全般ドル売り
・ダウ先物360ドル超下落からリスク回避の円買いガ進行。米10年債利回り低下も相場の重しとなり、ドル円は127.98まで下落。一方でポンドドルはユーロポンドでのユーロ買いポンド売りから1.2338まで下落。ポンド円は両通貨の下落に連れて158.17まで下落。・その後もダウ先物480ドル超下落幅拡大。そして米10年債権利回りが低下幅を拡大すると、ドル円は127.57まで下落幅拡大。一方でポンドドルは米金利低下からのドル売りとユーロポンドのユーロ売りポンド買いから1.2436まで反発上昇。ポンド円は両通貨の相反する動きから158.50を挟んだ方向性の無い展開となっています。
2022.5.19ポンド円NY-Summary
英10年債権利回りが上昇に転じるとポンド買い
・米フィラデルフィア連銀製造業景気指数や米新規失業保険申請件数が市場予想より弱い結果となった事を受けてドル売りが先行。その後の米景気先行指標総合指数と米中古住宅販売件数が市場予想を下回りドル売り・円買いが進行。ドル円は127.02まで、ポンド円は157.88まで下落。・22時から英10年債権利回りが上昇に転じるとポンド買い・ドル売りが進行。ポンドドルは1.2523まで、ポンド円は159.89まで上昇。一方でドル円は米10年債利回りが低下幅を縮小した事から127.75まで反発となっています。
[売買結果] [昨日 330P 5月累計 4023P]
158.33(S)⇒158.10利確23P
158.37(S)⇒158.21利確16P
158.24(S)⇒158.21利確3P
158.01(S)⇒158.21利確▲19P
158.33(S)⇒158.23利確10P
158.63(S)⇒158.52利確11P
158.50(S)⇒158.52利確▲2P
158.78(S)⇒158.57利確21P
158.70(S)⇒158.57利確13P
158.69(S)⇒158.57利確12P
158.60(S)⇒159.58利確▲98P 2022/05/19 14:01
158.87(L)⇒159.03利確16P
159.10(L)⇒159.03利確▲7P
158.59(L)⇒158.76利確17P
158.65(L)⇒158.76利確11P
158.65(L)⇒158.76利確11P
158.97(L)⇒158.76利確▲21P
158.61(L)⇒158.70利確9P
158.75(L)⇒158.70利確▲5P
158.75(L)⇒158.70利確▲5P
158.37(L)⇒158.55利確18P
158.57(L)⇒158.55利確▲2P
158.64(L)⇒158.55利確▲9P
158.34(L)⇒158.47利確13P
158.46(L)⇒158.47利確1P
158.50(L)⇒158.47利確▲3P
158.33(L)⇒158.33利確0P
158.37(L)⇒158.33利確▲4P
158.42(L)⇒158.33利確▲9P
158.38(S)⇒158.27利確11P
158.27(S)⇒158.27利確0P
158.37(S)⇒158.20利確17P
158.30(S)⇒158.20利確10P
158.48(S)⇒158.40利確8P
158.44(S)⇒158.40利確4P
158.40(S)⇒158.40利確0
158.30(S)⇒158.40利確▲10P
158.57(S)⇒158.75利確▲18P
158.50(S)⇒158.75利確▲25P
158.45(S)⇒158.75利確▲30P
158.80(S)⇒158.42利確38P
158.68(S)⇒158.42利確26P
158.62(S)⇒158.42利確20P 2022/05/19 17:07
158.49(S)⇒158.43利確6P
158.37(S)⇒158.43利確▲6P 2022/05/19 17:24
158.95(S)⇒158.70利確25P
158.59(S)⇒158.22利確37P
158.35(S)⇒158.15利確20P
158.20(S)⇒158.15利確5P
158.10(S)⇒158.15利確▲5P
158.55(S)⇒158.42利確13P
158.50(S)⇒158.42利確8P
159.01(S)⇒158.85利確16P
158.75(S)⇒158.85利確▲10P
159.00(S)⇒158.74利確26P
158.96(S)⇒158.74利確22P
158.44(S)⇒158.74利確▲30P
159.31(S)⇒159.00利確31P
159.20(S)⇒159.00利確20P
158.76(S)⇒159.00利確▲24P
159.23(S)⇒159.03利確20P
159.20(S)⇒158.93利確27P
159.14(S)⇒158.87利確27P
158.95(S)⇒158.87利確8P
159.25(S)⇒159.03利確22P 2022/05/20 00:04
159.17(S)保有
[data条件]
※このTOKYO-strategyの解析はwonderfx alogorithm&quants 15.3.9版になります。
※strategyの基本対象時間帯は06:00~15:00ですが、主に06:00~10:55をメインに設計をしています。
※この解析内容は6時00分現在のデータを基にしています。
※基本、対象時間を超えた場合や、ストーリが完成をした段階で、本strategyは終了とします。
※本、TOKYO-strategyはアルゴリズム解析の内容と若松浩幸のリアルタイムトレードをお伝えするもので、投資判断を促すものでは一切有りません。このTOKYO-strategyにより生じる一切の責任に関しては責任を負いません。(2022.4.1規定)
[指値条件]
※リアルトレードに参加出来ない人を対象としていますのでリアルとはポイント値が異なる事が有ります。
※設定時刻までに指値が入らなければ中止です。
※ポジションの50%を《22Pipsポイント》で利確し、残ポジションを《最終利食いポイント》まで引っ張ります。
※ストップ値は《22Pips利食いポイント》で利食いが出来た場合は、残り50%のポジションの《ストップ》を建値に変更します。
※指値注文の有効時間は11:30まで、利食いポイントの有効時間は15:00まで。設定時刻までにポイントまで到達しない場合は成行決済となります。
[トレードスタイル]
※基本的にトレードはデイトレードとなります。チャートの早い動きの時はそれがスキャに見える事が有るかも知れませんが「デイトレード」です。スキャルピングで臨んでいる事は有りません。要は動きは遅い時は15銭取るのに2時間掛かる事も有ります。反対に動きが早い時はそれが2分と言う事も有ります。考え方は相場の速度に合わせる事です。
※トレード中「手仕舞いをして売り直しする」場合が有ります。これは戦略の再確認してる為です。リスクを最小限に押さえる事を考えて敢えてポジションを整理して「公正な目」で相場を見ています。
※strategyは8時間単位で構成されています。これは市場が変われば対象通貨(メイン通貨)や参加者も変わるからです。リスクを最小限に押さえる為に出来るだけ市場間を跨がない取引を目指しています。
※デイトレード以外にはスイングも構築する事は有ります。スイング構築に関してはその都度コメント欄に方針を掲載しています。
[リアルタイムトレード]
リアルタイムトレーはデイトレードに向いている時間帯で行います。向いているとは=時間軸で動く事が多く、更にリスクが比較的低い(方向性が出易い)時間帯で行う事です。但し、注意したいのは各時間帯には経済指標が発表される時が有ります。指標発表前にポジションを手仕舞い、若しくは調整をしてから入り直しリスクを回避します。
メイントレンドの時間帯は(夏時間の場合)
東京時間=8:30-10:30。欧州時間=16:00-18:30。NY時間=21:30-25:00です。
※この著作権は若松浩幸に帰属しますので、無断転載を禁じます。転載を希望される方はお問い合わせ下さい。


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