FXテクニカル分析|FXデイトレード|TOKYO-strategy(2022.5.18)

[algorithm story]
◆162.35-160.88【↑】買い
《買いポイント》[1]161.37 [2]161.00
《利食いポイント》161.86-161.97
※買いサイン継続です。
※トレンド指数は4ブロック時間軸全て買いとなっています。波動は右肩下がで買いサインです。
※東京時間は買いから参入いたします。同時に乖離修正狙いからの逆張りも視野に入れます。
※短期乖離が発生しています。短時間的に160.43までの修正を警戒しての買いとなります。
【指値】
※乖離が大きく指値シグナルの正確さを欠く恐れが出て来ましたので、配信を中止致します。
2022.5.18_05:00現在
短期トレンド(60分足)=短期線が長期線を上抜けて上昇トレンド
短期トレンドは5時間線が25時間線を上抜けるゴールデンクロスの流れが継続しています。トレンドラインは5時間線が横ばい、25時間線、75時間線が上向き。パラボリックは(161.75)ショート、macdはシグナルを僅かに下抜け、転換線は基準線を上抜けです。
東京時間は25時間線を下値目処とした押し目買いの展開が想定されます。
◇5/18 5:00(161.58)
◇5時間移動平均線(161.40)
◇転換線(161.32)
◇25時間移動平均線(160.39)
◇基準線(160.27)
◇75時間移動平均線(158.66)
※2022.5.18_5:00現在のデータを基にしています
短期トレンド(日足)=5日線「上向き」&「上抜け」で下降トレンド一服
三日連続の陽線(超大陽線 実体:253Pips、上髭:32Pips、下髭:18Pips)です東京時間は米10年債利回りが上昇からのドル買い・売り。欧州時間は英失業率が3.7%と1974年以来の低水準。同時に発表された週平均賃金も前年同期比7.0%増と市場予想より強めの結果となった事で、英10年債権利回り上昇からポンド買いが加速。更に欧州株価全面高もリスク選好のドル売り・欧州通貨買いを支援しポンドが全面高。NY時間は米10年債権利回りが低下しドル売り・円買いが進行。その後、米10年債利回りが再び上昇基調となった事を受けて反転上昇となっています。
トレンドラインは5日線が上向きに変化、21日線が下向き、75日線が上向き。パラボリック(155.59)はロング転換です。
5日線「上向き」&「上抜け」で下降トレンド一服です。
本日は同線を下値目処とした押し目買いの展開が想定されます。
◇2016年2月1日高値(174.97)
◇2022年4月20日高値(168.41)
◇21日移動平均線(162.09)
◇基準線(162.00)
◇5/18 5:00(161.58)
◇一目均衡表雲の上限① (159.62)
◇転換線(159.56)
◇5日移動平均線(158.94)
◇75日移動平均線(158.90)
◇一目均衡表雲の下限②(157.79)
◇2020年3月18日安値(124.02)
◇2016年10月7日安値(117.87)[ポンド急落に付き、各社で安値表示は多少違います]
※2022.5.18_5:00現在のデータを基にしています
2022.5.17ポンド円TOKYO-Summary
米10年債利回りが上昇からのドル買い・売りで
・米10年債利回りが上昇からのドル買い・売りで、ドル円は129.44まで、ポンド円は159.75まで上昇。一方でポンドドルはユーロポンドのユーロ売りポンド買いから1.2346まで上昇も、米10年債権利回り上昇を受けてドル買いから伸び悩んでいます。2022.5.17ポンド円LONDON-Summary
英雇用統計結果を受け英長期金利が上昇幅を拡大。ポンドが全面高
・英失業率が3.7%と1974年以来の低水準。同時に発表された週平均賃金も前年同期比7.0%増と市場予想より強めの結果となった事で、英10年債権利回り上昇からポンド買いが加速。更に欧州株価全面高もリスク選好のドル売り・欧州通貨買いを支援し、ポンドドルは1.2487まで、ポンド円は161.59まで上昇。18時過ぎからユーロポンドでのユーロ買いポンド売りに転換すると、ポンドドル、ポンド円は伸び悩み。・一方でドル円は欧州株全面高を背景にクロス円円上昇に連れて129.55まで上昇。その後、対欧州通貨のドル売りが強くなると129.21まで失速となっています。
2022.5.17ポンド円NY-Summary
米10年債利回りが再び上昇基調
・米小売売上高は市場予想通りの結果となったものの、前月分が上方修正されたことが好感されて円売り・ドル買いが先行。米鉱工業生産指数上振れも支援材料となり、ドル円は129.77まで、ポンド円は161.84まで上昇。・23時を過ぎると米10年債権利回りが低下しドル売り・円買いが進行。ドル円は129.07まで、ポンド円は160.80まで失速。
・米10年債利回りが再び上昇基調となった事を受けてドル円は129.47まで、ポンド円は161.56まで上昇。一方でポンドドルは 買い一巡後は伸び悩む展開となっています。
[売買結果] [昨日 193P 5月累計 3220P]
158.96(S)⇒158.80利確16P
159.47(S)⇒159.18利確29P
159.23(S)⇒159.18利確5P
159.06(S)⇒159.18利確▲12P
158.96(S)⇒159.18利確▲22P
159.35(S)⇒159.09利確26P
159.22(S)⇒159.59ストップ▲37P
159.60(S)⇒159.47利確13P 2022/05/17 10:41
159.95(S)⇒159.80利確15P
159.93(S)⇒159.80利確13P
159.44(S)⇒159.80利確▲36P 2022/05/17 15:10
159.80(S)⇒159.62利確18P
160.22(S)⇒160.12利確10P
160.11(S)⇒160.01利確10P
160.46(S)⇒160.32利確14P
160.23(S)⇒160.32利確▲9P
160.39(L)⇒160.49利確10P
160.48(L)⇒160.49利確1P
160.52(L)⇒160.49利確▲3P
160.39(L)⇒160.49利確10P
160.98(L)⇒161.30利確32P 2022/05/17 17:11
161.73(S)⇒161.61利確12P
161.71(S)⇒161.61利確10P
161.81(S)⇒161.64利確17P
161.68(S)⇒161.64利確4P
161.54(S)⇒161.64利確▲10P
161.77(S)⇒161.61利確16P
161.52(S)⇒161.27利確25P
161.42(S)⇒161.27利確15P 2022/05/17 23:37
161.24(S)⇒161.14利確10P
161.13(S)⇒161.14利確▲1P
161.03(S)⇒161.14利確▲11P
160.94(S)⇒161.14利確▲20P
161.35(S)⇒161.20利確15P
161.30(S)⇒161.20利確10P
161.18(S)⇒161.20利確▲2P 2022/05/18 00:16
161.19(S)保有
[data条件]
※このTOKYO-strategyの解析はwonderfx alogorithm&quants 15.3.9版になります。
※strategyの基本対象時間帯は06:00~15:00ですが、主に06:00~10:55をメインに設計をしています。
※この解析内容は6時00分現在のデータを基にしています。
※基本、対象時間を超えた場合や、ストーリが完成をした段階で、本strategyは終了とします。
※本、TOKYO-strategyはアルゴリズム解析の内容と若松浩幸のリアルタイムトレードをお伝えするもので、投資判断を促すものでは一切有りません。このTOKYO-strategyにより生じる一切の責任に関しては責任を負いません。(2022.4.1規定)
[指値条件]
※リアルトレードに参加出来ない人を対象としていますのでリアルとはポイント値が異なる事が有ります。
※設定時刻までに指値が入らなければ中止です。
※ポジションの50%を《22Pipsポイント》で利確し、残ポジションを《最終利食いポイント》まで引っ張ります。
※ストップ値は《22Pips利食いポイント》で利食いが出来た場合は、残り50%のポジションの《ストップ》を建値に変更します。
※指値注文の有効時間は11:30まで、利食いポイントの有効時間は15:00まで。設定時刻までにポイントまで到達しない場合は成行決済となります。
[トレードスタイル]
※基本的にトレードはデイトレードとなります。チャートの早い動きの時はそれがスキャに見える事が有るかも知れませんが「デイトレード」です。スキャルピングで臨んでいる事は有りません。要は動きは遅い時は15銭取るのに2時間掛かる事も有ります。反対に動きが早い時はそれが2分と言う事も有ります。考え方は相場の速度に合わせる事です。
※トレード中「手仕舞いをして売り直しする」場合が有ります。これは戦略の再確認してる為です。リスクを最小限に押さえる事を考えて敢えてポジションを整理して「公正な目」で相場を見ています。
※strategyは8時間単位で構成されています。これは市場が変われば対象通貨(メイン通貨)や参加者も変わるからです。リスクを最小限に押さえる為に出来るだけ市場間を跨がない取引を目指しています。
※デイトレード以外にはスイングも構築する事は有ります。スイング構築に関してはその都度コメント欄に方針を掲載しています。
[リアルタイムトレード]
リアルタイムトレーはデイトレードに向いている時間帯で行います。向いているとは=時間軸で動く事が多く、更にリスクが比較的低い(方向性が出易い)時間帯で行う事です。但し、注意したいのは各時間帯には経済指標が発表される時が有ります。指標発表前にポジションを手仕舞い、若しくは調整をしてから入り直しリスクを回避します。
メイントレンドの時間帯は(夏時間の場合)
東京時間=8:30-10:30。欧州時間=16:00-18:30。NY時間=21:30-25:00です。
※この著作権は若松浩幸に帰属しますので、無断転載を禁じます。転載を希望される方はお問い合わせ下さい。


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