FXテクニカル分析|FXデイトレード|LONDON-strategy(2022.5.16)

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アルゴリズム解析でポンド円の欧州時間(15:00~20:30)の売買ポイント、利食いポイント、ポイント詳細、そして過去8時間のSummary(TOKYO-Summary)をご案内しています。

[algorithm story]
◆159.11-156.46【↓】売り
《売りポイント》[1]158.23 [2]158.33
《利食いポイント》157.14-157.35

※売りサインに転換しています。
※トレンド指数は(8h・16h値)売り、24時間値レンジ、32時間値買いとなっています。波動はフラットから右肩下りで買い圧力が後退しています。
※東京時間は売りから参入いたします。

【指値】
※指値シグナルが出ていませんので、指値取引は中止致します。
2022.5.16_15:00現在

2022.5.16ポンド円TOKYO-Summary

中国工業生産高の伸びが減少や小売売上高の予想以上の悪化を受けリスク回避の円買い

米10年債権利回り上昇からドル買い・円売り優勢。ドル円は129.63まで、ポンド円は159.22まで上昇。一方でポンドドルはユーロポンドのユーロ売りポンド買いから1.2295まで上昇。
・上昇して始まった上海株が失速するとリスク回避に。更に中国鉱工業生産や小売売上高が市場予想を大幅に下回る円買いが加速。米10年債権利回りも大幅に低下し、ドル円は128.70まで、ポンド円は157.47まで下落。一方でポンドドルはユーロポンドでのユーロ買いポンド売りから1.2232まで下落。

[売買結果] [本日 ▲2P  5月累計 2724P]
158.99(S)⇒158.83利確16P
159.23(S)⇒159.01利確22P
158.61(S)⇒159.01利確▲40P 2022/05/16 10:12


[data条件]
※このLONDON-strategyの解析はwonderfx alogorithm&quants 15.3.9版になります。
※strategyの基本対象時間帯は15:00~22:30ですが、主に15:00~19:00をメインに設計をしています。
※この解析内容は15時現在のデータを基にしています。
※基本、対象時間を超えた場合や、ストーリが完成をした段階で、本strategyは終了とします。
※本、LONDON-strategyはアルゴリズム解析の内容と若松浩幸のリアルタイムトレードをお伝えするもので、投資判断を促すものでは一切有りません。このLONDON-strategyにより生じる一切の責任に関しては責任を負いません。
※この著作権は若松浩幸に帰属しますので、無断転載を禁じます。転載を希望される方はお問い合わせ下さい。(2022.4.1規定)

[指値条件]
※リアルトレードに参加出来ない人を対象としていますのでリアルとはポイント値が異なる事が有ります。
※設定時刻までに指値が入らなければ中止です。
※ポジションの50%を《22Pipsポイント》で利確し、残ポジションを《最終利食いポイント》まで引っ張ります。
※ストップ値は《22Pips利食いポイント》で利食いが出来た場合は、残り50%のポジションの《ストップ》を建値に変更します。
※指値注文の有効時間は18:30まで(英指標が有る場合は18:00まで)、利食いポイントの有効時間は20:00まで。設定時刻までにポイントまで到達しない場合は成行決済となります。

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