FXテクニカル分析|FXデイトレード|TOKYO-strategy(2022.5.13)

[algorithm story]
◆157.86-154.97【↓】売り
《売りポイント》[1]156.82 [2]157.14
《利食いポイント》155.52-155.69
※売りサイン継続です。
※トレンド指数は8時間値買い、(16h・24h・32h値)売りとなっています。波動は右肩上りで売りサインです。
※東京時間は売りから参入いたします。
※短期乖離が発生しています。短時間的に157.84までの修正を警戒しての売りとなっています。
【指値】
※乖離が大きく指値シグナルの正確さを欠く恐れが出て来ましたので、配信を中止致します。
2022.5.13_05:00現在
短期トレンド(60分足)=短期線が長期線を下抜けて下降トレンド
短期トレンドは5時間線が25時間線を下抜けてるデットクロスの流れが継続しています。トレンドラインは5時間線、25時間線、75時間線が揃って下向き。パラボリックは(155.70)ロング、macdはシグナルと同値、転換線は基準線を下抜けです。
東京時間は25時間線を上値目処とした戻り売りの展開が想定されます。
◇75時間移動平均線(159.58)
◇25時間移動平均線(157.61)
◇基準線(157.53)
◇5/13 5:00(156.60)
◇転換線(156.40)
◇5時間移動平均線(156.33)
※2022.5.13_5:00現在のデータを基にしています
短期トレンド(日足)=5日線「下向き」&「下抜け」で下降トレンド
陰線(超大陰線 実体:246Pips、上髭:20Pips、下髭:100Pips)です東京時間はユーロポンドでのユーロ買いポンド売りが再開。欧州時間は欧州株全面安やダウ先物が下落からのリスク回避の円買いが進行。更に米10年債権利回りも低下しの円買い。NY時間は欧米株価の下落を背景にリスク回避のドル買いとなっています。
トレンドラインは5日線、21日線が下向き、75日線が上向き。パラボリック(163.69)はショート転換14日目です。
5日線「下向き」&「下抜け」で下降トレンドです。
本日も同線を上値目処とした戻り売りの展開が想定されます。
◇2016年2月1日高値(174.97)
◇2022年4月20日高値(168.41)
◇21日移動平均線(162.85)
◇基準線(162.00)
◇一目均衡表雲の上限① (159.81)
◇転換線(159.74)
◇5日移動平均線(159.63)
◇75日移動平均線(158.70)
◇一目均衡表雲の下限②(157.79)
◇5/13 5:00(156.60)
◇2020年3月18日安値(124.02)
◇2016年10月7日安値(117.87)[ポンド急落に付き、各社で安値表示は多少違います]
※2022.5.13_5:00現在のデータを基にしています
2022.5.12ポンド円TOKYO-Summary
ユーロポンドでのユーロ買いポンド売りが再開
・ユーロポンドでのユーロ買いポンド売りが再開。ポンドドルは1.21.98まで、ポンド円は158.10まで下落。一方でドル円は昨日安値手前で下値の堅さを確認すると、米10年債利回りが低下幅を縮小から129.90まで買い戻し。一巡後は米長10年債権利回りが再び低下し129.59まで押し戻されています。2022.5.12ポンド円LONDON-Summary
欧州株全面安やダウ先物が下落からのリスク回避の円買い
・欧州株全面安やダウ先物が下落からのリスク回避の円買いが進行。米10年債権利回りも低下し、ドル円は128.40まで、ポンド円は156.41まで下落。・一方でポンドドルは英10年債権利回り低下からのポンド売り・ドル買いで1.2165まで下落。その後、金利の低下が一服すると1.2218までショートカバーとなっています。
2022.5.12ポンド円NY-Summary
欧米株価の下落を背景にリスク回避
・ダウ平均が350ドル超下落するとリスク回避のドル買い・円買いが先行。ドル円は127.52まで、ポンド円は1555.59まで下落。その後、ダウ平均90ドル超安まで持ち直すと、スク回避後退し、ドル円は128.33まで、ポンド円は157.02まで反発上昇。一方でポンドドルはユーロポンドのユーロ売りポンド買いが一巡すると、1.2220を挟んで揉み合い。・ダウ平均が再び、500ドル超安まで下落となるとリスク回避からポンドドルは1.2173まで。、ポンド円は156.92まで下落。一方でドル円は対欧州通貨中心にリスク回避のドル買いが入った影響を受けて129.25を挟んで揉み合いとなっています。
[売買結果] [昨日 603P 5月累計 2572P]
158.85(S)⇒158.63利確22P
158.60(S)⇒158.36利確24P
158.73(S)⇒158.85利確▲12P
158.55(S)⇒158.85利確▲30P
158.82(S)⇒158.51利確31P 2022/05/12 14:16
157.93(S)⇒157.71利確22P
158.24(S)⇒158.05利確19P
158.05(S)⇒157.81利確24P
158.00(S)⇒157.81利確19P
157.89(S)⇒157.42利確47P
157.80(S)⇒157.42利確38P
157.62(S)⇒157.52利確10P
157.56(S)⇒157.52利確4P
157.42(S)⇒157.13利確29P
157.39(S)⇒157.32利確7P
157.24(S)⇒157.32利確▲12P
157.15(S)⇒157.32利確▲17P
156.87(S)⇒157.32利確▲45P
157.50(S)⇒157.30利確20P
157.50(S)⇒157.40利確20P
157.46(S)⇒157.30利確16P
157.29(S)⇒157.04利確25P
157.16(S)⇒157.04利確12P 2022/05/12 16:58
157.13(S)⇒156.96利確17P
156.99(S)⇒156.81利確18P
156.96(S)⇒156.81利確15P
156.91(S)⇒156.81利確10P
156.80(S)⇒156.51利確29P
156.76(S)⇒156.51利確24P
156.90(S)⇒156.72利確18P
156.84(S)⇒156.72利確12P
156.75(S)⇒156.51利確24P
156.17(S)⇒155.62利確55P
156.06(S)⇒155.62利確44P
156.17(S)⇒156.00利確17P
155.95(S)⇒156.00利確▲5P
156.16(S)⇒156.38利確▲22P
156.15(S)⇒156.38利確▲23P
156.64(S)⇒156.40利確24P
156.61(S)⇒156.40利確21P
156.58(S)⇒156.40利確18P
156.78(S)⇒156.54利確24P
156.65(S)⇒156.54利確11P
156.55(S)⇒156.54利確1P 2022/05/13 00:05
[data条件]
※このTOKYO-strategyの解析はwonderfx alogorithm&quants 15.3.9版になります。
※strategyの基本対象時間帯は06:00~15:00ですが、主に06:00~10:55をメインに設計をしています。
※この解析内容は6時00分現在のデータを基にしています。
※基本、対象時間を超えた場合や、ストーリが完成をした段階で、本strategyは終了とします。
※本、TOKYO-strategyはアルゴリズム解析の内容と若松浩幸のリアルタイムトレードをお伝えするもので、投資判断を促すものでは一切有りません。このTOKYO-strategyにより生じる一切の責任に関しては責任を負いません。(2022.4.1規定)
[指値条件]
※リアルトレードに参加出来ない人を対象としていますのでリアルとはポイント値が異なる事が有ります。
※設定時刻までに指値が入らなければ中止です。
※ポジションの50%を《22Pipsポイント》で利確し、残ポジションを《最終利食いポイント》まで引っ張ります。
※ストップ値は《22Pips利食いポイント》で利食いが出来た場合は、残り50%のポジションの《ストップ》を建値に変更します。
※指値注文の有効時間は11:30まで、利食いポイントの有効時間は15:00まで。設定時刻までにポイントまで到達しない場合は成行決済となります。
[トレードスタイル]
※基本的にトレードはデイトレードとなります。チャートの早い動きの時はそれがスキャに見える事が有るかも知れませんが「デイトレード」です。スキャルピングで臨んでいる事は有りません。要は動きは遅い時は15銭取るのに2時間掛かる事も有ります。反対に動きが早い時はそれが2分と言う事も有ります。考え方は相場の速度に合わせる事です。
※トレード中「手仕舞いをして売り直しする」場合が有ります。これは戦略の再確認してる為です。リスクを最小限に押さえる事を考えて敢えてポジションを整理して「公正な目」で相場を見ています。
※strategyは8時間単位で構成されています。これは市場が変われば対象通貨(メイン通貨)や参加者も変わるからです。リスクを最小限に押さえる為に出来るだけ市場間を跨がない取引を目指しています。
※デイトレード以外にはスイングも構築する事は有ります。スイング構築に関してはその都度コメント欄に方針を掲載しています。
[リアルタイムトレード]
リアルタイムトレーはデイトレードに向いている時間帯で行います。向いているとは=時間軸で動く事が多く、更にリスクが比較的低い(方向性が出易い)時間帯で行う事です。但し、注意したいのは各時間帯には経済指標が発表される時が有ります。指標発表前にポジションを手仕舞い、若しくは調整をしてから入り直しリスクを回避します。
メイントレンドの時間帯は(夏時間の場合)
東京時間=8:30-10:30。欧州時間=16:00-18:30。NY時間=21:30-25:00です。
※この著作権は若松浩幸に帰属しますので、無断転載を禁じます。転載を希望される方はお問い合わせ下さい。


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