FXテクニカル分析|FXデイトレード|TOKYO-strategy(2022.5.12)

[algorithm story]
◆160.99-157.27【↓】売り
《売りポイント》[1]159.75
《利食いポイント》158.22-158.51
※売りサイン継続です。
※トレンド指数は4ブロック時間軸全て売りとなっています。波動はフラットでサインの転換(この場合は買いサイン終盤からの転換)を示しています。
※東京時間は売りから参入いたします。同時に波動二段階フラットにサポートラインからの逆張りも視野に入れます。
※短期乖離が発生しています。乖離修正を警戒しての売りとなっています。
【指値】
※乖離が大きく指値シグナルの正確さを欠く恐れが出て来ましたので、配信を中止致します。
2022.5.12_05:00現在
短期トレンド(60分足)=短期線が長期線を下抜け、macdも売りを示して降トレンド
短期トレンドは5時間線が25時間線を下抜けてデットクロス形成しています。トレンドラインは5時間線、25時間線、75時間線が揃って下向き。パラボリックは(161.07)ショート、macdはシグナルを下抜け、転換線は基準線と同値です。
東京時間は25時間線を上値目処とした戻り売りの展開が想定されます。
◇75時間移動平均線(160.72)
◇25時間移動平均線(160.43)
◇基準線(160.07)
◇転換線(160.07)
◇5時間移動平均線(159.45)
◇5/12 5:00(159.09)
※2022.5.12_5:00現在のデータを基にしています
短期トレンド(日足)=5日線「下向き」&「下抜け」で下降トレンド
陰線(超大陰線 実体:148Pips、上髭:73Pips、下髭:24Pips)です東京時間はドル円は米CP発表を控え様子見ムード。一方でポンドは対でのユーロ売りポンド買い。 欧州時間は米10年債利回り低下を背景にドル売り・円買いが進行。最初はドル円のドル売りに連動していましたが、ドル円が下げ渋るとポンドドルのドル売りに連れて反発。その後、ユーロポンドでのユーロ買いポンド売りから失速。NY時間は米CPIとコア指数ともに市場予想を上回ると米10年債権利回り上昇からドル買い。その後、米10年債権利回り低下からドル売りとなっています。
トレンドラインは5日線、21日線が下向き、75日線が上向き。パラボリック(164.16)はショート転換13日目です。
5日線「下向き」&「下抜け」で下降トレンドです。
本日も同線を上値目処とした戻り売りの展開が想定されます。
◇2016年2月1日高値(174.97)
◇2022年4月20日高値(168.41)
◇基準線(163.62)
◇21日移動平均線(163.23)
◇転換線(161.45)
◇5日移動平均線(160.43)
◇一目均衡表雲の上限① (159.81)
◇5/12 5:00(159.09)
◇75日移動平均線(158.67)
◇一目均衡表雲の下限②(157.79)
◇2020年3月18日安値(124.02)
◇2016年10月7日安値(117.87)[ポンド急落に付き、各社で安値表示は多少違います]
※2022.5.12_5:00現在のデータを基にしています
2022.5.11ポンド円TOKYO-Summary
ユーロポンドのユーロ売りポンド買い
・ユーロポンドのユーロ売りポンド買いから、ポンドドルは1.2339まで、ポンド円は160.87まで上昇。一方でドル円は米CP)発表を控え様子見ムードから130.40を挟んで揉み合いとなっています。2022.5.11ポンド円LONDON-Summary
ユーロポンドでのユーロ買いポンド売りから、失速
・米10年債利回り低下を背景にドル売り・円買いが進行。ドル円は129.58まで下落。一方でポンドドルは1.2388まで上昇。ポンド円は両通貨の綱引きから160.21まで下落後、160.69まで上昇(18:20)。・その後、ユーロポンドでのユーロ買いポンド売りから、ポンドドルは1.2332まで、ポンド円は160.14まで失速。一方でドル円は一巡からのショートカバーで129.80まで下落幅を縮めています。
2022.5.11ポンド円NY-Summary
良好な米CPIの結果を受けてドル買い。そのその後、米10年債権利回り低下からドル売り
・米CPIとコア指数ともに市場予想を上回ると米10年債権利回り上昇からドル買いに。ドル円は130.81まで上昇。一方でポンドドルは1.2275まで下落。ポンド円はドル円とポンドドルのドル買いの綱引きで160.60を挟んで揉み合い。・米10年債権利回りが低下に転じるとドル売りに。ポンドドルは1.2398まで、ポンド円は161.30まで上昇。一方でドル円は129.95まで下落。
・23時過ぎから英10年債権利回り大幅低下からのポンド売りや対ユーロでのユーロ買いポンド売りが進行すると、ポンドドルは1.2248まで、ポンド円は158.83まで下落。一方でドル円は米10年債権利回り低下再開からの円買いで129.45まで下落幅を拡大となっています。
[売買結果] [昨日 248P 5月累計 1969P]
160.65(S)⇒160.54利確11P
160.42(S)⇒160.54利確▲12P
160.56(S)⇒160.45利確11P
160.55(S)⇒160.45利確10P
160.61(S)⇒160.52利確9P
160.51(S)⇒160.52利確▲1P
160.49(S)⇒160.52利確▲3P
160.84(S)⇒160.73利確11P 2022/05/11 15:17
160.56(L)⇒160.30利確▲26P
160.22(L)⇒160.35利確13P
160.37(L)⇒160.35利確2P
160.45(L)⇒160.35利確▲10P
160.24(L)⇒160.35利確11P
160.25(L)⇒160.35利確10P
160.42(L)⇒160.35利確▲7P
160.34(L)⇒160.45利確11P
160.41(L)⇒160.45利確4P
160.25(L)⇒160.40利確15P
160.49(L)⇒160.50利確1P 2022/05/11 17:14
160.57(S)⇒160.43利確14P
160.51(S)⇒160.43利確8P
160.47(S)⇒160.43利確4
160.67(S)⇒160.57利確10P
160.67(S)⇒160.57利確10P
160.70(S)⇒160.53利確17P
160.76(S)⇒160.66利確10P
161.12(S)⇒160.96利確16P
160.98(S)⇒160.96利確2P
161.01(S)⇒160.95利確6P
160.88(S)⇒160.95利確▲7P
160.80(S)⇒160.95利確▲15P
161.05(S)⇒161.07利確▲2P 2022/05/11 22:35
161.22(S)⇒161.08利確14P
161.30(S)⇒161.08利確22P
161.18(S)⇒160.87利確31P
161.04(S)⇒160.78利確26P
160.96(S)⇒160.74利確22P 2022/05/11 23:51
[data条件]
※このTOKYO-strategyの解析はwonderfx alogorithm&quants 15.3.9版になります。
※strategyの基本対象時間帯は06:00~15:00ですが、主に06:00~10:55をメインに設計をしています。
※この解析内容は6時00分現在のデータを基にしています。
※基本、対象時間を超えた場合や、ストーリが完成をした段階で、本strategyは終了とします。
※本、TOKYO-strategyはアルゴリズム解析の内容と若松浩幸のリアルタイムトレードをお伝えするもので、投資判断を促すものでは一切有りません。このTOKYO-strategyにより生じる一切の責任に関しては責任を負いません。(2022.4.1規定)
[指値条件]
※リアルトレードに参加出来ない人を対象としていますのでリアルとはポイント値が異なる事が有ります。
※設定時刻までに指値が入らなければ中止です。
※ポジションの50%を《22Pipsポイント》で利確し、残ポジションを《最終利食いポイント》まで引っ張ります。
※ストップ値は《22Pips利食いポイント》で利食いが出来た場合は、残り50%のポジションの《ストップ》を建値に変更します。
※指値注文の有効時間は11:30まで、利食いポイントの有効時間は15:00まで。設定時刻までにポイントまで到達しない場合は成行決済となります。
[トレードスタイル]
※基本的にトレードはデイトレードとなります。チャートの早い動きの時はそれがスキャに見える事が有るかも知れませんが「デイトレード」です。スキャルピングで臨んでいる事は有りません。要は動きは遅い時は15銭取るのに2時間掛かる事も有ります。反対に動きが早い時はそれが2分と言う事も有ります。考え方は相場の速度に合わせる事です。
※トレード中「手仕舞いをして売り直しする」場合が有ります。これは戦略の再確認してる為です。リスクを最小限に押さえる事を考えて敢えてポジションを整理して「公正な目」で相場を見ています。
※strategyは8時間単位で構成されています。これは市場が変われば対象通貨(メイン通貨)や参加者も変わるからです。リスクを最小限に押さえる為に出来るだけ市場間を跨がない取引を目指しています。
※デイトレード以外にはスイングも構築する事は有ります。スイング構築に関してはその都度コメント欄に方針を掲載しています。
[リアルタイムトレード]
リアルタイムトレーはデイトレードに向いている時間帯で行います。向いているとは=時間軸で動く事が多く、更にリスクが比較的低い(方向性が出易い)時間帯で行う事です。但し、注意したいのは各時間帯には経済指標が発表される時が有ります。指標発表前にポジションを手仕舞い、若しくは調整をしてから入り直しリスクを回避します。
メイントレンドの時間帯は(夏時間の場合)
東京時間=8:30-10:30。欧州時間=16:00-18:30。NY時間=21:30-25:00です。
※この著作権は若松浩幸に帰属しますので、無断転載を禁じます。転載を希望される方はお問い合わせ下さい。

