FXテクニカル分析|FXデイトレード|TOKYO-strategy(2022.5.10)

[20:30現在アルゴリズム解析です]
[algorithm story]
◆161.43-159.39【↓】売り
《売りポイント》[1]160.75 [2]160.98
《利食いポイント》159.91-160.07
※売りサインに転換しています。
※トレンド指数は4ブロック時間軸全て売りとなっています。波動は右肩上りからフラットに。売りサインの終盤から買いへの転換点となっています。
※東京時間は売りから参入いたします。同時に波動フラットに付き、サポートラインからの逆張りも視野に入れます。
【指値】
※ストップを161.34に入れて160.87からの売りです。22Pips利食いポイント=160.65。最終利食いポイント=159.98です。
2022.5.10_05:00現在
短期トレンド(60分足)=短期線が長期線を下抜け、macdも売りを示して下降トレンド
短期トレンドは5時間線が25時間線を下抜けてデットクロス形成しています。トレンドラインは5時間線、25時間線、75時間線が揃って下向き。パラボリックは(161.68)ショート、macdはシグナルを下抜け、転換線は基準線と同値です。
東京時間は25時間線を上値目処とした戻り売りの展開が想定されます。
◇75時間移動平均線(161.45)
◇基準線(161.17)
◇転換線(161.17)
◇25時間移動平均線(161.09)
◇5時間移動平均線(160.78)
◇5/10 5:00(160.57)
※2022.5.10_5:00現在のデータを基にしています
短期トレンド(日足)=5日線「下向き」&「下抜け」で下降トレンド
陰線(陰線上下に髭 実体:57Pips、上髭:104Pips、下髭:40Pips)です東京時間は米10年債利回の高止まりからのドル買いやユーロポンドでのユーロ買いポンド売り。欧州時間は英10年利回り上昇の上昇を背景に、対ユーロ中心にポンド買い戻しの動きが優勢。NY時間は 英10年債権利回りが大幅に低下するとポンド売り・ドル買いとなっています。
トレンドラインは5日線、21日線が下向き、75日線が上向き。パラボリック(164.70)はショート転換11日目です。
5日線「下向き」&「下抜け」で下降トレンドです。
本日も同線を上値目処とした戻り売りの展開が想定されます。
◇2016年2月1日高値(174.97)
◇2022年4月20日高値(168.41)
◇基準線(164.02)
◇21日移動平均線(163.54)
◇転換線(161.94)
◇5日移動平均線(161.63)
◇5/10 5:00(160.57)
◇一目均衡表雲の上限① (159.34)
◇75日移動平均線(158.52)
◇一目均衡表雲の下限②(157.79)
◇2020年3月18日安値(124.02)
◇2016年10月7日安値(117.87)[ポンド急落に付き、各社で安値表示は多少違います]
※2022.5.10_5:00現在のデータを基にしています
2022.5.9ポンド円TOKYO-Summary
ユーロポンドでのユーロ買いポンド売り
・米10年利回り上昇がで高止まり。日米金利差拡大を意識した円売り・ドル買いが進行。ドル円は131.10まで上昇。ただ、日経平均が600円超安まで下落している事で伸び悩み。・一方でポンドドルは米10年債利回の高止まりやユーロポンドでのユーロ買いポンド売りから1.2267まで下落。ポンド円はポンドドルに連動し160.77まで下落となっています。
2022.5.9ポンド円LONDON-Summary
対ユーロ中心にポンド買い戻しの動き
・英10年利回り上昇の上昇を背景に、対ユーロ中心にポンド買い戻しの動きが優勢。ポンドドルは1.2405まで、ポンド円は162.18まで上昇。・一方でドル円は米10年債利回り上昇幅を拡大を受けてドル買い・円売りが進行し131.34まで上昇。その後、欧州通貨のドル売りが強まると130.74まで押し戻されています。
2022.5.9ポンド円NY-Summary
英10年債権利回りが大幅に低下するとポンド売り・ドル買い
・英10年債権利回りが大幅に低下するとポンド売り・ドル買いに。ポンドドルは1.2300まで下落。一方でドル円はダウ平均500ドル超安を背景に円買いが強まり130.11まで下落。ポンド円は両通貨の下落から162.18から160.16まで大幅に下落。・英10年債権利回りの低下が一服すると、ポンドドルは一時的に1.2380まで、ポンド円は161.25まで買い戻しが入るも、その後は再び、ポンドドルは1.2325まで、ポンド円は160.61まで下落。一方でドル円は130.13を下値に下げ渋っています。
[売買結果] [昨日 227P 5月累計 1430P]
161.35(S)⇒161.15利確20P 2022/05/09 09:47
161.03(S)⇒160.88利確15P
161.02(S)⇒160.87利確15P
161.09(S)⇒160.97利確12P
160.98(S)⇒160.97利確1P
160.87(S)⇒160.97利確▲10P
161.10(S)⇒160.98利確12P
161.00(S)⇒160.98利確2P
161.30(S)⇒161.18利確12P
161.06(S)⇒161.18利確▲12P
161.19(S)⇒161.08利確11P
161.11(S)⇒160.98利確13P
161.10(S)⇒160.98利確12P 2022/05/09 17:20
162.16(S)⇒162.00利確16P
162.01(S)⇒161.89利確12P
161.95(S)⇒161.89利確6P
161.82(S)⇒161.66利確16P
161.77(S)⇒161.66利確11P
161.28(L)⇒161.45利確17P
161.30(L)⇒161.45利確15P
161.20(L)⇒161.30利確10P
161.30(L)⇒161.30利確0P
160.99(L)⇒161.08利確9P
161.10(L)⇒161.08利確▲2P
161.18(L)⇒161.08利確▲10P
161.29(L)⇒161.08利確▲21P
160.94(L)⇒161.21利確27P
161.03(L)⇒161.21利確18P 2022/05/09 23:14
[data条件]
※このTOKYO-strategyの解析はwonderfx alogorithm&quants 15.3.9版になります。
※strategyの基本対象時間帯は06:00~15:00ですが、主に06:00~10:55をメインに設計をしています。
※この解析内容は6時00分現在のデータを基にしています。
※基本、対象時間を超えた場合や、ストーリが完成をした段階で、本strategyは終了とします。
※本、TOKYO-strategyはアルゴリズム解析の内容と若松浩幸のリアルタイムトレードをお伝えするもので、投資判断を促すものでは一切有りません。このTOKYO-strategyにより生じる一切の責任に関しては責任を負いません。(2022.4.1規定)
[指値条件]
※リアルトレードに参加出来ない人を対象としていますのでリアルとはポイント値が異なる事が有ります。
※設定時刻までに指値が入らなければ中止です。
※ポジションの50%を《22Pipsポイント》で利確し、残ポジションを《最終利食いポイント》まで引っ張ります。
※ストップ値は《22Pips利食いポイント》で利食いが出来た場合は、残り50%のポジションの《ストップ》を建値に変更します。
※指値注文の有効時間は11:30まで、利食いポイントの有効時間は15:00まで。設定時刻までにポイントまで到達しない場合は成行決済となります。
[トレードスタイル]
※基本的にトレードはデイトレードとなります。チャートの早い動きの時はそれがスキャに見える事が有るかも知れませんが「デイトレード」です。スキャルピングで臨んでいる事は有りません。要は動きは遅い時は15銭取るのに2時間掛かる事も有ります。反対に動きが早い時はそれが2分と言う事も有ります。考え方は相場の速度に合わせる事です。
※トレード中「手仕舞いをして売り直しする」場合が有ります。これは戦略の再確認してる為です。リスクを最小限に押さえる事を考えて敢えてポジションを整理して「公正な目」で相場を見ています。
※strategyは8時間単位で構成されています。これは市場が変われば対象通貨(メイン通貨)や参加者も変わるからです。リスクを最小限に押さえる為に出来るだけ市場間を跨がない取引を目指しています。
※デイトレード以外にはスイングも構築する事は有ります。スイング構築に関してはその都度コメント欄に方針を掲載しています。
[リアルタイムトレード]
リアルタイムトレーはデイトレードに向いている時間帯で行います。向いているとは=時間軸で動く事が多く、更にリスクが比較的低い(方向性が出易い)時間帯で行う事です。但し、注意したいのは各時間帯には経済指標が発表される時が有ります。指標発表前にポジションを手仕舞い、若しくは調整をしてから入り直しリスクを回避します。
メイントレンドの時間帯は(夏時間の場合)
東京時間=8:30-10:30。欧州時間=16:00-18:30。NY時間=21:30-25:00です。
※この著作権は若松浩幸に帰属しますので、無断転載を禁じます。転載を希望される方はお問い合わせ下さい。

