FXテクニカル分析|FXデイトレード|NY-strategyCES臨時版(2022.5.6)

[algorithm story]
◆162.53-159.34【↑↓】レンジ
レンジ両サイドからの攻め(売り編)
《売りポイント》[1]161.51
《利食いポイント》160.22-160.36
レンジ両サイドからの攻め(買い編)
《買いポイント》[1]160.36
《利食いポイント》161.51-161.65
※レンジサインに転換です。
※トレンド指数は(8h・16h・24h値)レンジ、32時間値売りとなっています。波動はゼロ地点フラットで方向性の模索となっています。
※NY時間はレンジ両サイドからの攻め(逆張り)で参入を致します。レンジ(160.22-161.65)の何れかを抜けた段階でレンジ終了から順張りに変更となります。
2022.5.6_22:00現在
2022.5.6ポンド円LONDON-Summary
米雇用統計の発表を控えてユーロドルの上昇に主導される形でドル調整売り
・欧州株やダウ先物の軟調推移からリスク回避のドル買い・円買いが進行。ポンドドルは1.2275まで、ポンド円は160.31まで下落。一方でドル円はクロス円に連れて130.32まで下落。・米雇用統計の発表を控えてユーロドルの上昇に主導される形でドル調整売りに押されて、ポンドドルは1.2379まで、ポンド円は161.30まで反発上昇。一方でドル円は米10年債権利回り高止まりの中、対欧州通貨でドル売りに影響され130.23まで上値を切り下げる。
2022.5.6米雇用統計
米非農業部門雇用者数上振れ
・4月の米雇用統計は非農業部門雇用者数が前月比+42.8万人と事前予想の+39.1万人を上回る。一方で失業率は3.6%と市場予想通の3.5%より弱い内容。平均時給も前月比+ 0.3%、前年比+5.5 %と市場予想の前月比+0.4%、前年比+5.5%より弱い結果となっています。米雇用統計受けて米10年債利回りが再上昇しドル買いが優勢となっています。[売買結果] [本日 139P 5月累計 1072P]
161.19(S)⇒161.04利確15P
161.12(S)⇒161.04利確8P
161.43(S)⇒161.33利確10P
161.33(S)⇒161.33利確0P
161.31(S)⇒161.20利確11P
161.44(S)⇒161.33利確11P 2022/05/06 15:09
160.99(L)⇒160.75利確▲24P
161.13(L)⇒160.75利確▲38P
161.25(L)⇒160.75利確▲50P
160.32(L)⇒160.52利確20P
160.41(L)⇒160.52利確11P
160.45(L)⇒160.52利確7P
160.52(L)⇒160.52利確0P
160.36(L)⇒160.67利確31P
160.38(L)⇒160.67利確29P
160.42(L)⇒160.67利確25P
160.39(L)⇒160.61利確22P
160.38(L)⇒160.49利確11P
160.41(L)⇒160.49利確8P
160.43(L)⇒160.49利確6P
160.39(L)⇒160.52利確13P
160.40(L)⇒160.52利確12P 2022/05/06 16:45
[data条件等]
※このNY-strategyの解析はwonderfx alogorithm&quants 15.3.9版になります。
※strategyの基本対象時間帯は22:00~05:55ですが、主に22:00~24:30をメインに設計をしています。
※この解析内容は22時00分現在のデータを基にしています。
※基本、対象時間を超えた場合や、ストーリが完成をした段階で、本strategyは終了とします。
※本、NY-straregyCES臨時版はアルゴリズム解析の内容と若松浩幸のリアルタイムトレードをお伝えするもので、投資判断を促すものでは一切有りません。このNY-straregyCES臨時版により生じる一切の責任に関しては責任を負いません。
※この著作権は若松浩幸に帰属しますので、無断転載を禁じます。転載を希望される方はお問い合わせ下さい。
(2022.4.1規定)


カテゴリ