FXテクニカル分析|FXデイトレード|TOKYO-strategy(2022.5.6)

[algorithm story]
◆161.40-160.12【↓】売り
《売りポイント》[1]160.97 [2]161.17
《利食いポイント》160.44-160.54
※売りサイン継続です。
※トレンド指数は4ブロック時間軸全て売りとなっています。波動は右肩上りで売りサインです。
※東京時間は売りから参入いたします。
※短期乖離が発生しています。短時間的に161.60までの修正を警戒しての売りとなっています。
【指値】
※乖離が大きく指値シグナルの正確さを欠く恐れが出て来ましたので、配信を中止致します。
2022.5.6_05:00現在
短期トレンド(60分足)=短期線が長期線を下抜け、macdも売りを示して下降トレンド
短期トレンドは5時間線が25時間線を下抜けてデットクロスを形成しています。トレンドラインは5時間線、25時間線、75時間線が揃って下向き。パラボリックは(162.31)ショート、macdはシグナルを下抜け、転換線は基準線を下抜けです。
東京時間は25時間線を上値目処とした戻り売りの展開が想定されます。
◇75時間移動平均線(162.45)
◇25時間移動平均線(162.12)
◇基準線(162.00)
◇転換線(161.80)
◇5時間移動平均線(160.86)
◇5/6 5:00(160.76)
※2022.5.6_5:00現在のデータを基にしています
短期トレンド(日足)=5日線「下向き」&「下抜け」で下降トレンド
三日振りの陰線(超大陰線 実体:215Pips、上髭:65Pips、下髭:29Pips)です東京時間はBOE金融政策会合を控えてポンド売りが優勢。欧州時間はMPC議事録でBOEはリセッションに陥るとの予測。2023年には経済が縮小するとも明記した事が伝わると英10年債権利回りが急低下しポンド急落。NY時間は米債権連動となっています。
トレンドラインは5日線、21日線が下向きに変化、75日線が上向き。パラボリック(165.37)はショート転換9日目です。
5日線「下向き」&「下抜け」で下降トレンドです。
本日は同線を上値目処とした戻り売りの展開が想定されます。
◇2016年2月1日高値(174.97)
◇2022年4月20日高値(168.41)
◇基準線(163.92)
◇21日移動平均線(163.66)
◇5日移動平均線(162.48)
◇転換線(162.47)
◇5/6 5:00(160.76)
◇一目均衡表雲の上限① (159.01)
◇75日移動平均線(158.33)
◇一目均衡表雲の下限②(157.79)
◇2020年3月18日安値(124.02)
◇2016年10月7日安値(117.87)[ポンド急落に付き、各社で安値表示は多少違います]
※2022.5.6_5:00現在のデータを基にしています
2022.5.5ポンド円TOKYO-Summary
BOE金融政策会合を控えてポンド売りが優勢
・FOMCのドル売りの反動から東京早朝、ドル円は129.55まで、ポンド円は163.57まで上昇。一巡するとドル売りが再開し、ドル円は128.75まで、ポンド円は1622.65まで下落。・BOE金融政策会合を控えてポンド売りが優勢に。ポンドドルは1.2540まで、ポンド円は162.09まで下落。一方でドル円は下値での買い意欲が強く、再び129.42まで上昇となっています。
2022.5.5ポンド円LONDON-Summary
・英非製造業PMI確保値が市場予想を上回るとポンド買い
・英非製造業PMI確保値が市場予想を上回るとポンド買いに。ポンドドルは1.2577まで、ポンド円は163.02まで上昇。 その後、英10年債権利回り低下から、ポンドドルは1.2543まで、ポンド円は165.67まで上値を切り下げています。2022.5.5ポンド円BOE
議事録ではBOEはリセッションに陥るとの予測
・BOEは政策金利を現行0.75%から1.00%に引き上げることを決定。利上げ4会合連続となる利上げ。これを受けてポンド買いが進行。ポンドドルは1.2575まで、ポンド円は163.14まで上昇。・議事録ではBOEはリセッションに陥るとの予測。2023年には経済が縮小するとも明記した事が伝わると英10年債権利回りが急低下し、ポンドドルは1.2361まで、ポンド円は160.46まで急落となっています(21:25)。
2022.5.5ポンド円NY-Summary
米債権連動
・米新規失業保険申請件数が市場予想を上回り、米10年債権利回りが上昇に転じるとドル買い・円売りが進行・ドル円は130.55まで上昇。一方でポンドドルは1.2324まで下落。その後、米10年債権利回りが上昇幅を縮小すると、ドル円は129.98まで下落。一方でポンドドルは1.2368まで上昇。ポンド円は両通貨のドルの綱引きで161.00を挟んで揉み合いとなっています。[売買結果] [昨日 505P 5月累計 933P]
162.49(S)⇒162.39利確10P
162.37(S)⇒162.39利確▲2P
162.51(S)⇒162.27利確24P
162.47(S)⇒162.27利確20P
162.40(S)⇒162.29利確11P
162.68(S)⇒162.56利確12P
162.64(S)⇒162.54利確10P 2022/05/05 17:06
163.15(S)⇒162.54利確61P
162.67(S)⇒162.15利確52P
162.29(S)⇒161.85利確44P
162.25(S)⇒161.85利確40P
161.99(S)⇒161.76利確23P 2022/05/05 20:13
161.35(S)⇒161.10利確25P
161.28(S)⇒161.10利確18P
161.21(S)⇒161.10利確11P
161.18(S)⇒161.10利確8P
161.15(S)⇒160.87利確28P
161.03(S)⇒160.87利確16P
161.00(S)⇒160.87利確13P 2022/05/05 21:17
161.49(S)⇒161.39利確10P
161.34(S)⇒161.39利確▲5P
161.47(S)⇒161.31利確16P
161.41(S)⇒161.31利確10P
161.38(S)⇒161.05利確33P
161.23(S)⇒161.05利確18P 2022/05/05 23:05
[data条件]
※このTOKYO-strategyの解析はwonderfx alogorithm&quants 15.3.9版になります。
※strategyの基本対象時間帯は06:00~15:00ですが、主に06:00~10:55をメインに設計をしています。
※この解析内容は6時00分現在のデータを基にしています。
※基本、対象時間を超えた場合や、ストーリが完成をした段階で、本strategyは終了とします。
※本、TOKYO-strategyはアルゴリズム解析の内容と若松浩幸のリアルタイムトレードをお伝えするもので、投資判断を促すものでは一切有りません。このTOKYO-strategyにより生じる一切の責任に関しては責任を負いません。(2022.4.1規定)
[指値条件]
※リアルトレードに参加出来ない人を対象としていますのでリアルとはポイント値が異なる事が有ります。
※設定時刻までに指値が入らなければ中止です。
※ポジションの50%を《22Pipsポイント》で利確し、残ポジションを《最終利食いポイント》まで引っ張ります。
※ストップ値は《22Pips利食いポイント》で利食いが出来た場合は、残り50%のポジションの《ストップ》を建値に変更します。
※指値注文の有効時間は11:30まで、利食いポイントの有効時間は15:00まで。設定時刻までにポイントまで到達しない場合は成行決済となります。
[トレードスタイル]
※基本的にトレードはデイトレードとなります。チャートの早い動きの時はそれがスキャに見える事が有るかも知れませんが「デイトレード」です。スキャルピングで臨んでいる事は有りません。要は動きは遅い時は15銭取るのに2時間掛かる事も有ります。反対に動きが早い時はそれが2分と言う事も有ります。考え方は相場の速度に合わせる事です。
※トレード中「手仕舞いをして売り直しする」場合が有ります。これは戦略の再確認してる為です。リスクを最小限に押さえる事を考えて敢えてポジションを整理して「公正な目」で相場を見ています。
※strategyは8時間単位で構成されています。これは市場が変われば対象通貨(メイン通貨)や参加者も変わるからです。リスクを最小限に押さえる為に出来るだけ市場間を跨がない取引を目指しています。
※デイトレード以外にはスイングも構築する事は有ります。スイング構築に関してはその都度コメント欄に方針を掲載しています。
[リアルタイムトレード]
リアルタイムトレーはデイトレードに向いている時間帯で行います。向いているとは=時間軸で動く事が多く、更にリスクが比較的低い(方向性が出易い)時間帯で行う事です。但し、注意したいのは各時間帯には経済指標が発表される時が有ります。指標発表前にポジションを手仕舞い、若しくは調整をしてから入り直しリスクを回避します。
メイントレンドの時間帯は(夏時間の場合)
東京時間=8:30-10:30。欧州時間=16:00-18:30。NY時間=21:30-25:00です。
※この著作権は若松浩幸に帰属しますので、無断転載を禁じます。転載を希望される方はお問い合わせ下さい。


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