FXテクニカル分析|FXデイトレード|NY-strategy(2022.5.5)

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アルゴリズム解析でポンド円のNY時間直前からNY本時間(21:30~05:00)の売買ポイント、利食いポイント、ポイント詳細、そして過去8時間のSummary(LONDON-Summary)をご案内しています。 尚、途中21:30と22:30にアルゴリズムの再解析をして、変更となった場合は加筆を追記します。

[20:30現在アルゴリズム解析です]
[algorithm story]
◆162.82-158.64【↓】売り
《売りポイント》[1]161.42 [2]161.53
《利食いポイント》159.70-160.03

※売りサイン継続です。
※トレンド指数は4ブロック時間軸全て売りとなっています。波動は右肩上りからフラットに。戻りからの売りとなります。
※NY時間は売りから参入いたします。
※短期乖離が発生しています。乖離修正を警戒しての売りとなっています。

2022.5.5ポンド円LONDON-Summary

・英非製造業PMI確保値が市場予想を上回るとポンド買い

・英非製造業PMI確保値が市場予想を上回るとポンド買いに。ポンドドルは1.2577まで、ポンド円は163.02まで上昇。 その後、英10年債権利回り低下から、ポンドドルは1.2543まで、ポンド円は165.67まで上値を切り下げています。

2022.5.5ポンド円BOE

議事録ではBOEはリセッションに陥るとの予測

・BOEは政策金利を現行0.75%から1.00%に引き上げることを決定。利上げ4会合連続となる利上げ。これを受けてポンド買いが進行。ポンドドルは1.2575まで、ポンド円は163.14まで上昇。
・議事録ではBOEはリセッションに陥るとの予測。2023年には経済が縮小するとも明記した事が伝わると英10年債権利回りが急低下し、ポンドドルは1.2380まで、ポンド円は160.78まで急落となっています(21:22)。

[売買結果] [本日 423P  5月累計 851P]
162.49(S)⇒162.39利確10P
162.37(S)⇒162.39利確▲2P
162.51(S)⇒162.27利確24P
162.47(S)⇒162.27利確20P
162.40(S)⇒162.29利確11P
162.68(S)⇒162.56利確12P
162.64(S)⇒162.54利確10P 2022/05/05 17:06
163.15(S)⇒162.54利確61P
162.67(S)⇒162.15利確52P
162.29(S)⇒161.85利確44P
162.25(S)⇒161.85利確40P
161.99(S)⇒161.76利確23P 2022/05/05 20:13
161.35(S)⇒161.10利確25P
161.28(S)⇒161.10利確18P
161.21(S)⇒161.10利確11P
161.18(S)⇒161.10利確8P
161.15(S)⇒160.87利確28P
161.03(S)⇒160.87利確16P
161.00(S)⇒160.87利確13P 2022/05/05 21:17


[data条件等]
※このNY-strategyの解析はwonderfx alogorithm&quants 15.3.9版になります。
※strategyの基本対象時間帯は21:30~05:00ですが、主に21:30~25:30をメインに設計をしています。
※この解析内容は20時30分現在のデータを基にしています。
※途中アルゴリズムの再解析をして、変更となった場合は加筆を追記します。
※基本、対象時間を超えた場合や、ストーリが完成をした段階で、本strategyは終了とします。
※本、NY-straregyはアルゴリズム解析の内容と若松浩幸のリアルタイムトレードをお伝えするもので、投資判断を促すものでは一切有りません。このNY-straregyにより生じる一切の責任に関しては責任を負いません。
※この著作権は若松浩幸に帰属しますので、無断転載を禁じます。転載を希望される方はお問い合わせ下さい。(2022.4.1規定)

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