FXテクニカル分析|FXデイトレード|LONDON-strategy(2022.5.5)

logo333LONDON-b-48.jpg
アルゴリズム解析でポンド円の欧州時間(15:00~20:30)の売買ポイント、利食いポイント、ポイント詳細、そして過去8時間のSummary(TOKYO-Summary)をご案内しています。

[algorithm story]
◆163.43-161.20【↓】売り
《売りポイント》[1]162.68 [2]162.78
《利食いポイント》161.77-161.94

※売りサインに転換しています。
※トレンド指数は4ブロック時間軸全て売りとなっています。波動は右肩下がりからフラットに。買いサインの終盤から売りへの転換点となっています。
※欧州時間は売りから参入いたします。
※欧州時間の英国指標等は
17:30 英4月非製造業PMI[確報]
20:00 英中銀政策金利発表
20:00 英中銀理事会議事録公表[5月]
20:00 英中銀四半期インフレ報告
※英地方選・北アイルランド議会選挙

【指値】
※ストップを163.27に入れて162.69からの売りです。22Pips利食いポイント=162.47。最終利食いポイント=161.79です。
2022.5.5_15:00現在

2022.5.5ポンド円TOKYO-Summary

BOE金融政策会合を控えてポンド売り

・FOMCのドル売りの反動から東京早朝、ドル円は129.55まで、ポンド円は163.57まで上昇。一巡するとドル売りが再開し、ドル円は128.75まで、ポンド円は1622.65まで下落。
・BOE金融政策会合を控えてポンド売りが優勢に。ポンドドルは1.2540まで、ポンド円は162.09まで下落。一方でドル円は下値での買い意欲が強く、再び129.42まで上昇となっています。

[売買結果] [本日 0P  5月累計 424P]


[data条件]
※このLONDON-strategyの解析はwonderfx alogorithm&quants 15.3.9版になります。
※strategyの基本対象時間帯は15:00~22:30ですが、主に15:00~19:00をメインに設計をしています。
※この解析内容は15時現在のデータを基にしています。
※基本、対象時間を超えた場合や、ストーリが完成をした段階で、本strategyは終了とします。
※本、LONDON-strategyはアルゴリズム解析の内容と若松浩幸のリアルタイムトレードをお伝えするもので、投資判断を促すものでは一切有りません。このLONDON-strategyにより生じる一切の責任に関しては責任を負いません。
※この著作権は若松浩幸に帰属しますので、無断転載を禁じます。転載を希望される方はお問い合わせ下さい。(2022.4.1規定)

[指値条件]
※リアルトレードに参加出来ない人を対象としていますのでリアルとはポイント値が異なる事が有ります。
※設定時刻までに指値が入らなければ中止です。
※ポジションの50%を《22Pipsポイント》で利確し、残ポジションを《最終利食いポイント》まで引っ張ります。
※ストップ値は《22Pips利食いポイント》で利食いが出来た場合は、残り50%のポジションの《ストップ》を建値に変更します。
※指値注文の有効時間は18:30まで(英指標が有る場合は18:00まで)、利食いポイントの有効時間は20:00まで。設定時刻までにポイントまで到達しない場合は成行決済となります。

1sozai_cman_jp_20210204232807 (2)ac.jpg