FXテクニカル分析|FXデイトレード|TOKYO-strategy(2022.5.4)

[algorithm story]
◆162.96-162.06【↓】売り
《売りポイント》[1]162.65 [2]162.80
《利食いポイント》162.26-162.34
※売りサイン継続です。
※トレンド指数は8時間値微弱の売り、(16h・24h・32h値)売りとなっています。波動は右肩下がりからフラットで戻り売り。若しくは売りラインまでの逆張り買いとなっています。
※東京時間は売りから参入いたします。同時に波動フラットに付き、サポートラインからの逆張りも視野に入れます。
※東京市場がみどりの日 で休場の為、記事(strategy)配信のみでリアルタイムトレードはお休みとさせて頂きます。
【指値】
※ストップを162.94に入れて162.72からの売りです。22Pips利食いポイント=162.50。最終利食いポイント=162.32です。
2022.5.4_05:00現在
短期トレンド(60分足)=短期線が長期線を下抜け、macdも売りを示して下降トレンド
短期トレンドは5時間線が25時間線を下抜けてデットクロスを形成しています。トレンドラインは5時間線が下向き、25時間線、75時間線が横這い。パラボリックは(163.16)ショート、macdはシグナルを僅かに下抜け、転換線は基準線を僅かに下抜けです。
東京時間は25時間線を上値目処とした戻り売りの展開が想定されます。
◇75時間移動平均線(163.06)
◇基準線(162.84)
◇転換線(162.77)
◇25時間移動平均線(162.74)
◇5時間移動平均線(162.61)
◇5/4 5:00(162.61)
※2022.5.4_5:00現在のデータを基にしています
短期トレンド(日足)=5日線攻防からトレンドの見極め
陽線(トンカチ 実体:14Pips、上髭:80Pips、下髭:11Pips)です東京時間は資源国通貨主導でドルが全般的に弱含む。欧州時間は英10年債権利回りが上昇幅を縮小。更に対ポンド中心にユーロ買い戻しが優勢になり失速。NY時間はユーロポンドでのユーロ買いポンド売りが再開となっています。
トレンドラインは5日線が上向きに変化、21日線、75日線が上向き。パラボリック(166.13)はショート転換7日目です。
本日も5日線の攻防となります。
同線に上値を押さえられると下降トレンド継続。同線を上値目処とした戻り売りの展開。反対に同線の上抜け&維持が出来れば下降トレンド一服で、同線を下値目処とした押し目買いの展開が想定されます。
◇2016年2月1日高値(174.97)
◇2022年4月20日高値(168.41)
◇転換線(163.76)
◇基準線(163.73)
◇21日移動平均線(163.63)
◇5/4 5:00(162.61)
◇5日移動平均線(162.54)
◇一目均衡表雲の上限① (158.57)
◇75日移動平均線(158.16)
◇一目均衡表雲の下限②(157.79)
◇2020年3月18日安値(124.02)
◇2016年10月7日安値(117.87)[ポンド急落に付き、各社で安値表示は多少違います]
※2022.5.4_5:00現在のデータを基にしています
2022.5.3ポンド円TOKYO-Summary
資源国通貨主導でドルが全般的に弱含み
・資源国通貨主導でドルが全般的に弱含み。ドル円は129.85まで下落。一方でポンドドルは1.2522まで。ポンド円は両通貨のドル売りの綱引きで162.60を挟んで揉み合い。・ユーロポンドのユーロ売りポンド買いからポンドドルは1.2540まで、ポンド円は163.04まで上昇。一方でドル円は豪中銀の予想を上回る利上げ幅での利上げから、改めて米FRBによる利上げ幅拡大が意識されドル高買いが進行し130.17まで上昇となっています。
2022.5.3ポンド円LONDON-Summary
、英10年債権利回りが上昇幅を縮小。更に対ポンド中心にユーロ買い戻しが優勢になり失速
・欧州参入後、英10年債権利回り上昇を背景にポンド買い。更にユーロポンドのユーロ売りポンド買いが進行し、ポンドドルは1.2555まで、ポンド円は163.40まで上昇。・その後、英10年債権利回りが上昇幅を縮小。更に対ポンド中心にユーロ買い戻しが優勢になった事や英国株下落から、ポンドドルは1.2492まで、ポンド円は162.51まで失速。
・一方でドル円はクロス円の上昇に連れた買いが入った事や米10年債利回りが3.0%台を回復した事でドル買い・円売りが進行し130.28まで上昇。その後、ダウ先物反落や米10年債権利回り低下から130.05まで弱含んでいます。
2022.5.3ポンド円NY-Summary
ユーロポンドでのユーロ買いポンド売りが再開
・米10年債権利回り低下からドル売り・円買いが進行。ドル円は129.70まで下落。一方でポンドドルは1.2567まで上昇。ポンド円はポンドドルのドル売りに連れて163.20まで上昇。・22時過ぎからユーロポンドでのユーロ買いポンド売りが再開。ポンドドルは1.2469まで、ポンド円は162.35まで下落。一方でドル円は米製造業新規受注や米JOLTS労働力調査の求人数が市場予想を上回った事で130.20まで反発上昇となっています。
[売買結果] [昨日 253P 5月累計 360P]
162.71(L)⇒161.84利確13P
162.78(L)⇒162.97利確19P
162.96(L)⇒162.97利確1P
162.99(L)⇒162.97利確▲2P
162.85(L)⇒163.06利確21P
162.89(L)⇒163.06利確17P
163.29(S)⇒163.18利確11P
163.22(S)⇒163.18利確4P
163.21(S)⇒163.18利確3P
163.30(S)⇒163.23利確7P
163.20(S)⇒163.23利確▲3P
163.38(S)⇒163.27利確11P
163.31(S)⇒162.92利確39P 2022/05/03 20:03
162.85(S)⇒162.74利確11P
162.73(S)⇒162.74利確▲1P
162.92(S)⇒162.73利確19P
162.85(S)⇒162.73利確12P
163.18(S)⇒163.05利確13P
163.10(S)⇒163.05利確5P
162.98(S)⇒163.05利確▲7P
163.19(S)⇒163.07利確12P
163.08(S)⇒163.07利確1P
163.04(S)⇒162.94利確10P
163.03(S)⇒162.94利確9P
162.95(S)⇒162.84利確11P
162.86(S)⇒162.84利確2P
162.82(S)⇒162.84利確▲2P
162.92(S)⇒162.75利確17P 2022/05/03 22:46
[data条件]
※このTOKYO-strategyの解析はwonderfx alogorithm&quants 15.3.9版になります。
※strategyの基本対象時間帯は06:00~15:00ですが、主に06:00~10:55をメインに設計をしています。
※この解析内容は6時00分現在のデータを基にしています。
※基本、対象時間を超えた場合や、ストーリが完成をした段階で、本strategyは終了とします。
※本、TOKYO-strategyはアルゴリズム解析の内容と若松浩幸のリアルタイムトレードをお伝えするもので、投資判断を促すものでは一切有りません。このTOKYO-strategyにより生じる一切の責任に関しては責任を負いません。(2022.4.1規定)
[指値条件]
※リアルトレードに参加出来ない人を対象としていますのでリアルとはポイント値が異なる事が有ります。
※設定時刻までに指値が入らなければ中止です。
※ポジションの50%を《22Pipsポイント》で利確し、残ポジションを《最終利食いポイント》まで引っ張ります。
※ストップ値は《22Pips利食いポイント》で利食いが出来た場合は、残り50%のポジションの《ストップ》を建値に変更します。
※指値注文の有効時間は11:30まで、利食いポイントの有効時間は15:00まで。設定時刻までにポイントまで到達しない場合は成行決済となります。
[トレードスタイル]
※基本的にトレードはデイトレードとなります。チャートの早い動きの時はそれがスキャに見える事が有るかも知れませんが「デイトレード」です。スキャルピングで臨んでいる事は有りません。要は動きは遅い時は15銭取るのに2時間掛かる事も有ります。反対に動きが早い時はそれが2分と言う事も有ります。考え方は相場の速度に合わせる事です。
※トレード中「手仕舞いをして売り直しする」場合が有ります。これは戦略の再確認してる為です。リスクを最小限に押さえる事を考えて敢えてポジションを整理して「公正な目」で相場を見ています。
※strategyは8時間単位で構成されています。これは市場が変われば対象通貨(メイン通貨)や参加者も変わるからです。リスクを最小限に押さえる為に出来るだけ市場間を跨がない取引を目指しています。
※デイトレード以外にはスイングも構築する事は有ります。スイング構築に関してはその都度コメント欄に方針を掲載しています。
[リアルタイムトレード]
リアルタイムトレーはデイトレードに向いている時間帯で行います。向いているとは=時間軸で動く事が多く、更にリスクが比較的低い(方向性が出易い)時間帯で行う事です。但し、注意したいのは各時間帯には経済指標が発表される時が有ります。指標発表前にポジションを手仕舞い、若しくは調整をしてから入り直しリスクを回避します。
メイントレンドの時間帯は(夏時間の場合)
東京時間=8:30-10:30。欧州時間=16:00-18:30。NY時間=21:30-25:00です。
※この著作権は若松浩幸に帰属しますので、無断転載を禁じます。転載を希望される方はお問い合わせ下さい。


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