FXテクニカル分析|FXデイトレード|TOKYO-strategy(2022.4.27)

[algorithm story]
◆161.22-159.74【↓】売り
《売りポイント》[1]160.72 [2]160.92
《利食いポイント》160.11-160.23
※売りサイン継続です。
※トレンド指数は4ブロック時間軸全て売りとなっています。波動は右肩上がりで売りサインです。
※東京時間は売りから参入いたします。
※短期乖離が発生しています。短時間的に161.47までの修正を警戒しての売りとなります。
【指値】
※乖離が大きく指値シグナルの正確さを欠く恐れが出て来ましたので、配信を中止致します。
2022.4.27_05:00現在
短期トレンド(60分足)=短期線が長期線を下抜け、macdも売りを示して下降トレンド
短期トレンドは5時間線が25時間線を下抜けてデットクロスを形成しています。トレンドラインは5時間線、25時間線、75時間線が揃って下向き。パラボリックは(161.65)ショート、macdはシグナルを下抜け、転換線は基準線を下抜けです。
東京時間は25時間線を上値目処とした戻り売りの展開が想定されます。
◇75時間移動平均線(164.11)
◇25時間移動平均線(162.19)
◇基準線(161.98)
◇転換線(161.39)
◇5時間移動平均線(160.62)
◇4/27 5:00(160.42)
※2022.4.27_5:00現在のデータを基にしています
短期トレンド(日足)=5日線「下向き」&「下抜け」で下降トレンド
三日連続の陰線(超大陰線 実体:279Pips、上髭:37Pips、下髭:4Pips)です東京時間は米10年債権利回り低下や本邦実需(輸出)からの円買い先行。その後、上海総合指数や香港株の反発によるリスクセンチメントの改善し反発。欧州時間は上海総合指数が引けに掛けて下落幅を拡大した事を受けて、欧州早朝からリスク回避のドル買い・円買いが進行。更に英10年債権利回り低下からポンド売り・ドル買いが進行。NY時間はダウ平均が下落幅を拡大しリスク回避姿勢が強まっています。
トレンドラインは5日線が下向き、21日線が下向きに変化、75日線が上向き。パラボリック(168.29)はショート転換2日目です。
5日線「下向き」&「下抜け」で下降トレンドです。
本日は同線を上値目処とした戻り売りの展開が想定されます。
◇2016年2月1日高値(174.97)
◇2022年4月209日高値(168.41)
◇5日移動平均線(164.60)
◇転換線(164.39)
◇21日移動平均線(163.17)
◇基準線(162.80)
◇4/27 5:00(160.42)
◇75日移動平均線(157.76)
◇一目均衡表雲の上限② (154.51)
◇一目均衡表雲の下限①(154.35)
◇2020年3月18日安値(124.02)
◇2016年10月7日安値(117.87)[ポンド急落に付き、各社で安値表示は多少違います]
※2022.4.27_5:00現在のデータを基にしています
2022.4.26ポンド円TOKYO-Summary
上海総合指数や香港株の反発によるリスクセンチメントの改善
・米10年債権利回り低下や本邦実需(輸出)からの円買いから、ドル円は127.34まで、ポンド下落。一方でポンドドルは1.2735を挟んで揉み合い。・米10年債利回り上昇。そして上海総合指数や香港株の反発によるリスク回避の円買いが一服。ドル円は128.20まで、ポンド円は163.59まで反発上昇。一方でポンドドルはユーロポンドのユーロ売りポンド買いから1.2772まで上昇となっています。
2022.4.26ポンド円LONDON-Summary
日銀金融政策決定会合を控えて足元で膨らんでいる円売りポジションをいったん解消する動き
・上海総合指数が引けに掛けて下落幅を拡大した事を受けて、欧州早朝からリスク回避のドル買い・円買いが進行。更に日銀金融政策決定会合を控えて足元で膨らんでいる円売りポジションをいったん解消する動きから、ドル円は127.12まで、ポンド円は161.13まで下落。一方でポンドドルは英10年債権利回り低下からポンド売り・ドル買いが進行し1.2670まで下落となっています。2022.4.26ポンド円NY-Summary
リスク回避姿勢が強まる
・ダウ平均が下落幅を拡大からリスク回避のドル買い・円買いから、ドル円は127.02まで、ポンド円は160.43まで下落。一方でポンドドルはダウ平均が下落からを背景にリスク回避目的のドル買いが進み1.2617まで下落。・米10年債権利回りが低下幅を縮小するとドル買いに。ドル円は127.68まで上昇。一方でポンドドルは1.2579まで下落幅を拡大。ポンド円は両通貨のドル買いの綱引きから160.94まで反発後、160.39まで下落となっています。
[売買結果] [昨日 ▲342P 4月累計 2240P]
162.84(S)⇒162.73利確11P
162.80(S)⇒162.56利確24P
162.60(S)⇒162.27利確33P
162.55(S)⇒162.27利確28P
162.60(S)⇒162.43利確17P
162.39(S)⇒162.43利確▲4P 2022/04/26 09:43
162.93(S)⇒162.80利確13P
162.76(L)⇒162.89利確13P
163.05(S)⇒162.95利確10P
162.93(S)⇒162.95利確▲2P
162.90(S)⇒162.95利確▲5P
163.01(S)⇒162.73利確28P
162.96(S)⇒162.73利確23P
162.92(S)⇒162.73利確19P
162.73(S)⇒162.51利確22P
162.77(S)⇒162.55利確22P
162.67(S)⇒162.55利確12P
162.54(S)⇒162.55利確▲1P
162.71(S)⇒162.66利確5P
162.61(S)⇒162.66利確▲5P 2022/04/26 17:10
161.90(S)⇒161.79利確11P
161.89(S)⇒161.79利確10P
161.71(S)⇒161.44利確27P
161.65(S)⇒161.44利確21P
161.47(S)⇒161.30利確17P
161.38(S)⇒161.24利確14P
161.33(S)⇒161.18利確15P
161.27(S)⇒161.18利確9P
159.12(S)⇒161.03利確▲191P(保有ポジ)
159.10(S)⇒161.03利確▲193P(保有ポジ)
156.04(S)⇒161.03利確▲499P(保有ポジ)
161.15(S)⇒160.88利確27P
161.03(S)⇒160.88利確15P
160.95(S)⇒160.64利確31P
160.86(S)⇒160.64利確22P
160.79(S)⇒160.64利確15P(保有ポジ)
160.72(S)⇒160.58利確14P
160.69(S)⇒160.58利確11P
160.66(S)⇒160.47利確19P 2022/04/26 23:59
[data条件]
※このTOKYO-strategyの解析はwonderfx alogorithm&quants 15.3.9版になります。
※strategyの基本対象時間帯は06:00~15:00ですが、主に06:00~10:55をメインに設計をしています。
※この解析内容は6時00分現在のデータを基にしています。
※基本、対象時間を超えた場合や、ストーリが完成をした段階で、本strategyは終了とします。
※本、TOKYO-strategyはアルゴリズム解析の内容と若松浩幸のリアルタイムトレードをお伝えするもので、投資判断を促すものでは一切有りません。このTOKYO-strategyにより生じる一切の責任に関しては責任を負いません。(2022.4.1規定)
[指値条件]
※リアルトレードに参加出来ない人を対象としていますのでリアルとはポイント値が異なる事が有ります。
※設定時刻までに指値が入らなければ中止です。
※ポジションの50%を《22Pipsポイント》で利確し、残ポジションを《最終利食いポイント》まで引っ張ります。
※ストップ値は《22Pips利食いポイント》で利食いが出来た場合は、残り50%のポジションの《ストップ》を建値に変更します。
※指値注文の有効時間は11:30まで、利食いポイントの有効時間は15:00まで。設定時刻までにポイントまで到達しない場合は成行決済となります。
[トレードスタイル]
※基本的にトレードはデイトレードとなります。チャートの早い動きの時はそれがスキャに見える事が有るかも知れませんが「デイトレード」です。スキャルピングで臨んでいる事は有りません。要は動きは遅い時は15銭取るのに2時間掛かる事も有ります。反対に動きが早い時はそれが2分と言う事も有ります。考え方は相場の速度に合わせる事です。
※トレード中「手仕舞いをして売り直しする」場合が有ります。これは戦略の再確認してる為です。リスクを最小限に押さえる事を考えて敢えてポジションを整理して「公正な目」で相場を見ています。
※strategyは8時間単位で構成されています。これは市場が変われば対象通貨(メイン通貨)や参加者も変わるからです。リスクを最小限に押さえる為に出来るだけ市場間を跨がない取引を目指しています。
※デイトレード以外にはスイングも構築する事は有ります。スイング構築に関してはその都度コメント欄に方針を掲載しています。
[リアルタイムトレード]
リアルタイムトレーはデイトレードに向いている時間帯で行います。向いているとは=時間軸で動く事が多く、更にリスクが比較的低い(方向性が出易い)時間帯で行う事です。但し、注意したいのは各時間帯には経済指標が発表される時が有ります。指標発表前にポジションを手仕舞い、若しくは調整をしてから入り直しリスクを回避します。
メイントレンドの時間帯は(夏時間の場合)
東京時間=8:30-10:30。欧州時間=16:00-18:30。NY時間=21:30-25:00です。
※この著作権は若松浩幸に帰属しますので、無断転載を禁じます。転載を希望される方はお問い合わせ下さい。

