FXテクニカル分析|FXデイトレード|TOKYO-strategy(2022.4.20)

[algorithm story]
◆168.01-167.07【↑】買い
《買いポイント》[1]167.38 [2]167.11
《利食いポイント》167.70-167.77
※買いサイン継続です。
※トレンド指数は4ブロック時間軸全て買いとなっています。波動は右肩下がりで買いサインです。
※東京時間は買いから参入いたします。同時に乖離修正からの逆張りも視野に入れます。この場合はのターゲットは乖離修正値=166.66-166.77なります。
※短期乖離が発生しています。短期間的に166.66-166.77までの修正を警戒しての買いとなります。
【指値】
※乖離が大きく指値シグナルの正確さを欠く恐れが出て来ましたので、配信を中止致します。
2022.4.20_05:00現在
短期トレンド(60分足)=短期線が長期線を上抜けて上昇トレンド
短期トレンドは5時間線が25時間線を上抜けるゴールデンクロスの流れが継続しています。トレンドラインは5時間線、25時間線、75時間線が揃って上向き。パラボリックは(166.90)ロング、macdはシグナルと同値、転換線は基準線を上抜けです。
東京時間は25時間線を下値目処とした押し目買いの展開が想定されます。
◇4/20 5:00(167.55)
◇5時間移動平均線(167.40)
◇転換線(167.16)
◇25時間移動平均線(166.56)
◇基準線(166.33)
◇75時間移動平均線(165.53)
※2022.4.20_5:00現在のデータを基にしています
短期トレンド(日足)=5日線「上向き」&「上抜け」で上昇トレンド
五日連続の陽線(超大陽線 実体:240Pips、上髭:5Pips、下髭:0Pips)です東京時間は日米金融政策の方向性の違いを意識した円売り・ドル買いが加速。欧州時間はイースター休暇明け、欧州勢が本格参入すると調整から下落。その後、米10年債権利回り上昇からのドル買い・円売り。NY時間はFRBの金融引き締め加速が意識される中、日米金利差からのドル買い・円売りが加速となっています。
トレンドラインは5日線、21日線、75日線が揃って上向き。パラボリック(160.65)はロング転換7日目です。
5日線「上向き」&「上抜け」で上昇トレンドです。
本日も同線を下値目処とした押し目買いの展開が想定されます。
◇2016年2月1日高値(174.97)
◇2022年4月19日高値(167.60)
◇4/20 5:00(167.55)
◇5日移動平均線(165.45)
◇転換線(164.50)
◇21日移動平均線(162.30)
◇基準線(160.41)
◇75日移動平均線(157.25)
◇一目均衡表雲の上限② (154.51)
◇一目均衡表雲の下限①(153.81)
◇2020年3月18日安値(124.02)
◇2016年10月7日安値(117.87)[ポンド急落に付き、各社で安値表示は多少違います]
※2022.4.20_5:00現在のデータを基にしています
2022.4.19ポンド円TOKYO-Summary
日米金融政策の方向性の違いを意識した円売り・ドル買い
・日米金融政策の方向性の違いを意識した円売り・ドル買いが加速。ドル円は128.23まで、ポンド円は166.63まで上昇。一方でポンドドルはドル円のドル高に影響から1.2988まで下落となっています。2022.4.19ポンド円LONDON-Summary
一時的に調整売りに押されるも、その後は米10年債権利回り上昇からドル買い
・イースター休暇明け、欧州勢が本格参入すると調整から、ドル円は127.77まで、ポンド円は166.16まで下落。その後、米10年債権利回り上昇からのドル買い・円売りでドル円は128.46まで、ポンド円は167.40まで上昇。・一方でポンドドルはユーロポンドのユーロ売りポンド買いや英10年債権利回り上昇からのポンド買いで1.0814まで上昇となっています。
2022.4.19ポンド円NY-Summary
日米金利差からのドル買い・円売り
・FRBの金融引き締め加速が意識される中、日米金利差からのドル買い・円売りが加速。ドル円は128.91まで、ポンド円は167.45まで上昇。一方でポンドドルはドル買いの流れとユーロポンドでのユーロ買いポンド売りから1.2980まで下落。・その後、金利が上昇幅縮小すると、ドル円は128.50まで、ポンド円は167.08まで下押しするも、金利が持ち直すと、ドル円は128.97まで、ポンド円は167.60まで再上昇。一方でポンドドルはユーロポンドのユーロ売りポンド買いに転換し1.3015まで反発上昇となっています。
[売買結果] [昨日 269P 4月累計 1480P]
165.42(S)⇒165.31利確11P
165.42(S)⇒165.28利確14P
165.57(S)⇒165.49利確8P
165.50(S)⇒165.49利確1P
165.42(S)⇒165.49利確▲7P
165.59(S)⇒165.58利確1P
165.73(S)⇒165.67確6P
165.62(S)⇒165.67利確▲5P
165.70(S)⇒165.55確15P
165.82(S)⇒165.76利確6P
165.65(S)⇒165.76利確▲12P
165.65(S)⇒165.76利確▲11P 2022/04/19 10:49
166.71(L)⇒166.85利確14P
166.78(S)⇒166.44利確34P
166.65(S)⇒166.60利確5P
166.59(S)⇒166.60利確▲1P
166.66(S)⇒166.31利確35P
166.54(S)⇒166.31利確23P
166.39(S)⇒166.17利確22P
166.36(S)⇒166.17利確19P
166.43(L)⇒166.56利確13P
166.44(L)⇒166.56利確12P 2022/04/19 16:31
166.74(L)⇒166.85利確11P
166.84(L)⇒166.85利確1P
166.85(L)⇒166.85利確0P
167.00(L)⇒167.13利確13P
167.12(L)⇒167.22利確10P
167.01(L)⇒167.12利確11P
166.94(L)⇒167.05利確11P
167.17(L)⇒167.28利確11P 2022/04/19 23:51
160.79(S)保有
159.12(S)保有
159.10(S)保有
※156.04(S)保有はポンド円が高値を更新してきましたので手仕舞い予定です。
[data条件]
※このTOKYO-strategyの解析はwonderfx alogorithm&quants 15.3.9版になります。
※strategyの基本対象時間帯は06:00~15:00ですが、主に06:00~10:55をメインに設計をしています。
※この解析内容は6時00分現在のデータを基にしています。
※基本、対象時間を超えた場合や、ストーリが完成をした段階で、本strategyは終了とします。
※本、TOKYO-strategyはアルゴリズム解析の内容と若松浩幸のリアルタイムトレードをお伝えするもので、投資判断を促すものでは一切有りません。このTOKYO-strategyにより生じる一切の責任に関しては責任を負いません。(2022.4.1規定)
[指値条件]
※リアルトレードに参加出来ない人を対象としていますのでリアルとはポイント値が異なる事が有ります。
※設定時刻までに指値が入らなければ中止です。
※ポジションの50%を《22Pipsポイント》で利確し、残ポジションを《最終利食いポイント》まで引っ張ります。
※ストップ値は《22Pips利食いポイント》で利食いが出来た場合は、残り50%のポジションの《ストップ》を建値に変更します。
※指値注文の有効時間は11:30まで、利食いポイントの有効時間は15:00まで。設定時刻までにポイントまで到達しない場合は成行決済となります。
[トレードスタイル]
※基本的にトレードはデイトレードとなります。チャートの早い動きの時はそれがスキャに見える事が有るかも知れませんが「デイトレード」です。スキャルピングで臨んでいる事は有りません。要は動きは遅い時は15銭取るのに2時間掛かる事も有ります。反対に動きが早い時はそれが2分と言う事も有ります。考え方は相場の速度に合わせる事です。
※トレード中「手仕舞いをして売り直しする」場合が有ります。これは戦略の再確認してる為です。リスクを最小限に押さえる事を考えて敢えてポジションを整理して「公正な目」で相場を見ています。
※strategyは8時間単位で構成されています。これは市場が変われば対象通貨(メイン通貨)や参加者も変わるからです。リスクを最小限に押さえる為に出来るだけ市場間を跨がない取引を目指しています。
※デイトレード以外にはスイングも構築する事は有ります。スイング構築に関してはその都度コメント欄に方針を掲載しています。
[リアルタイムトレード]
リアルタイムトレーはデイトレードに向いている時間帯で行います。向いているとは=時間軸で動く事が多く、更にリスクが比較的低い(方向性が出易い)時間帯で行う事です。但し、注意したいのは各時間帯には経済指標が発表される時が有ります。指標発表前にポジションを手仕舞い、若しくは調整をしてから入り直しリスクを回避します。
メイントレンドの時間帯は(夏時間の場合)
東京時間=8:30-10:30。欧州時間=16:00-18:30。NY時間=21:30-25:00です。
※この著作権は若松浩幸に帰属しますので、無断転載を禁じます。転載を希望される方はお問い合わせ下さい。

