FXテクニカル分析|FXデイトレード|TOKYO-strategy(2022.4.19)

[algorithm story]
◆166.22-163.93【↑↓】レンジ
レンジ両サイドからの攻め(売り編)
《売りポイント》[1]165.49
《利食いポイント》164.57-164.66
レンジ両サイドからの攻め(買い編)
《買いポイント》[1]164.66
《利食いポイント》165.49-165.59
※レンジサインに転換です。
※トレンド指数は8時間値微弱の買い、16時間値買い、(24h・32h値)レンジとなっています。波動はすり鉢型で、揉み合いの中で有ります。
※東京時間はレンジ両サイドからの攻め(逆張り)で参入を致します。レンジ(164.57-165.59)の何れかを抜けた段階でレンジ終了から順張りに変更となります。
【指値ポイント】
※指値シグナルが出ていませんので、指値取引は中止致します。
2022.4.19_05:00現在
短期トレンド(60分足)=短期線が長期線を上抜け、macdも買いを示して上昇トレンド
短期トレンドは5時間線が25時間線を上抜けてゴールデンクロスを形成しています。トレンドラインは5時間線が上向き、25時間線が横這い、75時間線が上向き。パラボリックは(164.69)ロング、macdはシグナルを上抜け、転換線は基準線を僅かに上抜けです。
東京時間は25時間線を下値目処とした押し目買いの展開が想定されます。
◇4/19 5:00(165.14)
◇5時間移動平均線(165.14)
◇転換線(165.03)
◇基準線(165.01)
◇25時間移動平均線(165.01)
◇75時間移動平均線(164.87)
※2022.4.19_5:00現在のデータを基にしています
短期トレンド(日足)=5日線「上向き」&「上抜け」で上昇トレンド
四日連続の陽線(小陽線上下に髭 実体:15Pips、上髭:26Pips、下髭:35Pips)です東京時間は黒田日銀総裁の発言から乱高下。欧州時間はイースターマンデーで休場の中、対ユーロからの動きで小幅上下に振れる。NY時間は米10年債利回りが上昇に転じドル買い・円売りとなっています。
トレンドラインは5日線、21日線、75日線が揃って上向き。パラボリック(160.23)はロング転換6日目です。
5日線「上向き」&「上抜け」で上昇トレンドです。
本日も同線を下値目処とした押し目買いの展開が想定されます。
◇2016年2月1日高値(174.97)
◇2022年4月15日高値(165.41)
◇4/19 5:00(165.14)
◇5日移動平均線(164.53)
◇転換線(163.40)
◇21日移動平均線(161.81)
◇基準線(159.14)
◇75日移動平均線(157.11)
◇一目均衡表雲の上限② (154.51)
◇一目均衡表雲の下限①(153.81)
◇2020年3月18日安値(124.02)
◇2016年10月7日安値(117.87)[ポンド急落に付き、各社で安値表示は多少違います]
※2022.4.19_5:00現在のデータを基にしています
2022.4.18ポンド円TOKYO-Summary
黒田日銀総裁の発言から乱高下
・黒田日銀総裁の発言(為替相場の動きが経済・物価に与える影響は十分注視。為替相場、短期間に過度に変動すると先行き不確実性を高める)から仲値前後から一転円買いが強まり、ドル円は126.23まで、ポンド円は164.75まで下落。その後、黒田日銀総裁から金融緩和の継続も表明されると日米金利差の拡大が再び意識されドル買い・円売り戻しが強まり、ドル円は126.61まで、ポンド円は165.16まで反発。・その後、米10年債権利回り上昇からのドル買い・円売りで、ドル円は126.69まで上昇。一方でポンドドルは米10年債権利回り上昇からのドル買いと英政局が不安定さを背景に1.3018まで下落。ポンド円はポンドドルに連動し164.85まで下落となっています。
2022.4.18ポンド円LONDON-Summary
イースターマンデーで休場の中、対ユーロからの動きで小幅上下に振れる
・英国及び欧州主要市場がイースターマンデーで休場の中、緩やかにユーロポンドでのユーロ買いポンド売りが進行。ポンドドルは1.3006まで、ポンド円は164.63まで下落。17時を過ぎると、ユーロポンドのユーロ売りポンド買いに転換し、ポンドドルは1.3033まで、ポンド円は165.00まで反発上昇。一方ドル円はイースターマンデーで動意薄、126.60を挟んで揉み合いとなっています。2022.4.18ポンド円NY-Summary
米10年債利回りが上昇に転じドル買い・円売り
・米10年債利回りが上昇に転じた事でドル買い・円売りが進行。ドル円は126.98まで、ポンド円は165.24まで上昇。一方でポンドドルは1.3003まで下落となっています。[売買結果] [昨日 79P 4月累計 1211P]
165.40(S)⇒165.29利確11P
165.35(S)⇒165.24利確11P
165.10(S)⇒164.81利確29P 2022/04/18 16:00
165.08(S)⇒164.98利確10P
165.03(S)⇒164.90利確13P
164.97(S)⇒164.92利確5P 2022/04/18 22:29
160.79(S)保有
159.12(S)保有
159.10(S)保有
※156.04(S)保有はポンド円が高値を更新してきましたので手仕舞い予定です。
[data条件]
※このTOKYO-strategyの解析はwonderfx alogorithm&quants 15.3.9版になります。
※strategyの基本対象時間帯は06:00~15:00ですが、主に06:00~10:55をメインに設計をしています。
※この解析内容は6時00分現在のデータを基にしています。
※基本、対象時間を超えた場合や、ストーリが完成をした段階で、本strategyは終了とします。
※本、TOKYO-strategyはアルゴリズム解析の内容と若松浩幸のリアルタイムトレードをお伝えするもので、投資判断を促すものでは一切有りません。このTOKYO-strategyにより生じる一切の責任に関しては責任を負いません。(2022.4.1規定)
[指値条件]
※リアルトレードに参加出来ない人を対象としていますのでリアルとはポイント値が異なる事が有ります。
※設定時刻までに指値が入らなければ中止です。
※ポジションの50%を《22Pipsポイント》で利確し、残ポジションを《最終利食いポイント》まで引っ張ります。
※ストップ値は《22Pips利食いポイント》で利食いが出来た場合は、残り50%のポジションの《ストップ》を建値に変更します。
※指値注文の有効時間は11:30まで、利食いポイントの有効時間は15:00まで。設定時刻までにポイントまで到達しない場合は成行決済となります。
[トレードスタイル]
※基本的にトレードはデイトレードとなります。チャートの早い動きの時はそれがスキャに見える事が有るかも知れませんが「デイトレード」です。スキャルピングで臨んでいる事は有りません。要は動きは遅い時は15銭取るのに2時間掛かる事も有ります。反対に動きが早い時はそれが2分と言う事も有ります。考え方は相場の速度に合わせる事です。
※トレード中「手仕舞いをして売り直しする」場合が有ります。これは戦略の再確認してる為です。リスクを最小限に押さえる事を考えて敢えてポジションを整理して「公正な目」で相場を見ています。
※strategyは8時間単位で構成されています。これは市場が変われば対象通貨(メイン通貨)や参加者も変わるからです。リスクを最小限に押さえる為に出来るだけ市場間を跨がない取引を目指しています。
※デイトレード以外にはスイングも構築する事は有ります。スイング構築に関してはその都度コメント欄に方針を掲載しています。
[リアルタイムトレード]
リアルタイムトレーはデイトレードに向いている時間帯で行います。向いているとは=時間軸で動く事が多く、更にリスクが比較的低い(方向性が出易い)時間帯で行う事です。但し、注意したいのは各時間帯には経済指標が発表される時が有ります。指標発表前にポジションを手仕舞い、若しくは調整をしてから入り直しリスクを回避します。
メイントレンドの時間帯は(夏時間の場合)
東京時間=8:30-10:30。欧州時間=16:00-18:30。NY時間=21:30-25:00です。
※この著作権は若松浩幸に帰属しますので、無断転載を禁じます。転載を希望される方はお問い合わせ下さい。


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