FXテクニカル分析|FXデイトレード|LONDON-strategy(2022.4.18)

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アルゴリズム解析でポンド円の欧州時間(15:00~20:30)の売買ポイント、利食いポイント、ポイント詳細、そして過去8時間のSummary(TOKYO-Summary)をご案内しています。

[algorithm story]
◆165.46-164.33【↓】売り
《売りポイント》[1]165.08 [2]165.18
《利食いポイント》164.62-164.71

※売りサインに転換しています。
※トレンド指数は(8h・16h値)微弱の売り、24時間値売り、32時間値レンジとなっています。波動は、お椀の蓋型で売りサインですが、継続するか確認も必要となっています。
※欧州時間は売りから参入いたします。
※売りサインですが売りが強く無いです。164.44を下抜けると「本格的な売り」。反対に165.32を明確に超えて来ると「買い転換」です。
※英国及び欧州主要市場がイースターマンデーで休場の為、記事(strategy)配信のみでリアルタイムトレードはお休みとさせて頂きます。

【指値】
※指値シグナルが出ていませんので、指値取引は中止致します。
2022.4.18_15:00現在

2022.4.18ポンド円TOKYO-Summary

黒田日銀総裁の発言から乱高下

・黒田日銀総裁の発言(為替相場の動きが経済・物価に与える影響は十分注視。為替相場、短期間に過度に変動すると先行き不確実性を高める)から仲値前後から一転円買いが強まり、ドル円は126.23まで、ポンド円は164.75まで下落。その後、黒田日銀総裁から金融緩和の継続も表明されると日米金利差の拡大が再び意識されドル買い・円売り戻しが強まり、ドル円は126.61まで、ポンド円は165.16まで反発。
・その後、米10年債権利回り上昇からのドル買い・円売りで、ドル円は126.69まで上昇。一方でポンドドルは米10年債権利回り上昇からのドル買いと英政局が不安定さを背景に1.3018まで下落。ポンド円はポンドドルに連動し164.85まで下落となっています。

[売買結果] [本日 0P  4月累計 1132P]
160.79(S)保有
159.12(S)保有
159.10(S)保有
※156.04(S)保有はポンド円が高値を更新してきましたので手仕舞い予定です。


[data条件]
※このLONDON-strategyの解析はwonderfx alogorithm&quants 15.3.9版になります。
※strategyの基本対象時間帯は15:00~22:30ですが、主に15:00~19:00をメインに設計をしています。
※この解析内容は15時現在のデータを基にしています。
※基本、対象時間を超えた場合や、ストーリが完成をした段階で、本strategyは終了とします。
※本、LONDON-strategyはアルゴリズム解析の内容と若松浩幸のリアルタイムトレードをお伝えするもので、投資判断を促すものでは一切有りません。このLONDON-strategyにより生じる一切の責任に関しては責任を負いません。
※この著作権は若松浩幸に帰属しますので、無断転載を禁じます。転載を希望される方はお問い合わせ下さい。(2022.4.1規定)

[指値条件]
※リアルトレードに参加出来ない人を対象としていますのでリアルとはポイント値が異なる事が有ります。
※設定時刻までに指値が入らなければ中止です。
※ポジションの50%を《22Pipsポイント》で利確し、残ポジションを《最終利食いポイント》まで引っ張ります。
※ストップ値は《22Pips利食いポイント》で利食いが出来た場合は、残り50%のポジションの《ストップ》を建値に変更します。
※指値注文の有効時間は18:30まで(英指標が有る場合は18:00まで)、利食いポイントの有効時間は20:00まで。設定時刻までにポイントまで到達しない場合は成行決済となります。

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