FXテクニカル分析|FXデイトレード|TOKYO-strategy(2022.4.14)

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アルゴリズム解析でポンド円の東京時間(7:00~15:00)の売買ポイント、利食いポイント、ポイント詳細、そして過去24時間のSummary(TOKYO-Summary、LONDON-Summary 、NY-Summary)と短期トレンド(60分足と日足)の解説をご案内しています。

[algorithm story]
◆165.67-163.66【↑】買い
《買いポイント》[1]164.33 [2]164.14
《利食いポイント》165.00-165.16

※買いサインに転換しています。
※トレンド指数は4ブロック時間軸全て買いとなっています。 波動は二段階フラットで上下に振れて転換を繰り返す可能性が有ります。
※東京時間は買いから参入いたします。同時に波動二段階フラットに付き、レジスタンスラインからの逆張りも視野に入れます。

【指値】
※乖離が大きく指値シグナルの正確さを欠く恐れが出て来ましたので、配信を中止致します。
2022.4.14_05:00現在

短期トレンド(60分足)=短期線が長期線を上抜け、macdも買いを示して上昇トレンド

短期トレンドは5時間線が25時間線を上抜けゴールデンクロスを形成しています。
トレンドラインは5時間線、25時間線、75時間線が揃って上向き。パラボリックは(163.88)ロング、macdはシグナル上抜け、転換線は基準線を上抜けです。
東京時間は25時間線を下値目処とした押し目買いの展開が想定されます。

◇4/14 5:00(164.75)
◇5時間移動平均線(164.46)
◇転換線(164.09)
◇基準線(163.81)
◇25時間移動平均線(163.66)
◇75時間移動平均線(163.27)
※2022.4.14_5:00現在のデータを基にしています

短期トレンド(日足)=5日線「上向き」&「上抜け」で上昇トレンド

陽線(超大陽線 実体:184Pips、上髭:3Pips、下髭:0Pips)です
東京時間は米10年債権利回り上昇から円売り。欧州時間は黒田日銀総裁がこれまでの緩和姿勢を強調。円安牽制発言が伝わってこない事から、市場は円安容認と捉え円売りが加速。NY時間は 米10年債権利回り低下からドル売りとなっています。
トレンドラインは5日線、21日線、75日線が揃って上向き。パラボリック(159.89)はロング転換3日目です。
5日線「上向き」&「上抜け」で上昇トレンドです。
本日も同線を下値目処とした押し目買いの展開が想定されます。

◇2016年2月1日高値(174.97)
◇4/14 5:00(164.75)
◇5日移動平均線(163.04)
◇転換線(162.25)
◇21日移動平均線(160.58)
◇基準線(158.10)
◇75日移動平均線(156.73)
◇一目均衡表雲の上限② (154.51)
◇一目均衡表雲の下限①(153.97)
◇2020年3月18日安値(124.02)
◇2016年10月7日安値(117.87)[ポンド急落に付き、各社で安値表示は多少違います]
※2022.4.14_5:00現在のデータを基にしています

2022.4.13ポンド円TOKYO-Summary

米10年債権利回り上昇からドル買い・円売り

・米10年債権利回り上昇からドル買い・円売りで、ドル円は125.72まで、ポンド円は163.42まで上昇。一方でポンドドルも米10年債権利回り上昇を受けて1.2387まで下落。その後、1.2980ラインがサポートすると1.3013まで下値を切り上げています。

2022.4.13ポンド円LONDON-Summary

円売りが加速

・黒田日銀総裁がこれまでの緩和姿勢を強調。円安牽制発言が伝わってこない事から、市場は円安容認と捉え円売りが加速。ドル円はストップロスを誘発して126.31まで、ポンド円は164.06まで上昇。一方でポンドドルはドル円の上昇に伴って1.2971まで下落も、英10年債権利回り上昇から1.3015まで切り返しています。

2022.4.13ポンド円NY-Summary

米10年債権利回り低下からドル売り

・ポンドドルは米10年債権利回り低下とユーロポンドのユーロ売りポンド買いが進行し1.3115まで上昇。ポンド円も連動し164.77まで上昇。
・一方で米10年債権利回り低下からドル売り・円買いが強まり、ドル円は125.38下落。その後、金利の低下が一服すると125.70まで反発となっています。

[売買結果] [昨日 71P  4月累計 989P]
163.11(S)⇒163.19利確▲8P
163.08(S)⇒163.19利確▲11P 2022/04/13 10:06
163.90(S)⇒163.74利確16P
163.82(S)⇒163.74利確8P
163.92(S)⇒163.81利確11P
164.02(S)⇒163.86利確16P
163.82(S)⇒163.74利確8P
163.94(S)⇒163.84利確10P
163.89(S)⇒163.84利確5P
163.75(S)⇒163.84利確▲9P
163.96(S)⇒163.76利確20P
163.97(S)⇒163.87利確10P
163.87(S)⇒163.87利確0P 2022/04/13 17:27
163.49(L)⇒163.60利確11P
163.41(L)⇒163.53利確12P
163.45(L)⇒163.53利確8P
163.99(S)⇒163.88利確11P
163.79(S)⇒163.88利確▲9P 2022/04/14 00:01
163.96(S)⇒164.34ストップ▲38P 2022/04/14 04:45
160.79(S)保有
159.12(S)保有
159.10(S)保有
※156.04(S)保有はポンド円が高値を更新してきましたので手仕舞い予定です。


[data条件]
※このTOKYO-strategyの解析はwonderfx alogorithm&quants 15.3.9版になります。
※strategyの基本対象時間帯は06:00~15:00ですが、主に06:00~10:55をメインに設計をしています。
※この解析内容は6時00分現在のデータを基にしています。
※基本、対象時間を超えた場合や、ストーリが完成をした段階で、本strategyは終了とします。
※本、TOKYO-strategyはアルゴリズム解析の内容と若松浩幸のリアルタイムトレードをお伝えするもので、投資判断を促すものでは一切有りません。このTOKYO-strategyにより生じる一切の責任に関しては責任を負いません。(2022.4.1規定)

[指値条件]
※リアルトレードに参加出来ない人を対象としていますのでリアルとはポイント値が異なる事が有ります。
※設定時刻までに指値が入らなければ中止です。
※ポジションの50%を《22Pipsポイント》で利確し、残ポジションを《最終利食いポイント》まで引っ張ります。
※ストップ値は《22Pips利食いポイント》で利食いが出来た場合は、残り50%のポジションの《ストップ》を建値に変更します。
※指値注文の有効時間は11:30まで、利食いポイントの有効時間は15:00まで。設定時刻までにポイントまで到達しない場合は成行決済となります。

[トレードスタイル]
※基本的にトレードはデイトレードとなります。チャートの早い動きの時はそれがスキャに見える事が有るかも知れませんが「デイトレード」です。スキャルピングで臨んでいる事は有りません。要は動きは遅い時は15銭取るのに2時間掛かる事も有ります。反対に動きが早い時はそれが2分と言う事も有ります。考え方は相場の速度に合わせる事です。
※トレード中「手仕舞いをして売り直しする」場合が有ります。これは戦略の再確認してる為です。リスクを最小限に押さえる事を考えて敢えてポジションを整理して「公正な目」で相場を見ています。
※strategyは8時間単位で構成されています。これは市場が変われば対象通貨(メイン通貨)や参加者も変わるからです。リスクを最小限に押さえる為に出来るだけ市場間を跨がない取引を目指しています。
※デイトレード以外にはスイングも構築する事は有ります。スイング構築に関してはその都度コメント欄に方針を掲載しています。

[リアルタイムトレード]
リアルタイムトレーはデイトレードに向いている時間帯で行います。向いているとは=時間軸で動く事が多く、更にリスクが比較的低い(方向性が出易い)時間帯で行う事です。但し、注意したいのは各時間帯には経済指標が発表される時が有ります。指標発表前にポジションを手仕舞い、若しくは調整をしてから入り直しリスクを回避します。
メイントレンドの時間帯は(夏時間の場合)
東京時間=8:30-10:30。欧州時間=16:00-18:30。NY時間=21:30-25:00です。
※この著作権は若松浩幸に帰属しますので、無断転載を禁じます。転載を希望される方はお問い合わせ下さい。

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