FXテクニカル分析|FXデイトレード|TOKYO-strategy(2022.4.13)

[algorithm story]
◆163.37-162.51【↓】売り
《売りポイント》[1]163.08 [2]163.18
《利食いポイント》162.73-162.80
※売りサインに転換しています。
※トレンド指数は4ブロック時間軸全て売りとなっています。波動は右肩上がりで売りサインです。
※東京時間は売りから参入いたします。
【指値】
※ストップを163.31に入れて163.08からの売りです。22Pips利食いポイント=162.86。最終利食いポイント=162.74です。
2022.4.13_05:00現在
短期トレンド(60分足)=短期線が長期線を下抜け、macdも売りを示して下降トレンド
短期トレンドは5時間線が25時間線を下抜けデットクロスを形成しています。トレンドラインは5時間線、25時間線が下向き、75時間線が上向き。パラボリックは(163.50)ショート、macdはシグナル下抜け、転換線は基準線を下抜けです。
東京時間は25時間線を上値目処とした戻り売りの展開が想定されます。
◇25時間移動平均線(163.28)
◇基準線(163.19)
◇転換線(163.11)
◇5時間移動平均線(163.02)
◇4/13 5:00(162.96)
◇75時間移動平均線(162.71)
※2022.4.13_5:00現在のデータを基にしています
短期トレンド(日足)=5日線「上向き」&「上抜け」で上昇トレンド
陰線(陰線上下に髭 実体:32Pips、上髭:33Pips、下髭:18Pips)です東京時間は方向性の無い展開。欧州時間は米長期金利の上昇を受けてのドル買い地合いが維持。NY時間はダウ平均や日経先物下落からリスク回避のドル買いが進行となっています。
トレンドラインは5日線、21日線、75日線が揃って上向き。パラボリック(159.14)はロング転換2日目です。
5日線「上向き」&「上抜け」で上昇トレンドです。
本日も同線を下値目処とした押し目買いの展開が想定されます。
◇2016年2月1日高値(174.97)
◇2022年3月28高値(164.61)
◇4/13 5:00(162.96)
◇5日移動平均線(162.49)
◇転換線(161.63)
◇21日移動平均線(160.07)
◇基準線(157.79)
◇75日移動平均線(156.60)
◇一目均衡表雲の上限② (154.54)
◇一目均衡表雲の下限①(154.25)
◇2020年3月18日安値(124.02)
◇2016年10月7日安値(117.87)[ポンド急落に付き、各社で安値表示は多少違います]
※2022.4.13_5:00現在のデータを基にしています
2022.4.12ポンド円LONDON-Summary
方向性なし
・鈴木財務相の発言(円安進行含め為替動向を緊張感持って注視)が材料視された事や本邦実需(輸出)からの円買いでドル円は125.10まで、ポンド円は163.11まで下落。その後、米10年債利回り上昇から、ドル円は125.55まで、ポンド円は163.45まで切り返す。・米10年債権利回り上昇やユーロポンドでのユーロ買いポンド売りからポンドドルは1.3003まで、ポンド円は163.11まで下落。その後、ユーロポンドのユーロ売りポンド買いに転換すると、ポンドドルは1.3026まで、ポンド円は163.42まで反発。
・米10年債権利回りが上昇幅を縮小すると、ドル円は125.18まで、ポンド円は163.11まで下落。その後、金利が上昇に転じと、ドル円は125.49まで、ポンド円は163.50まで反発。一方でポンドドルはユーロポンドのユーロ売りポンド買いが再開し1.3035まで上昇となっています。
2022.4.12ポンド円LONDON-Summary
米長期金利の上昇を受けてのドル買い地合いが維持
・米長期金利の上昇を受けてのドル買い地合いが維持され、ドル円は125.75まで上昇。一方でポンドドルは対円でのドル買いの影響や英10年債権利回り低下からのポンド売り・ドル買いから1.2993まで下落。ポンド円は両通貨のドル買いの綱引きから163.40を挟んで方向感無く、揉み合いとなっています。2022.4.12ポンド円NY-Summary
リスク回避のドル買い
・米CPIがほぼ市場予想通りだった事からインフレ懸念が後退。米10年債権利回り低下と共にドル売りが進行。ドル円は124.76まで、ポンド円は162.77まで下落。一方でポンドドルは1.3054まで上昇。その後、米10年債権利回りの低下が一服するとドル円は125.34まで、ポンド円は163.41まで買い戻しが入る。・その後、ダウ平均や日経先物下落からリスク回避のドル買いが進行。ポンドドルは1.2998まで、ポンド円は162.85まで下落となっています。
[売買結果] [昨日 197P 4月累計 918P]
163.53(S)⇒163.31利確22P
163.44(S)⇒163.31利確13P
163.25(S)⇒163.23利確2P
163.21(S)⇒163.23利確▲2P 2022/04/12 09:16
163.57(S)⇒163.47利確10P
163.57(S)⇒163.37利確20P 2022/04/12 16:03
163.36(S)⇒163.27利確9P
163.31(S)⇒163.27利確4P
163.33(S)⇒163.18利確15P
163.25(S)⇒162.79利確46P
163.10(S)⇒163.03利確7P
163.05(S)⇒163.03利確2P
163.01(S)⇒163.03利確▲2P
163.17(S)⇒163.13利確4P
163.10(S)⇒163.13利確▲3P
163.07(S)⇒163.13利確▲6P
163.22(S)⇒163.10利確12P
163.17(S)⇒163.10利確7P 2022/04/12 22:22
163.35(S)⇒163.24利確11P
163.30(S)⇒163.24利確6P
163.37(S)⇒163.17利確20P 2022/04/13 00:00
160.79(S)保有
159.12(S)保有
159.10(S)保有
156.04(S)保有
[data条件]
※このTOKYO-strategyの解析はwonderfx alogorithm&quants 15.3.9版になります。
※strategyの基本対象時間帯は06:00~15:00ですが、主に06:00~10:55をメインに設計をしています。
※この解析内容は6時00分現在のデータを基にしています。
※基本、対象時間を超えた場合や、ストーリが完成をした段階で、本strategyは終了とします。
※本、TOKYO-strategyはアルゴリズム解析の内容と若松浩幸のリアルタイムトレードをお伝えするもので、投資判断を促すものでは一切有りません。このTOKYO-strategyにより生じる一切の責任に関しては責任を負いません。(2022.4.1規定)
[指値条件]
※リアルトレードに参加出来ない人を対象としていますのでリアルとはポイント値が異なる事が有ります。
※設定時刻までに指値が入らなければ中止です。
※ポジションの50%を《22Pipsポイント》で利確し、残ポジションを《最終利食いポイント》まで引っ張ります。
※ストップ値は《22Pips利食いポイント》で利食いが出来た場合は、残り50%のポジションの《ストップ》を建値に変更します。
※指値注文の有効時間は11:30まで、利食いポイントの有効時間は15:00まで。設定時刻までにポイントまで到達しない場合は成行決済となります。
[トレードスタイル]
※基本的にトレードはデイトレードとなります。チャートの早い動きの時はそれがスキャに見える事が有るかも知れませんが「デイトレード」です。スキャルピングで臨んでいる事は有りません。要は動きは遅い時は15銭取るのに2時間掛かる事も有ります。反対に動きが早い時はそれが2分と言う事も有ります。考え方は相場の速度に合わせる事です。
※トレード中「手仕舞いをして売り直しする」場合が有ります。これは戦略の再確認してる為です。リスクを最小限に押さえる事を考えて敢えてポジションを整理して「公正な目」で相場を見ています。
※strategyは8時間単位で構成されています。これは市場が変われば対象通貨(メイン通貨)や参加者も変わるからです。リスクを最小限に押さえる為に出来るだけ市場間を跨がない取引を目指しています。
※デイトレード以外にはスイングも構築する事は有ります。スイング構築に関してはその都度コメント欄に方針を掲載しています。
[リアルタイムトレード]
リアルタイムトレーはデイトレードに向いている時間帯で行います。向いているとは=時間軸で動く事が多く、更にリスクが比較的低い(方向性が出易い)時間帯で行う事です。但し、注意したいのは各時間帯には経済指標が発表される時が有ります。指標発表前にポジションを手仕舞い、若しくは調整をしてから入り直しリスクを回避します。
メイントレンドの時間帯は(夏時間の場合)
東京時間=8:30-10:30。欧州時間=16:00-18:30。NY時間=21:30-25:00です。
※この著作権は若松浩幸に帰属しますので、無断転載を禁じます。転載を希望される方はお問い合わせ下さい。


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