FXテクニカル分析|FXデイトレード|LONDON-strategy(2022.4.12)

[algorithm story]
◆164.00-162.73【↑↓】レンジ
レンジ両サイドからの攻め(売り編)
《売りポイント》[1]163.59
《利食いポイント》163.08-163.14
レンジ両サイドからの攻め(買い編)
《買いポイント》[1]163.14
《利食いポイント》163.59-163.65
※レンジサインに転換です。
※トレンド指数は(8h・16h値)レンジ、(24h・32h値)買いとなっています。波動はフラットから右肩下りで買い圧力が後退しています。
※欧州時間はレンジ両サイドからの攻め(逆張り)で参入を致します。レンジ(163.08-163.65)の何れかを抜けた段階でレンジ終了から順張りに変更となります。
【指値ポイント】
※指値シグナルが出ていませんので、指値取引は中止致します。
2022.4.12_15:00現在
2022.4.12ポンド円LONDON-Summary
方向性なし
・鈴木財務相の発言(円安進行含め為替動向を緊張感持って注視)が材料視された事や本邦実需(輸出)からの円買いでドル円は125.10まで、ポンド円は163.11まで下落。その後、米10年債利回り上昇から、ドル円は125.55まで、ポンド円は163.45まで切り返す。・米10年債権利回り上昇やユーロポンドでのユーロ買いポンド売りからポンドドルは1.3003まで、ポンド円は163.11まで下落。その後、ユーロポンドのユーロ売りポンド買いに転換すると、ポンドドルは1.3026まで、ポンド円は163.42まで反発。
・米10年債権利回りが上昇幅を縮小すると、ドル円は125.18まで、ポンド円は163.11まで下落。その後、金利が上昇に転じと、ドル円は125.49まで、ポンド円は163.50まで反発。一方でポンドドルはユーロポンドのユーロ売りポンド買いが再開し1.3035まで上昇となっています。
[売買結果] [本日 35P 4月累計 756P]
163.53(S)⇒163.31利確22P
163.44(S)⇒163.31利確13P
163.25(S)⇒163.23利確2P
163.21(S)⇒163.23利確▲2P 2022/04/12 09:16
160.79(S)保有
159.12(S)保有
159.10(S)保有
156.04(S)保有
[data条件]
※このLONDON-strategyの解析はwonderfx alogorithm&quants 15.3.9版になります。
※strategyの基本対象時間帯は15:00~22:30ですが、主に15:00~19:00をメインに設計をしています。
※この解析内容は15時現在のデータを基にしています。
※基本、対象時間を超えた場合や、ストーリが完成をした段階で、本strategyは終了とします。
※本、LONDON-strategyはアルゴリズム解析の内容と若松浩幸のリアルタイムトレードをお伝えするもので、投資判断を促すものでは一切有りません。このLONDON-strategyにより生じる一切の責任に関しては責任を負いません。
※この著作権は若松浩幸に帰属しますので、無断転載を禁じます。転載を希望される方はお問い合わせ下さい。(2022.4.1規定)
[指値条件]
※リアルトレードに参加出来ない人を対象としていますのでリアルとはポイント値が異なる事が有ります。
※設定時刻までに指値が入らなければ中止です。
※ポジションの50%を《22Pipsポイント》で利確し、残ポジションを《最終利食いポイント》まで引っ張ります。
※ストップ値は《22Pips利食いポイント》で利食いが出来た場合は、残り50%のポジションの《ストップ》を建値に変更します。
※指値注文の有効時間は18:30まで(英指標が有る場合は18:00まで)、利食いポイントの有効時間は20:00まで。設定時刻までにポイントまで到達しない場合は成行決済となります。


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