FXテクニカル分析|FXデイトレード|TOKYO-strategy(2022.4.11)

◆162.67-161.21【↑↓】レンジ
レンジ両サイドからの攻め(売り編)
《売りポイント》[1]162.21
《利食いポイント》161.61-161.68
レンジ両サイドからの攻め(買い編)
《買いポイント》[1]161.68
《利食いポイント》162.21-162.27
※レンジサインに転換です。
※トレンド指数は4ブロック時間軸全てレンジとなっています。波動はゼロ地点フラットで方向性の模索となっています。
※東京時間はレンジ両サイドからの攻め(逆張り)で参入を致します。レンジ(161.61-162.27)の何れかを抜けた段階でレンジ終了から順張りに変更となります。
2022.4.11_07:00現在
短期トレンド(60分足)=短期線が長期線を上抜け、macdも買いを示して上昇トレンド
短期トレンドは5時間線が25時間線を上抜けてゴールデンクロスを形成しています。トレンドラインは5時間線が上向きに、25時間線が横這い、75時間線が上向き。パラボリックは(161.73)ロング、macdはシグナル上抜け、転換線は基準線を僅かに下抜けです。
東京時間は25時間線を下値目処とした押し目買いの展開が想定されます。
◇5時間移動平均線(162.07)
◇基準線(162.00)
◇4/9 5:55(162.00)
◇25時間移動平均線(161.95)
◇転換線(161.94)
◇75時間移動平均線(161.89)
※2022.4.9_5:55現在のデータを基にしています
短期トレンド(日足)=5日線「上向き」&「上抜け」で上昇トレンド
十字線(十字線 実体:4Pips、上髭:31Pips、下髭:34Pips)です東京時間は仕掛け的な円売り後は、本邦実需(輸出)からの断続的なドル売り・円買い。そして米10年債利回り低下を受けてドル買いから失速。欧州時間はアジア時間からの流れを引き継いた事やユーロポンドでのユーロ買いポンド売り。NY時間はユーロポンドのユーロ売りポンド買いに転換し反発 となっています。
トレンドラインは5日線、21日線、75日線が揃って上向き。パラボリック(163.88)はショート転換8日目です。
5日線「上向き」&「上抜け」で上昇トレンドです。
本日も同線を下値目処とした押し目買いの展開が想定されます。
◇2016年2月1日高値(174.97)
◇2022年3月28高値(164.61)
◇4/9 5:55(162.00)
◇5日移動平均線(161.68)
◇転換線(160.88)
◇21日移動平均線(159.14)
◇基準線(157.79)
◇75日移動平均線(156.36)
◇一目均衡表雲の上限① (155.03)
◇一目均衡表雲の下限②(154.58)
◇2020年3月18日安値(124.02)
◇2016年10月7日安値(117.87)[ポンド急落に付き、各社で安値表示は多少違います]
※2022.4.9_5:55現在のデータを基にしています
2022.4.8ポンド円TOKYO-Summary
仕掛け的な円売り後は、本邦実需(輸出)からの断続的なドル売り・円買い。そして米10年債利回り低下を受けてドル買いから失速
・東京早朝、124円上抜けを狙った仕掛け的な円売りが入ると、ドル円はストップロスを誘発し124.22まで、ポンド円は162.36まで上昇。・本邦実需(輸出)からの断続的なドル売り・円買い。そして米10年債利回り低下を受けてドル買いから、ドル円は123.67まで、ポンド円は161.65まで下落。又、早川日銀元理事による日銀の緩和修正を巡る発言がドル売り・円買いを支援。その後、米10年債利回りが反発すると、ドル円は124.00まで、ポンド円は162.06まで上昇。
2022.4.8ポンド円LONDON-Summary
アジア時間からの流れを引き継いた事やユーロポンドでのユーロ買いポンド売り
・アジア時間からの流れを引き継いた事やユーロポンドでのユーロ買いポンド売りから、ポンドドルは1.3026まで、ポンド円は161.64まで下落。一方でドル円は対欧州・オセアニア通貨などでドル買いが進んだ影響から124.15まで下値を切り上げる。その後、ポンドドルは1.3045を挟んで、ポンド円は161.85を挟んで、ドル円は124.10を挟んで揉み合いとなっています。2022.4.8ポンド円NY-Summary
ユーロポンドのユーロ売りポンド買いに転換し反発
・ユーロポンドでのユーロ買いポンド売りから、ポンドドルは1.2982まで、ポンド円は161.72まで下落。24時を過ぎると、ユーロポンドのユーロ売りポンド買いに転換し、ポンドドルは1.3038まで、ポンド円は162.16まで反発上昇。・一方でドル円は米10年債利回り上昇からドル買い・円売りが先行し124.67まで上昇。その後、金利の上昇が一服すると124.27まで上値を切り下げています。
[売買結果] [本日 0P 4月累計 648P]
160.79(S)保有
159.12(S)保有
159.10(S)保有
156.04(S)保有
[data条件]
※このTOKYO-strategyの解析はwonderfx alogorithm&quants 15.3.9版になります。
※strategyの基本対象時間帯は06:00~15:00ですが、主に06:00~10:55をメインに設計をしています。
※この解析内容は6時00分現在のデータを基にしています。
※基本、対象時間を超えた場合や、ストーリが完成をした段階で、本strategyは終了とします。
※本、TOKYO-strategyはアルゴリズム解析の内容と若松浩幸のリアルタイムトレードをお伝えするもので、投資判断を促すものでは一切有りません。このTOKYO-strategyにより生じる一切の責任に関しては責任を負いません。(2022.4.1規定)
[指値条件]
※リアルトレードに参加出来ない人を対象としていますのでリアルとはポイント値が異なる事が有ります。
※設定時刻までに指値が入らなければ中止です。
※ポジションの50%を《22Pipsポイント》で利確し、残ポジションを《最終利食いポイント》まで引っ張ります。
※ストップ値は《22Pips利食いポイント》で利食いが出来た場合は、残り50%のポジションの《ストップ》を建値に変更します。
※指値注文の有効時間は11:30まで、利食いポイントの有効時間は15:00まで。設定時刻までにポイントまで到達しない場合は成行決済となります。
[トレードスタイル]
※基本的にトレードはデイトレードとなります。チャートの早い動きの時はそれがスキャに見える事が有るかも知れませんが「デイトレード」です。スキャルピングで臨んでいる事は有りません。要は動きは遅い時は15銭取るのに2時間掛かる事も有ります。反対に動きが早い時はそれが2分と言う事も有ります。考え方は相場の速度に合わせる事です。
※トレード中「手仕舞いをして売り直しする」場合が有ります。これは戦略の再確認してる為です。リスクを最小限に押さえる事を考えて敢えてポジションを整理して「公正な目」で相場を見ています。
※strategyは8時間単位で構成されています。これは市場が変われば対象通貨(メイン通貨)や参加者も変わるからです。リスクを最小限に押さえる為に出来るだけ市場間を跨がない取引を目指しています。
※デイトレード以外にはスイングも構築する事は有ります。スイング構築に関してはその都度コメント欄に方針を掲載しています。
[リアルタイムトレード]
リアルタイムトレーはデイトレードに向いている時間帯で行います。向いているとは=時間軸で動く事が多く、更にリスクが比較的低い(方向性が出易い)時間帯で行う事です。但し、注意したいのは各時間帯には経済指標が発表される時が有ります。指標発表前にポジションを手仕舞い、若しくは調整をしてから入り直しリスクを回避します。
メイントレンドの時間帯は(夏時間の場合)
東京時間=8:30-10:30。欧州時間=16:00-18:30。NY時間=21:30-25:00です。
※この著作権は若松浩幸に帰属しますので、無断転載を禁じます。転載を希望される方はお問い合わせ下さい。


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