FXテクニカル分析|FXデイトレード|【前日戦略版】TOKYO-strategy(2022.4.11)

[algorithm story]
◆162.44-161.76【↑】買い
《買いポイント》[1]161.99 [2]161.89
《利食いポイント》162.22-162.27
※買いサインに転換しています。
※トレンド指数は8時間値微弱の買い、16時間値買い、(24h・32h値)レンジとなっています。波動は二段階フラットで上下に振れて転換を繰り返す可能性が有ります。
※東京時間は買いから参入いたします。同時に波動二段階フラットに付き、レジスタンスラインからの逆張りも視野に入れます。
2022.4.9_5:55現在
短期トレンド(60分足)=短期線が長期線を上抜け、macdも買いを示して上昇トレンド
短期トレンドは5時間線が25時間線を上抜けてゴールデンクロスを形成しています。トレンドラインは5時間線が上向きに、25時間線が横這い、75時間線が上向き。パラボリックは(161.73)ロング、macdはシグナル上抜け、転換線は基準線を僅かに下抜けです。
東京時間は25時間線を下値目処とした押し目買いの展開が想定されます。
◇5時間移動平均線(162.07)
◇基準線(162.00)
◇4/9 5:55(162.00)
◇25時間移動平均線(161.95)
◇転換線(161.94)
◇75時間移動平均線(161.89)
※2022.4.9_5:55現在のデータを基にしています
短期トレンド(日足)=5日線「上向き」&「上抜け」で上昇トレンド
十字線(十字線 実体:4Pips、上髭:31Pips、下髭:34Pips)です東京時間は仕掛け的な円売り後は、本邦実需(輸出)からの断続的なドル売り・円買い。そして米10年債利回り低下を受けてドル買いから失速。欧州時間はアジア時間からの流れを引き継いた事やユーロポンドでのユーロ買いポンド売り。NY時間はユーロポンドのユーロ売りポンド買いに転換し反発 となっています。
トレンドラインは5日線、21日線、75日線が揃って上向き。パラボリック(163.88)はショート転換8日目です。
5日線「上向き」&「上抜け」で上昇トレンドです。
本日も同線を下値目処とした押し目買いの展開が想定されます。
◇2016年2月1日高値(174.97)
◇2022年3月28高値(164.61)
◇4/9 5:55(162.00)
◇5日移動平均線(161.68)
◇転換線(160.88)
◇21日移動平均線(159.14)
◇基準線(157.79)
◇75日移動平均線(156.36)
◇一目均衡表雲の上限① (155.03)
◇一目均衡表雲の下限②(154.58)
◇2020年3月18日安値(124.02)
◇2016年10月7日安値(117.87)[ポンド急落に付き、各社で安値表示は多少違います]
※2022.4.9_5:55現在のデータを基にしています
2022.4.8ポンド円TOKYO-Summary
仕掛け的な円売り後は、本邦実需(輸出)からの断続的なドル売り・円買い。そして米10年債利回り低下を受けてドル買いから失速
・東京早朝、124円上抜けを狙った仕掛け的な円売りが入ると、ドル円はストップロスを誘発し124.22まで、ポンド円は162.36まで上昇。・本邦実需(輸出)からの断続的なドル売り・円買い。そして米10年債利回り低下を受けてドル買いから、ドル円は123.67まで、ポンド円は161.65まで下落。又、早川日銀元理事による日銀の緩和修正を巡る発言がドル売り・円買いを支援。その後、米10年債利回りが反発すると、ドル円は124.00まで、ポンド円は162.06まで上昇。
2022.4.8ポンド円LONDON-Summary
アジア時間からの流れを引き継いた事やユーロポンドでのユーロ買いポンド売り
・アジア時間からの流れを引き継いた事やユーロポンドでのユーロ買いポンド売りから、ポンドドルは1.3026まで、ポンド円は161.64まで下落。一方でドル円は対欧州・オセアニア通貨などでドル買いが進んだ影響から124.15まで下値を切り上げる。その後、ポンドドルは1.3045を挟んで、ポンド円は161.85を挟んで、ドル円は124.10を挟んで揉み合いとなっています。2022.4.8ポンド円NY-Summary
ユーロポンドのユーロ売りポンド買いに転換し反発
・ユーロポンドでのユーロ買いポンド売りから、ポンドドルは1.2982まで、ポンド円は161.72まで下落。24時を過ぎると、ユーロポンドのユーロ売りポンド買いに転換し、ポンドドルは1.3038まで、ポンド円は162.16まで反発上昇。・一方でドル円は米10年債利回り上昇からドル買い・円売りが先行し124.67まで上昇。その後、金利の上昇が一服すると124.27まで上値を切り下げています。
[売買結果] [本日 0P 4月累計 648P]
160.79(S)保有
159.12(S)保有
159.10(S)保有
156.04(S)保有
[data条件等]
※このTOKYO-strategyの解析はwonderfx alogorithm&quants 15.3.9版になります。
※strategyの基本対象時間帯は06:00~15:00ですが、主に06:00~10:55をメインに設計をしています。
※基本、対象時間を超えた場合や、ストーリが完成をした段階で、本strategyは終了とします。
※本、【前日戦略版】TOKYO-strategyはアルゴリズム解析の内容をお伝えするもので、投資判断を促すものでは一切有りません。この【前日戦略版】TOKYO-strategyにより生じる一切の責任に関しては責任を負いません。
※この著作権は若松浩幸に帰属しますので、無断転載を禁じます。転載を希望される方はお問い合わせ下さい。
(2022.4.1規定)
[トレードスタイル]
※基本的にトレードはデイトレードとなります。チャートの早い動きの時はそれがスキャに見える事が有るかも知れませんが「デイトレード」です。スキャルピングで臨んでいる事は有りません。要は動きは遅い時は15銭取るのに2時間掛かる事も有ります。反対に動きが早い時はそれが2分と言う事も有ります。考え方は狙っているポイント値に有ります。
※トレード中「手仕舞いをして売り直しする」場合が有ります。これは自分の描いているストーリーに不安や誤っているのではないかと感じた時に「一旦手仕舞って」再度、内容を検証。そして「入り直す」。この作業をしているだけです。リスクを最小限に押さえる事を考えて敢えてポジションを整理して「公正な目」で流れを捉える為です。
※strategyは8時間単位で構成されています。これは市場が変われば流れも変わる。と言う考えからです。リスクを最小限に押さえる為に出来るだけ市場間を跨がない取引を目指しています。
※デイトレード以外にはスイングも構築する事は有ります。スイング構築に関してはその都度コメント欄に方針を掲載しています。
[リアルタイムトレード]
リアルタイムトレーはデイトレードに向いている時間帯で行います。向いているとは=時間軸で動く事が多く、更にリスクが比較的低い(方向性が出易い)時間帯で行う事です。但し、注意したいのは各時間帯には経済指標が発表される時が有ります。指標発表前にポジションを手仕舞い、若しくは調整をしてから入り直しリスクを回避します。
メイントレンドの時間帯は(夏時間の場合)
東京時間=8:30-10:30。欧州時間=16:00-18:30。NY時間=21:30-24:00です。