FXテクニカル分析|FXデイトレード|TOKYO-strategy(2022.4.8)

[algorithm story]
◆162.44-161.69【↑】買い
《買いポイント》[1]161.94 [2]161.84
《利食いポイント》162.19-162.25
※買いサインに転換しています。
※トレンド指数は4ブロック時間軸全て買いとなっています。波動はフラットでサインの転換(この場合は買いサイン終盤からの転換)を示しています。
※東京時間は買いから参入いたします。同時に波動フラットに付き、レジスタンスラインからの逆張りも視野に入れます。
【指値】
※ストップを161.69に入れて161.94からの買いです。22Pips利食いポイント=162.16。最終利食いポイント=162.24です。
2022.4.8_05:00現在
短期トレンド(60分足)=25時間線を巡る攻防から方向性を模索する展開
短期トレンドは5時間線と25時間線が揉み合いとなっています。トレンドラインは5時間線、25時間線、75時間線が揃って上向き。パラボリックは(162.21)ショート、macdはシグナルを僅かに上抜け、転換線は基準線を僅かに上抜けです。
東京時間は25時間線を巡る攻防から方向性を模索する展開が想定されます。
◇4/8 5:00(162.04)
◇転換線(161.93)
◇5時間移動平均線(161.90)
◇25時間移動平均線(161.86)
◇基準線(161.83)
◇75時間移動平均線(161.63)
※2022.4.8_5:00現在のデータを基にしています
短期トレンド(日足)=5日線「上向き」&「上抜け」で上昇トレンド
五日連続の陽線(上髭陽線 実体:40Pips、上髭:21Pips、下髭:23Pips)です東京から欧州時間は米債権連動し上下に振れる。NY時間は米10年債権利回りが高止まりから上昇再開でドル買いとなっています。
トレンドラインは5日線、21日線、75日線が揃って上向き。パラボリック(160.98)はショート転換7日目です。
5日線「上向き」&「上抜け」で上昇トレンドです。
本日も同線を下値目処とした押し目買いの展開が想定されます。
◇2016年2月1日高値(174.97)
◇2022年3月28高値(164.61)
◇4/8 5:00(162.04)
◇転換線(161.83)
◇5日移動平均線(161.41)
◇21日移動平均線(158.65)
◇基準線(157.79)
◇75日移動平均線(156.25)
◇一目均衡表雲の上限① (155.16)
◇一目均衡表雲の下限②(153.97)
◇2020年3月18日安値(124.02)
◇2016年10月7日安値(117.87)[ポンド急落に付き、各社で安値表示は多少違います]
※2022.4.8_5:00現在のデータを基にしています
2022.4.7ポンド円TOKYO-Summary
米債権連動
・米10年債権利回り低下を背景にドル売り・円買いが進行。更に日経平均大幅安からのリスク回避の円買いが進むと、ドル円は123.47まで、ポンド円は164.40まで下落。その後、金利の低下が一服すると、ドル円は123.75まで、ポンド円は161.85まで反発上昇となっています。2022.4.7ポンド円LONDON-Summary
米債権連動
・米10年債権利回り低下を手掛かりにしたドル売りから、ポンドドルは1.3105まで、ポンド円は162.26まで上昇。その後、米10年債権利回りが上昇に転じると、ポンドドルは1.3062まで、ポンド円は161.62まで失速。その後は急ピッチで値を下げた反動からポンド堂rは1.3088まで、ポンド円は161.97まで反発となっています。。2022.4.7ポンド円NY-Summary
米10年債権利回りが高止まりから上昇再開
・日米株価下落からのリスク回避のドル買いや米10年債権利回り上昇に伴うドル買いから、ポンドドルは1.3052まで、ポンド円は161.79まで下落。一方でドル円は米新規失業保険申請件数が予想より強い内容となった事からのドル買いや米10年債権利回り上昇に伴うドル買いから124.00まで上昇。・ドル円は124.00円を超えることが出来なかった事からポジション調整が入り、123.76まで、ポンド円は161.63まで下落。その後、米10年債権利回りが高止まりから上昇再開やダウ平均上昇から、ドル円は124.00まで、ポンド円は162.10まで上昇。一方でポンドドルはユーロポンドのユーロ売りポンド買いから1.3074まで反発となっています。
[売買結果] [昨日 212P 4月累計 611P]
161.79(S)⇒161.66利確13P
161.70(S)⇒161.60利確10P
161.54(S)⇒161.41利確13P
161.74(S)⇒161.63利確11P 2022/04/07 10:26
162.04(S)⇒161.99利確5P
161.93(S)⇒161.99利確▲6P
162.25(S)⇒162.17利確8P
162.18(S)⇒162.17利確1P
162.06(S)⇒162.17利確▲11P
162.25(S)⇒162.15利確10P
162.19(S)⇒162.15利確4P
162.18(S)⇒161.97利確21P
162.01(S)⇒161.86利確15P
161.86(S)⇒161.76利確10P 2022/04/07 17:12
162.08(S)⇒161.97利確11P
162.02(S)⇒161.88利確14P
162.12(S)⇒161.98利確14P
162.01(S)⇒161.98利確3P
162.00(S)⇒161.82利確18P
161.98(S)⇒161.82利確16P
162.06(S)⇒161.96利確10P
162.01(S)⇒161.96利確5P
161.95(S)⇒161.85利確10P
161.92(S)⇒161.85利確7P 2022/04/08 00:13
160.79(S)保有
159.12(S)保有
159.10(S)保有
156.04(S)保有
[data条件]
※このTOKYO-strategyの解析はwonderfx alogorithm&quants 15.3.9版になります。
※strategyの基本対象時間帯は06:00~15:00ですが、主に06:00~10:55をメインに設計をしています。
※この解析内容は6時00分現在のデータを基にしています。
※基本、対象時間を超えた場合や、ストーリが完成をした段階で、本strategyは終了とします。
※本、TOKYO-strategyはアルゴリズム解析の内容と若松浩幸のリアルタイムトレードをお伝えするもので、投資判断を促すものでは一切有りません。このTOKYO-strategyにより生じる一切の責任に関しては責任を負いません。(2022.4.1規定)
[指値条件]
※リアルトレードに参加出来ない人を対象としていますのでリアルとはポイント値が異なる事が有ります。
※設定時刻までに指値が入らなければ中止です。
※ポジションの50%を《22Pipsポイント》で利確し、残ポジションを《最終利食いポイント》まで引っ張ります。
※ストップ値は《22Pips利食いポイント》で利食いが出来た場合は、残り50%のポジションの《ストップ》を建値に変更します。
※指値注文の有効時間は11:30まで、利食いポイントの有効時間は15:00まで。設定時刻までにポイントまで到達しない場合は成行決済となります。
[トレードスタイル]
※基本的にトレードはデイトレードとなります。チャートの早い動きの時はそれがスキャに見える事が有るかも知れませんが「デイトレード」です。スキャルピングで臨んでいる事は有りません。要は動きは遅い時は15銭取るのに2時間掛かる事も有ります。反対に動きが早い時はそれが2分と言う事も有ります。考え方は相場の速度に合わせる事です。
※トレード中「手仕舞いをして売り直しする」場合が有ります。これは戦略の再確認してる為です。リスクを最小限に押さえる事を考えて敢えてポジションを整理して「公正な目」で相場を見ています。
※strategyは8時間単位で構成されています。これは市場が変われば対象通貨(メイン通貨)や参加者も変わるからです。リスクを最小限に押さえる為に出来るだけ市場間を跨がない取引を目指しています。
※デイトレード以外にはスイングも構築する事は有ります。スイング構築に関してはその都度コメント欄に方針を掲載しています。
[リアルタイムトレード]
リアルタイムトレーはデイトレードに向いている時間帯で行います。向いているとは=時間軸で動く事が多く、更にリスクが比較的低い(方向性が出易い)時間帯で行う事です。但し、注意したいのは各時間帯には経済指標が発表される時が有ります。指標発表前にポジションを手仕舞い、若しくは調整をしてから入り直しリスクを回避します。
メイントレンドの時間帯は(夏時間の場合)
東京時間=8:30-10:30。欧州時間=16:00-18:30。NY時間=21:30-25:00です。
※この著作権は若松浩幸に帰属しますので、無断転載を禁じます。転載を希望される方はお問い合わせ下さい。


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