FXテクニカル分析|FXデイトレード|NY-strategy(2022.4.5)

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アルゴリズム解析でポンド円のNY時間直前からNY本時間(21:30~05:00)の売買ポイント、利食いポイント、ポイント詳細、そして過去8時間のSummary(LONDON-Summary)をご案内しています。 尚、途中21:30と22:30にアルゴリズムの再解析をして、変更となった場合は加筆を追記します。

[20:30現在アルゴリズム解析です]
[algorithm story]
◆161.94-160.85【↑】買い
《買いポイント》[1]161.22 [2]161.13
《利食いポイント》161.58-161.66

※買いサインに転換しています。
※トレンド指数は4ブロック時間軸全て買いとなっています。波動は右肩下がりからフラットに。買いサインの終盤から売りへの転換点となっています。
※NY時間は買いから参入いたします。同時に波動フラットに付き、レジスタンスラインからの逆張りも視野に入れます。
※NY時間の米国指標は
21:30 米2月貿易収支
22:45 米3月非製造業PMI[確報]
23:00 米3月ISM非製造業総合指数

2022.4.5ポンド円LONDON-Summary

米10年債権利回り上昇からのドル買い・円売り

・米10年債権利回り上昇からのドル買い・円売りやRBAがタカ派的な金融政策へと舵を切ったことを受け、豪ドル円が上昇に連れた事から、ドル円は122.99まで、ポンド円は161.49まで上昇。一方でポンドドルは英10年債権利回り上昇からのポンド買い・ドル売りと米10年債権利回り上昇からのドル買いが交差し1.3120-1.3140間で方向性の定まらない展開となっています。

[売買結果] [本日 75P  4月累計 230P]
160.95(S)⇒160.64利確31P(保有ポジ)
160.69(S)⇒160.61利確8P    2022/04/05 09:59
161.24(S)⇒161.05利確19P
161.15(S)⇒161.05利確10P
161.38(S)⇒161.28利確10P
161.24(S)⇒161.28利確▲6P
161.30(S)⇒161.49ストップ▲19P
161.46(S)⇒161.34利確12P
161.43(S)⇒161.34利確9P
161.35(S)⇒161.34利確1P
161.41(S)⇒161.29利確12P  
161.25(S)⇒161.37利確▲12P  2022/04/05 20:12
160.79(S)保有
159.12(S)保有
159.10(S)保有
156.04(S)保有


[data条件等]
※このNY-strategyの解析はwonderfx alogorithm&quants 15.3.2版になります。
※strategyの基本対象時間帯は21:30~05:00ですが、主に21:30~25:30をメインに設計をしています。
※この解析内容は20時30分現在のデータを基にしています。
※途中アルゴリズムの再解析をして、変更となった場合は加筆を追記します。
※基本、対象時間を超えた場合や、ストーリが完成をした段階で、本strategyは終了とします。
※本、NY-straregyはアルゴリズム解析の内容と若松浩幸のリアルタイムトレードをお伝えするもので、投資判断を促すものでは一切有りません。このNY-straregyにより生じる一切の責任に関しては責任を負いません。
※この著作権は若松浩幸に帰属しますので、無断転載を禁じます。転載を希望される方はお問い合わせ下さい。(2022.3.1規定)

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