FXテクニカル分析|FXデイトレード|LONDON-strategy(2022.4.5)

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アルゴリズム解析でポンド円の欧州時間(15:00~20:30)の売買ポイント、利食いポイント、ポイント詳細、そして過去8時間のSummary(TOKYO-Summary)をご案内しています。

[algorithm story]
◆161.29-160.09【↓】売り
《売りポイント》[1]160.89 [2]161.04
《利食いポイント》160.39-160.49

※売りサインに転換しています。
※トレンド指数は8時間値レンジ、(16h・24h値)微弱の売り、32時間値レンジとなっています。波動は、お椀の蓋型で売りサインですが、継続するか確認も必要となっています。
※欧州時間は売りから参入いたします。
※欧州時間の英国指標は
17:30 英3月非製造業PMI[確報]

【指値】
※指値シグナルが出ていませんので、指値取引は中止致します。
2022.4.5_15:00現在

2022.4.5ポンド円TOKYO-Summary

立て続けに相場変動への警戒感が示されると円買いが加速

・黒田日銀総裁の発言(為替相場は経済・物価に大きな影響、最近はやや急な動き)や鈴木財務相の発言(円安含め為替市場の動向の日本経済への影響を注視)、そして岡本財務副大臣の発言(為替の急激な変動は好ましくない。為替動向、緊張感をもって注視する)と立て続けに相場変動への警戒感が示されると円買いが加速。ドル円は122.36まで、ポンド円は160.52まで急落。一巡後、ドル円は122.63まで、ポンド円は160.89まで反発するも上値の重い展開。一方でポンドドルはロシアへの追加制裁への警戒感から1.3105まで売り圧力が強まるも、10時過ぎからユーロポンドのユーロ売りポンド買いが進行した事で1.3127まで反発しています。

[売買結果] [本日 39P  4月累計 194P]
160.95(S)⇒160.64利確31P(保有ポジ)
160.69(S)⇒160.61利確8P    2022/04/05 09:59
160.79(S)保有
159.12(S)保有
159.10(S)保有
156.04(S)保有


[data条件]
※このLONDON-strategyの解析はwonderfx alogorithm&quants 15.3.2版になります。
※strategyの基本対象時間帯は15:00~22:30ですが、主に15:00~19:00をメインに設計をしています。
※この解析内容は15時現在のデータを基にしています。
※基本、対象時間を超えた場合や、ストーリが完成をした段階で、本strategyは終了とします。
※本、LONDON-strategyはアルゴリズム解析の内容と若松浩幸のリアルタイムトレードをお伝えするもので、投資判断を促すものでは一切有りません。このLONDON-strategyにより生じる一切の責任に関しては責任を負いません。
※この著作権は若松浩幸に帰属しますので、無断転載を禁じます。転載を希望される方はお問い合わせ下さい。(2022.3.1規定)

[指値条件]
※リアルトレードに参加出来ない人を対象としていますのでリアルとはポイント値が異なる事が有ります。
※設定時刻までに指値が入らなければ中止です。
※ポジションの50%を《22Pipsポイント》で利確し、残ポジションを《最終利食いポイント》まで引っ張ります。
※ストップ値は《22Pips利食いポイント》で利食いが出来た場合は、残り50%のポジションの《ストップ》を建値に変更します。
※指値注文の有効時間は18:30まで(英指標が有る場合は18:00まで)、利食いポイントの有効時間は20:00まで。設定時刻までにポイントまで到達しない場合は成行決済となります。

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