FXテクニカル分析|FXデイトレード|TOKYO-strategy(2022.4.5)

[algorithm story]
◆161.84-160.19【↑↓】レンジ
レンジ両サイドからの攻め(売り編)
《売りポイント》[1]161.31
《利食いポイント》160.65-160.72
レンジ両サイドからの攻め(買い編)
《買いポイント》[1]160.72
《利食いポイント》161.31-161.38
※レンジサインに転換です。
※トレンド指数は(8h・16h値)レンジ、(24h・32h値)買いとなっています。波動は二段階フラットで上下に振れて転換を繰り返す可能性が有ります。
※東京時間はレンジ両サイドからの攻め(逆張り)で参入を致します。レンジ(160.65-161.38)の何れかを抜けた段階でレンジ終了から順張りに変更となります。
【指値ポイント】
※指値シグナルが出ていませんので、指値取引は中止致します。
2022.4.5_05:00現在
短期トレンド(60分足)=25時間線を巡る攻防から方向性を模索する展開
短期トレンドは5時間線と25時間線が揉み合いとなっています。トレンドラインは5時間線が上向き、25時間線が横這い、75時間線が向き。パラボリックは(160.74)ロング、macdはシグナルと同値、転換線は基準線を僅かに上抜けです。
東京時間は25時間線を巡る攻防から方向性を模索する展開が想定されます。
◇転換線(161.01)
◇4/5 5:00(161.01)
◇5時間移動平均線(160.94)
◇25時間移動平均線(160.84)
◇基準線(160.78)
◇75時間移動平均線(160.48)
※2022.4.5_5:00現在のデータを基にしています
短期トレンド(日足)=5日線攻防からトレンドの見極め
二日連続の陽線(陽線上下に髭 実体:46Pips、上髭:29Pips、下髭:26Pips)です東京時間は仲値に掛けて本邦実需(輸出)からの円買いが断続的に持ち込まれる。仲値を経過すると円買いが後退。更に日経平均が前週末比プラス圏まで発でするとリスク回避が後退し円売り。欧州時間は ダウ先物が上昇に転じ、米10年債権利回りも低下幅を縮小するとドル買い戻し。NY時間は方向性に欠ける展開となっています。
トレンドラインは5日線が下向き、21日線、75日線が上向き。パラボリック(161.28)はショート転換4日目です。
本日も5日線の攻防となります。
同線に上値を押さえられると下降トレンド継続。同線を上値目処とした戻り売りの展開。反対に同線の上抜け&維持が出来れば下降トレンド一服で、同線を下値目処とした押し目買いの展開が想定されます。
◇2016年2月1日高値(174.97)
◇2022年3月28高値(164.61)
◇転換線(161.82)
◇4/5 5:00(161.01)
◇5日移動平均線(160.51)
◇基準線(157.79)
◇21日移動平均線(157.22)
◇75日移動平均線(155.87)
◇一目均衡表雲の上限① (155.40)
◇一目均衡表雲の下限②(153.79)
◇2020年3月18日安値(124.02)
◇2016年10月7日安値(117.87)[ポンド急落に付き、各社で安値表示は多少違います]
※2022.4.5_5:00現在のデータを基にしています
2022.4.4ポンド円TOKYO-Summary
リスク回避が後退
・仲値に掛けて本邦実需(輸出)からの円買いが断続的に持ち込まれると、ドル円は122.26まで、ポンド円は160.27まで下落。仲値を経過すると円買いが後退。更に日経平均が前週末比プラス圏まで発でするとリスク回避が後退し、ドル円は112.77まで、ポンド円は161.01まで反発。一方でポンドドルは10時過ぎからユーロポンドのユーロ売りポンド買いから1.3122まで上昇となっています。2022.4.4ポンド円LONDON-Summary
ダウ先物が上昇に転じ、米10年債権利回りも低下幅を縮小するとドル買い戻し
・ダウ先物の失速や米10年債権利回り低下からドル売りが進行。ドル円は122.50まで、ポンド円は160.75まで下落。一方でポンドドルは1.3137まで上昇。・その後、ダウ先物が上昇に転じ、米10年債権利回りも低下幅を縮小するとドル買い戻しが入り、ドル円は122.83まで上昇。一方でポンドドルは米10年債権利回り低下幅を縮小からのドル買いやウクライナ情勢への懸念から1.3093まで下落。ポンド円は両通貨のドル買いの綱引きで160.85を挟んで揉み合いとなっています。
2022.4.4ポンド円NY-Summary
方向性に欠ける展開
・米10年債権利回りが上昇に転じると円売り・ドル買いが先行。ドル円は122.95まで、ポンド円は161.30まで上昇。その後、米10年債権利回りが上昇幅を縮小すると、ドル円は122.68まで、ポンド円は160.87まで失速。・英10年債権利回り低下から、ポンドドルは1.3097まで、ポンド円は160.74まで下落。その後、ユーロポンドのユーロ売りポンド買いが進行すると、ポンドドルは1.3119まで、ポンド円は161.09まで反発上昇となっています。
[売買結果] [昨日 81P 4月累計 155P]
160.62(S)⇒160.31利確31P 2022/04/04 09:19
160.84(L)⇒160.99利確15P
160.88(L)⇒160.99利確11P
160.90(L)⇒160.99利確9P
160.70(S)⇒160.75確▲5P(東京時間ポジ)
160.79(L)⇒160.89利確10P
160.80(L)⇒160.95利確15P 2022/04/04 17:14
160.99(S)⇒160.88利確11P
160.91(S)⇒161.23損切▲32P
160.81(S)⇒161.23損切▲42P
161.11(S)⇒160.90利確21P
161.09(S)⇒160.90利確19P
161.08(S)⇒160.90利確18P 2022/04/05 00:02
160.95(S)保有
159.12(S)保有
159.10(S)保有
156.04(S)保有
[data条件]
※このTOKYO-strategyの解析はwonderfx alogorithm&quants 15.3.2版になります。
※strategyの基本対象時間帯は06:00~15:00ですが、主に06:00~10:55をメインに設計をしています。
※この解析内容は6時00分現在のデータを基にしています。
※基本、対象時間を超えた場合や、ストーリが完成をした段階で、本strategyは終了とします。
※本、TOKYO-strategyはアルゴリズム解析の内容と若松浩幸のリアルタイムトレードをお伝えするもので、投資判断を促すものでは一切有りません。このTOKYO-strategyにより生じる一切の責任に関しては責任を負いません。(2022.3.1規定)
[指値条件]
※リアルトレードに参加出来ない人を対象としていますのでリアルとはポイント値が異なる事が有ります。
※設定時刻までに指値が入らなければ中止です。
※ポジションの50%を《22Pipsポイント》で利確し、残ポジションを《最終利食いポイント》まで引っ張ります。
※ストップ値は《22Pips利食いポイント》で利食いが出来た場合は、残り50%のポジションの《ストップ》を建値に変更します。
※指値注文の有効時間は11:30まで、利食いポイントの有効時間は15:00まで。設定時刻までにポイントまで到達しない場合は成行決済となります。
[トレードスタイル]
※基本的にトレードはデイトレードとなります。チャートの早い動きの時はそれがスキャに見える事が有るかも知れませんが「デイトレード」です。スキャルピングで臨んでいる事は有りません。要は動きは遅い時は15銭取るのに2時間掛かる事も有ります。反対に動きが早い時はそれが2分と言う事も有ります。考え方は相場の速度に合わせる事です。
※トレード中「手仕舞いをして売り直しする」場合が有ります。これは戦略の再確認してる為です。リスクを最小限に押さえる事を考えて敢えてポジションを整理して「公正な目」で相場を見ています。
※strategyは8時間単位で構成されています。これは市場が変われば対象通貨(メイン通貨)や参加者も変わるからです。リスクを最小限に押さえる為に出来るだけ市場間を跨がない取引を目指しています。
※デイトレード以外にはスイングも構築する事は有ります。スイング構築に関してはその都度コメント欄に方針を掲載しています。
[リアルタイムトレード]
リアルタイムトレーはデイトレードに向いている時間帯で行います。向いているとは=時間軸で動く事が多く、更にリスクが比較的低い(方向性が出易い)時間帯で行う事です。但し、注意したいのは各時間帯には経済指標が発表される時が有ります。指標発表前にポジションを手仕舞い、若しくは調整をしてから入り直しリスクを回避します。
メイントレンドの時間帯は(夏時間の場合)
東京時間=8:30-10:30。欧州時間=16:00-18:30。NY時間=21:30-25:00です。
※この著作権は若松浩幸に帰属しますので、無断転載を禁じます。転載を希望される方はお問い合わせ下さい。


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