FXテクニカル分析|FXデイトレード|LONDON-strategy(2022.4.1)

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アルゴリズム解析でポンド円の欧州時間(15:00~20:30)の売買ポイント、利食いポイント、ポイント詳細、そして過去8時間のSummary(TOKYO-Summary)をご案内しています。

[algorithm story]
◆162.02-159.83【↑】買い
《買いポイント》[1]160.56 [2]160.46
《利食いポイント》161.29-161.46

※買いサインに転換しています。
※トレンド指数は4ブロック時間軸全て買いとなっています。波動は右肩下がりからフラットに。買いサインの終盤から売りへの転換点となっています。
※欧州時間は買いから参入いたします。波動二段階フラットにレジスタンスラインからの逆張りも視野に入れます。
※欧州時間の英国指標は
17:30 英3月製造業PMI[確報]
※イベント(米雇用統計)を控えていますので短期取引となります。イベント前にはポジションをスクウェアにして臨んで下さい 。

【指値ポイント】
※NY時間に米雇用統計が控えていますので、指値はリスクが高いと判断をし配信を中止と致します。
2022.4.1_15:00現在

雇用統計市場コンセンサス

◇失業率(市場コンセンサス3.7%)
2022年
(1月4.0%・2月3.8%)
2021年
(1月6.3%・2月6.2%・3月6.0%・4月6.1%・5月5.8%・6月5.9%)
(7月5.4%・8月5.2%・9月4.8%・10月4.6%・11月4.2%・12月3.9%)
2020年
(1月3.6%・2月3.5%・3月4.4%・4月14.7%・5月13.3%・6月11.1%)
(7月10.2%・8月8.4%・9月7.9%・10月6.9%・11月6.7%・12月6.7%)
2019年
(1月4.0%・2月3.8%・3月3.8%・4月3.6%・4月3.6%・5月3.6%・6月3.7%)
(7月3.7%・8月3.7%・9月3.5%・10月3.5%・11月3.5%・12月3.5%)

◇非農業部門雇用者数(市場コンセンサス+49.0万人)
2022年
(1月+46.7万人・2月+67.8万人)
2021年
(1月+4.9万人・2月+37.9万人・3月+91.6万人・4月+22.6万人・5月+55.9万人・6月+85.0万人)
(7月+94.3万人・8月+23.5万人・9月+19.4万人・10月+53.1万人・11月+21.0万人・12月+19.9万人)
2020年
(1月+22.5万人・2月+27.3万人・3月-70.1万人・4月-2050万人・5月+250.9万人・6月+480万人)
(7月+176.3万人・8月+137.1人・9月+66.1人・10月+63.8人・11月+24.5人・12月-14.0万人 )
2019年
(1月+30.4万人・2月+2.0万人・3月+19.6万人・4月+26.3万人・5月+7.5万人 ・6月+22.4万人)
(7月+16.4人・8月+13.4万人・9月+13.6万人 ・10月+12.8万人・11月+26.6万人・12月+14.5
6万人)

◇平均時給(市場コンセンサス前月比 +0.4%、前年比+5.5%)
2022年
(1月前月比+0.7%、前年比+5.7%・2月前月比0.0%、前年比+5.1%)
2021年
(1月前月比+0.2%、前年比+5.4%・2月前月比+0.2%、前年比+5.3%・3月前月比-0.1%、前年比+4.2%・4月前月比+0.7%、前年比+0.3%・5月前月比+0.5%、前年比+2.0%・6月前月比+0.3%、前年比+3.6%)
(7月前月比+0.4%、前年比+4.0%・8月前月比+0.6%、前年比+4.3%・9月前月比+0.6%、前年比+4.6%・10月前月比+0.4%、前年比+4.9%・11月前月比+0.3%、前年比+4.8%・12月前月比+0.6%、前年比+4.7%)
2020年
(1月前月比+0.2%、前年比+3.1%・2月前月比+0.3%、前年比+3.0%・3月前月比+0.4%、前年比+3.1%・4月前月比+4.7%、前年比+7.91%・5月前月比-1.0%、前年比+6.7%・6月前月比-1.2%、前年比+5.0%)
(7月前月比+0.2%、前年比+4.8%・8月前月比+0.4%、前年比+4.7%・9月前月比+0.1%、前年比+4.7%・10月前月比+0.1%、前年比+4.5%・11月前月比+0.3%、前年比+4.4%・12月前月比+0.8%、前年比+5.1%)
2019年
(1月前月比+0.1%、前年比+3.2%・2月前月比+0.4%、前年比+3.4%・3月前月比+0.1%、前年比+3.2%・4月前月比+0.2%、前年比+2.6%・5月前月比+0.2%、前年比+3.1%・6月前月比+0.2%、前年比+3.1%)
(7月前月比+0.3%、前年比+3.2%・8月前月比+0.4%、前年比+3.2%・9月前月比+0.3%、前年比+3.0%・10月前月比+0.2%、前年比+3.0%・11月前月比+0.2%、前年比+3.1%・12月前月比+0.1%、前年比+2.9%)

2022.4.1ポンド円TOKYO-Summary

月初・新年度入りの本邦実需からの円売り

・米長期金利上昇から日米金利差拡大からの円売り・ドル買い。更に本邦実需(輸入)からの円売り支援し、ドル円は122.73まで、ポンド円は161.18まで上昇。一方でポンドドルはユーロポンドでのユーロ買いポンド売りから1.3121まで下落。
・その後、米長期金利の上昇が一服すりと、ドル円は122.55を挟んで、ポンド円は160.95を挟んで揉み合い。一方でポンドドルはユーロポンドでのユーロ買いポンド売りが一服した事で1.3135まで下値を切り上げています。

[売買結果] [本日 ▲17P  4月累計 ▲17P]
160.53(S)⇒160.38利確15P
160.26(S)⇒160.38利確▲12P
160.47(S)⇒160.38利確9P
160.09(S)⇒160.38利確▲29P 2022/04/01 10:08
160.41(S)保有
159.12(S)保有
159.10(S)保有
156.04(S)保有


[data条件]
※このLONDON-strategyの解析はwonderfx alogorithm&quants 15.3.2版になります。
※strategyの基本対象時間帯は15:00~22:30ですが、主に15:00~19:00をメインに設計をしています。
※この解析内容は15時現在のデータを基にしています。
※基本、対象時間を超えた場合や、ストーリが完成をした段階で、本strategyは終了とします。
※本、LONDON-strategyはアルゴリズム解析の内容と若松浩幸のリアルタイムトレードをお伝えするもので、投資判断を促すものでは一切有りません。このLONDON-strategyにより生じる一切の責任に関しては責任を負いません。
※この著作権は若松浩幸に帰属しますので、無断転載を禁じます。転載を希望される方はお問い合わせ下さい。(2022.3.1規定)

[指値条件]
※リアルトレードに参加出来ない人を対象としていますのでリアルとはポイント値が異なる事が有ります。
※設定時刻までに指値が入らなければ中止です。
※ポジションの50%を《22Pipsポイント》で利確し、残ポジションを《最終利食いポイント》まで引っ張ります。
※ストップ値は《22Pips利食いポイント》で利食いが出来た場合は、残り50%のポジションの《ストップ》を建値に変更します。
※指値注文の有効時間は18:30まで(英指標が有る場合は18:00まで)、利食いポイントの有効時間は20:00まで。設定時刻までにポイントまで到達しない場合は成行決済となります。

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