FXテクニカル分析|FXデイトレード|TOKYO-strategy(2022.3.31)

[algorithm story]
◆160.69-159.36【↓】売り
《売りポイント》[1]160.25 [2]160.35
《利食いポイント》159.70-159.80
※売りサイン継続です。
※トレンド指数は4ブロック時間軸全て売りとなっています。波動はすり鉢型で、揉み合いの中で有ります。波
※東京時間は売りから参入いたします。同時に波動すり鉢型に付き、サポートラインからの逆張りも視野に入れます。
【指値】
※指値シグナルが出ていませんので、指値取引は中止致します。
2022.3.31_05:00現在
短期トレンド(60分足)=短期線が長期線を下抜けて下降トレンド
短期トレンドは5時間線が25時間線を下抜けてデットクロスを形成しています。トレンドラインは5時間線、25時間線、75時間線が揃って下向き。パラボリックは(160.84)ショート、macdはシグナルを上抜け、転換線は基準線を上抜けです。
東京時間は25時間線を上値目処とした戻り売りの展開が想定されます。
◇75時間移動平均線(161.26)
◇転換線(160.38)
◇25時間移動平均線(160.29)
◇基準線(160.20)
◇5時間移動平均線(160.11)
◇3/31 5:00(160.00)
※2022.3.31_5:00現在のデータを基にしています
短期トレンド(日足)=5日線「下向き」&「下抜け」で上昇トレンド一服
二日連続の陰線(陰線上下に髭 実体:78Pips、上髭:58Pips、下髭:94Pips)です東京時間は年度末を控えた本邦実需勢からの円買い断続的に入る。欧州時間は英10年債権利回り上昇を背景にポンド買いが進行。NY時間は ユーロポンドでのユーロ買いポンド売りとなっています。
トレンドラインは5日線が下向きに転換、21日線、75日線が上向き。パラボリック(161.61)はショート転換です。
5日線「下向き」&「下抜け」で上昇トレンド一服です。
本日は同線を上値目処とした戻り売りの展開が想定されます。
◇2016年2月1日高値(174.97)
◇2022年3月28高値(164.61)
◇5日移動平均線(161.08)
◇転換線(160.23)
◇3/31 5:00(160.00)
◇基準線(157.79)
◇21日移動平均線(156.24)
◇一目均衡表雲の上限① (156.08)
◇75日移動平均線(155.48)
◇一目均衡表雲の下限②(153.79)
◇2020年3月18日安値(124.02)
◇2016年10月7日安値(117.87)[ポンド急落に付き、各社で安値表示は多少違います]
※2022.3.31_5:00現在のデータを基にしています
2022.3.30ポンド円TOKYO-Summary
年度末を控えた本邦実需勢からの円買い断続的に入る
・日銀が本日の国債買入れオペ増額を発表すると円売りが先行。ドル円は123.20まで、ポンド円は161.36まで上昇。その後、年度末を控えた本邦実需勢からの円買い断続的に入った事や、日経平均が大幅に下落した事も相場の重しとなり、ドル円は121.31まで、ポンド円は159.04まで下落。・日銀の国債買い入れを臨時で追加する事を受けて、本邦長期金利が低下幅を拡大。円売り戻しが進行し、ドル円は121.96まで、ポンド円は159.77まで反転上昇。
2022.3.30ポンド円LONDON-Summary
英10年債権利回り上昇
・英10年債権利回り上昇を背景にポンド買いが進行。ポンドドルは1.3159まで、ポンド円は160.48まで上昇。一方でドル円は米10年債権利回りじょうしょうから122.03まで上昇するもの伸び悩みとなっています。2022.3.30ポンド円NY-Summary
・ユーロポンドでのユーロ買いポンド売り
・米10年債利回りが低下に転じた事からポンド買い・ドル売りが先行。ポンドドルは1.3181まで、ポンド円は160.80まで上昇。一方でドル円は米10年債権利回り低下に伴う円買い・ドル売りが入り121.63まで下押し。その後、FIXに掛けて買い戻しが進み122.05まで反発。・ユーロポンドでのユーロ買いポンド売りからポンドドルは1.3127まで、ポンド円は159.93まで下落。一方でドル円はFIX経過後、円売りが後退し121.73まで下落となっています。
[売買結果] [昨日 399P 3月累計 2060P]
161.33(S)⇒161.23利確10P
161.20(S)⇒160.91利確29P
161.13(S)⇒160.91利確22P
160.93(S)⇒160.62利確31P
160.80(S)⇒160.62利確18P
160.71(S)⇒160.62利確9P
160.59(S)⇒160.37利確22P
160.11(S)⇒159.86利確25P
160.31(S)⇒160.14利確17P 2022/03/30 10:35
160.04(S)⇒169.85利確19P
159.96(S)⇒169.85利確11P
159.85(S)⇒169.85利確0P
159.92(S)⇒169.72利確20P
160.01(S)⇒169.82利確19P
159.88(S)⇒169.82利確6P
159.71(S)⇒169.82利確▲11P
159.89(S)⇒169.74利確15P
159.99(S)⇒169.78利確21P 2022/03/30 17:02
160.29(S)⇒160.12利確17P
160.42(S)⇒160.30利確12P
160.28(S)⇒160.30利確▲2P
160.79(S)⇒160.66利確13P
160.58(S)⇒160.66利確▲8P
160.43(S)⇒160.66利確▲23P
160.32(S)⇒160.66利確▲34P
160.71(S)⇒160.54利確17P
160.67(S)⇒160.54利確13P
160.60(S)⇒160.27利確33P
160.49(S)⇒160.10利確39P
160.80(S)⇒160.63利確17P
160.52(S)⇒160.63利確▲11P
160.66(S)⇒160.33利確33P 2022/03/31 00:53
159.12(S)保有
159.10(S)保有
156.04(S)保有
[data条件]
※このTOKYO-strategyの解析はwonderfx alogorithm&quants 15.3.2版になります。
※strategyの基本対象時間帯は06:00~15:00ですが、主に06:00~10:55をメインに設計をしています。
※この解析内容は6時00分現在のデータを基にしています。
※基本、対象時間を超えた場合や、ストーリが完成をした段階で、本strategyは終了とします。
※本、TOKYO-strategyはアルゴリズム解析の内容と若松浩幸のリアルタイムトレードをお伝えするもので、投資判断を促すものでは一切有りません。このTOKYO-strategyにより生じる一切の責任に関しては責任を負いません。(2022.3.1規定)
[指値条件]
※リアルトレードに参加出来ない人を対象としていますのでリアルとはポイント値が異なる事が有ります。
※設定時刻までに指値が入らなければ中止です。
※ポジションの50%を《22Pipsポイント》で利確し、残ポジションを《最終利食いポイント》まで引っ張ります。
※ストップ値は《22Pips利食いポイント》で利食いが出来た場合は、残り50%のポジションの《ストップ》を建値に変更します。
※指値注文の有効時間は11:30まで、利食いポイントの有効時間は15:00まで。設定時刻までにポイントまで到達しない場合は成行決済となります。
[トレードスタイル]
※基本的にトレードはデイトレードとなります。チャートの早い動きの時はそれがスキャに見える事が有るかも知れませんが「デイトレード」です。スキャルピングで臨んでいる事は有りません。要は動きは遅い時は15銭取るのに2時間掛かる事も有ります。反対に動きが早い時はそれが2分と言う事も有ります。考え方は相場の速度に合わせる事です。
※トレード中「手仕舞いをして売り直しする」場合が有ります。これは戦略の再確認してる為です。リスクを最小限に押さえる事を考えて敢えてポジションを整理して「公正な目」で相場を見ています。
※strategyは8時間単位で構成されています。これは市場が変われば対象通貨(メイン通貨)や参加者も変わるからです。リスクを最小限に押さえる為に出来るだけ市場間を跨がない取引を目指しています。
※デイトレード以外にはスイングも構築する事は有ります。スイング構築に関してはその都度コメント欄に方針を掲載しています。
[リアルタイムトレード]
リアルタイムトレーはデイトレードに向いている時間帯で行います。向いているとは=時間軸で動く事が多く、更にリスクが比較的低い(方向性が出易い)時間帯で行う事です。但し、注意したいのは各時間帯には経済指標が発表される時が有ります。指標発表前にポジションを手仕舞い、若しくは調整をしてから入り直しリスクを回避します。
メイントレンドの時間帯は(夏時間の場合)
東京時間=8:30-10:30。欧州時間=16:00-18:30。NY時間=21:30-25:00です。
※この著作権は若松浩幸に帰属しますので、無断転載を禁じます。転載を希望される方はお問い合わせ下さい。


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