FXテクニカル分析|FXデイトレード|TOKYO-strategy(2022.3.24)

[algorithm story]
◆160.72-159.18【↑】買い
《買いポイント》[1]159.69 [2]159.59
《利食いポイント》160.20-160.32
※買いサインに転換しています。
※トレンド指数は8時間値買い、(16h・24h・32h値)レンジとなっています。波動は右肩上りからフラットに。戻りからの売りとなります。
※東京時間は買いから参入いたします。同時に波動フラットに付き、レジスタンスラインからの逆張りも視野に入れます。
【指値】
※指値シグナルが出ていませんので、指値取引は中止致します。
2022.3.24_05:00現在
短期トレンド(60分足)=短期線が長期線を下抜け、macdも売りを示して下降トレンド
短期トレンドは5時間線が25時間線を下抜けてデットクロスを形成しています。トレンドラインは5時間線が上向き、25時間線が横這い、75時間線が上向き。パラボリックは(160.00)ロング、macdはシグナルを下抜け、転換線は基準線を下抜けです。
東京時間は25時間線を上値目処とした戻り売りの展開が想定されます。
◇25時間移動平均線(160.22)
◇基準線(160.05)
◇3/24 5:00(160.00)
◇5時間移動平均線(159.91)
◇転換線(159.52)
◇75時間移動平均線(158.57)
※2022.3.24_5:00現在のデータを基にしています
短期トレンド(日足)=5日線「上向き」&「上抜け」で上昇トレンド
十字線(十字線 実体:9Pips、上髭:100Pips、下髭:97Pips)です東京時間は日経平均大幅高や米10年債利回り上昇から円売りが進行。欧州時間は日米株価先物下落からリスク回避のドル買いが進行。更にユーロポンドでのユーロ買いポンド売りも進行。NY時間は原油先物大幅上昇を受けて対資源国通貨でドル安が活発化となっています。
トレンドラインは5日線、21日線、75日線が揃って上向き。パラボリック(154.04)はロング転換8日目です。
5日線「上向き」&「上抜け」で上昇トレンドです。
本日も同線を下値目処とした押し目買いの展開が想定されます。
◇2016年5月31日高値(163.87)
◇2022年3月23高値(161.09)
◇3/24 5:00(160.00)
◇5日移動平均線(158.09)
◇転換線(156.49)
◇基準線(156.03)
◇一目均衡表雲の上限① (156.01)
◇75日移動平均線(154.77)
◇21日移動平均線(154.67)
◇一目均衡表雲の下限②(153.54)
◇2020年3月18日安値(124.02)
◇2016年10月7日安値(117.87)[ポンド急落に付き、各社で安値表示は多少違います]
※2022.3.24_5:00現在のデータを基にしています
2022.3.23ポンド円TOKYO-Summary
円主導の相場展開
・日経平均500円超高や米10年債利回り上昇から円売りが進行。ドル円は121.40まで、ポンド円は161.01まで上昇。仲値経過後、実需の円売りが後退し、ドル円は112.78まで、ポンド円は160.44まで売り戻されましたが、日経平均が700円超高まで上昇幅を確認すると、ドル円は121.19まで、ポンド円は161.10まで反発上昇。・一方でポンドドルはユーロポンドのユーロ売りポンド買いから1.3297まで上昇。その後、ユーロポンドのユーロ売りポンド買いが一服すると1.3278まで上値を切り下げています。
2022.3.23ポンド円LONDON-Summary
リスク回避のドル買い
・日米株価先物下落からリスク回避のドル買いが進行。更にユーロポンドでのユーロ買いポンド売りも進行となり、ポンドドルは1.3177まで、ポンド円は159.03まで下落。一方でドル円は円買いと同時にドル買いが進んでいる影響で揉み合い。その後、米10年債権利回り低下からの円買いで120.58まで下落となっています。
2022.3.23ポンド円NY-Summary
原油先物大幅上昇を受けて対資源国通貨でドル安が活発化
・ドル円はFRBが積極的に金融引き締めを進めるとの観測から押し目買い121.15まで反発上昇。一方でポンドドルは原油先物大幅上昇を受けて対資源国通貨でドル安が活発化した事に連れて1.3214まで上昇。ポンド円は両通貨の上昇に連れて160.03まで再上昇となっています。[売買結果] [昨日 ▲1257P 3月累計 431P]
160.82(L)⇒160.93利確11P
160.44(L)⇒160.55利確11P
160.72(L)⇒160.55利確▲17P
160.45(L)⇒160.59利確14P 2022/03/23 10:13
159.59(S)⇒159.24利確35P
152.69(S)⇒159.04利確▲635P
151.67(S)⇒159.04利確▲737P 2022/03/23 21:39
159.42(S)⇒159.19利確23P
159.30(S)⇒159.19利確11P
159.17(S)⇒159.07利確10P
159.54(S)⇒159.40利確14P
159.48(S)⇒159.40利確8P
159.69(S)⇒159.68利確1P
159.62(S)⇒159.68利確▲6P 2022/03/24 00:03
159.12(S)保有
159.10(S)保有
156.04(S)保有
[data条件]
※このTOKYO-strategyの解析はwonderfx alogorithm&quants 15.3.2版になります。
※strategyの基本対象時間帯は06:00~15:00ですが、主に06:00~10:55をメインに設計をしています。
※この解析内容は6時00分現在のデータを基にしています。
※基本、対象時間を超えた場合や、ストーリが完成をした段階で、本strategyは終了とします。
※本、TOKYO-strategyはアルゴリズム解析の内容と若松浩幸のリアルタイムトレードをお伝えするもので、投資判断を促すものでは一切有りません。このTOKYO-strategyにより生じる一切の責任に関しては責任を負いません。(2022.3.1規定)
[指値条件]
※リアルトレードに参加出来ない人を対象としていますのでリアルとはポイント値が異なる事が有ります。
※設定時刻までに指値が入らなければ中止です。
※ポジションの50%を《22Pipsポイント》で利確し、残ポジションを《最終利食いポイント》まで引っ張ります。
※ストップ値は《22Pips利食いポイント》で利食いが出来た場合は、残り50%のポジションの《ストップ》を建値に変更します。
※指値注文の有効時間は11:30まで、利食いポイントの有効時間は15:00まで。設定時刻までにポイントまで到達しない場合は成行決済となります。
[トレードスタイル]
※基本的にトレードはデイトレードとなります。チャートの早い動きの時はそれがスキャに見える事が有るかも知れませんが「デイトレード」です。スキャルピングで臨んでいる事は有りません。要は動きは遅い時は15銭取るのに2時間掛かる事も有ります。反対に動きが早い時はそれが2分と言う事も有ります。考え方は相場の速度に合わせる事です。
※トレード中「手仕舞いをして売り直しする」場合が有ります。これは戦略の再確認してる為です。リスクを最小限に押さえる事を考えて敢えてポジションを整理して「公正な目」で相場を見ています。
※strategyは8時間単位で構成されています。これは市場が変われば対象通貨(メイン通貨)や参加者も変わるからです。リスクを最小限に押さえる為に出来るだけ市場間を跨がない取引を目指しています。
※デイトレード以外にはスイングも構築する事は有ります。スイング構築に関してはその都度コメント欄に方針を掲載しています。
[リアルタイムトレード]
リアルタイムトレーはデイトレードに向いている時間帯で行います。向いているとは=時間軸で動く事が多く、更にリスクが比較的低い(方向性が出易い)時間帯で行う事です。但し、注意したいのは各時間帯には経済指標が発表される時が有ります。指標発表前にポジションを手仕舞い、若しくは調整をしてから入り直しリスクを回避します。
メイントレンドの時間帯は(夏時間の場合)
東京時間=8:30-10:30。欧州時間=16:00-18:30。NY時間=21:30-25:00です。
※この著作権は若松浩幸に帰属しますので、無断転載を禁じます。転載を希望される方はお問い合わせ下さい。


カテゴリ