FXテクニカル分析|FXデイトレード|TOKYO-strategy(2022.3.8)

[algorithm story]
◆152.05-150.26【↓】売り
《売りポイント》[1]151.42 [2]151.51
《利食いポイント》150.75-150.88
※売りサイン継続です。
※トレンド指数は4ブロック時間軸全て売りとなっています。波動は右肩上がりで売りサインです。
※東京時間は売りから参入いたします。
【指値】
※ストップを151.80に入れて151.47からの売りです。22Pips利食いポイント=151.25。最終利食いポイント=150.72です。
2022.3.8_06:00現在
短期トレンド(60分足)=短期線が長期線を下抜け下降トレンド
短期トレンドは5時間線が25時間線を下抜けるデットクロスの流れが継続しています。トレンドラインは5時間線、25時間線、75時間線が揃って下向き。パラボリックは(152.01)ショート、macdはシグナルと同値、転換線は基準線を僅かに下抜けです。
東京時間は25時間線を上値目処とした戻り売りの展開が想定されます。
◇75時間移動平均線(153.17)
◇基準線(151.63)
◇25時間移動平均線(151.62)
◇転換線(151.59)
◇5時間移動平均線(151.19)
◇3/8 6:30(151.08)
※2022.3.8_6:30現在のデータを基にしています
短期トレンド(日足)=5日線「下向き」&「下抜け」で下降トレンド
三日連続の陰線(上髭陰線 実体:80Pips、上髭:34Pips、下髭:3Pips)です東京時間はウクライナ情勢を受けて、日経平均830円超安や上海総合指数大幅安から、リスク回避のドル買いが進行。その後、株価が下げ渋るとショートカバー。欧州時間は欧州株価全面安、そして欧州天然ガス相場が急騰。スタグフレーション懸念などを意識した欧州通貨売り・ドル買いが進行。その後、欧州株価が下落幅を縮小。更にロシアとウクライナの和平交渉については本日、午後4時(日本時間23時)から開催されるとウクライナ政府高官がツイッターで明らかにすると買い戻し。NY時間はダウ平均大幅安からのリスク回避。更にユーロポンドでのユーロ買いポンド売りが進行となっています。
短期トレンドは5日線が21日線を下抜けデットクロスを形成しています
トレンドラインは5日線、21日線、75日線が揃って下向き。パラボリック(155.63)はショート転換16日目です。
5日線「下向き」&「下抜け」で下降トレンドです。
本日も同線を上値目処とした戻り売りの展開が想定されます。
◇2016年5月31日高値(163.87)
◇2021年10月20高値(158.21)
◇2022年2月10高値(158.05)
◇21日移動平均線(155.34)
◇一目均衡表雲の上限① (155.08)
◇基準線(154.54)
◇75日移動平均線(154.11)
◇転換線(153.90)
◇一目均衡表雲の下限②(153.36)
◇5日移動平均線(153.02)
◇3/8 6:30(151.08)
◇2020年3月18日安値(124.02)
◇2016年10月7日安値(117.87)[ポンド急落に付き、各社で安値表示は多少違います]
※2022.3.8_6:30現在のデータを基にしています
2022.3.7ポンド円TOKYO-Summary
リスク回避のドル買い
・ウクライナ情勢を受けて、日経平均830円超安や上海総合指数大幅安から、リスク回避のドル買いが進行。ポンドドルは1.3185まで、ポンド円は131.47まで下落。その後、株価が下げ渋ると、ポンドドルは1.3221まで、ポンド円は152.01までショートカバーが入っています。2022.3.7ポンド円LONDON-Summary
・欧州株価全面安、そして欧州天然ガス相場が急騰
・欧州株価全面安、そして欧州天然ガス相場が急騰。スタグフレーション懸念などを意識した欧州通貨売り・ドル買いが進行。ポンドドルは1.3140まで、ポンド円は151.17まで下落一方で対欧州通貨のドル買いが進んだ流れに沿って115.20まで上昇。・その後、欧州株価が下落幅を縮小。英・欧の10年債権利回も上昇に転じ、更にロシアとウクライナの和平交渉については本日、午後4時(日本時間23時)から開催されるとウクライナ政府高官がツイッターで明らかにすると、ポンドドルは1.3202まで、ポンド円は152.08まで買い戻しが入っています。
2022.3.7ポンド円NY-Summary
ダウ平均大幅安。更にユーロポンドでのユーロ買いポンド売りが進行
・ロシアとウクライナの停戦交渉を控える中、欧州株式やのダウ先物が下落幅を縮小。ポンドドルは1.3223まで、ポンド円は152.20まで上昇。一方でドル円は米10年債利回り上昇から115.28まで上昇。・ダウ平均が760ドル超安まで大幅安。更にユーロポンドでのユーロ買いポンド売りが進行すると、ポンドドルは1.3101まで、ポンド円は151.03まで下落。一方でドル円は欧州通貨のドル買いに連れて115.47まで上昇もその後、米10年債権利回りの上昇が一服すると115.35を挟んで揉み合いとなっています。
[売買結果] [昨日 157P 3月累計 654P]
152.18(S)⇒152.08利確10P
151.98(S)⇒152.08利確▲10P
152.19(S)⇒152.05利確14P
152.08(S)⇒151.89利確19P
151.96(S)⇒151.71利確25P
151.89(S)⇒151.71利確18P
151.56(S)⇒151.44利確12P 2022/03/07 18:17
152.14(S)⇒151.99利確15P
152.04(S)⇒151.85利確19P
152.11(S)⇒151.92利確19P
151.85(S)⇒151.69利確16P 2022/03/08 00:00
156.04(S)保有
[data条件]
※このTOKYO-strategyの解析はwonderfx alogorithm&quants 15.3.2版になります。
※strategyの基本対象時間帯は06:00~15:00ですが、主に06:00~10:55をメインに設計をしています。
※この解析内容は6時00分現在のデータを基にしています。
※基本、対象時間を超えた場合や、ストーリが完成をした段階で、本strategyは終了とします。
※本、TOKYO-strategyはアルゴリズム解析の内容と若松浩幸のリアルタイムトレードをお伝えするもので、投資判断を促すものでは一切有りません。このTOKYO-strategyにより生じる一切の責任に関しては責任を負いません。(2022.3.1規定)
[指値条件]
※リアルトレードに参加出来ない人を対象としていますのでリアルとはポイント値が異なる事が有ります。
※設定時刻までに指値が入らなければ中止です。
※ポジションの50%を《22Pipsポイント》で利確し、残ポジションを《最終利食いポイント》まで引っ張ります。
※ストップ値は《22Pips利食いポイント》で利食いが出来た場合は、残り50%のポジションの《ストップ》を建値に変更します。
※指値注文の有効時間は11:30まで、利食いポイントの有効時間は15:00まで。設定時刻までにポイントまで到達しない場合は成行決済となります。
[トレードスタイル]
※基本的にトレードはデイトレードとなります。チャートの早い動きの時はそれがスキャに見える事が有るかも知れませんが「デイトレード」です。スキャルピングで臨んでいる事は有りません。要は動きは遅い時は15銭取るのに2時間掛かる事も有ります。反対に動きが早い時はそれが2分と言う事も有ります。考え方は相場の速度に合わせる事です。
※トレード中「手仕舞いをして売り直しする」場合が有ります。これは戦略の再確認してる為です。リスクを最小限に押さえる事を考えて敢えてポジションを整理して「公正な目」で相場を見ています。
※strategyは8時間単位で構成されています。これは市場が変われば対象通貨(メイン通貨)や参加者も変わるからです。リスクを最小限に押さえる為に出来るだけ市場間を跨がない取引を目指しています。
※デイトレード以外にはスイングも構築する事は有ります。スイング構築に関してはその都度コメント欄に方針を掲載しています。
[リアルタイムトレード]
リアルタイムトレーはデイトレードに向いている時間帯で行います。向いているとは=時間軸で動く事が多く、更にリスクが比較的低い(方向性が出易い)時間帯で行う事です。但し、注意したいのは各時間帯には経済指標が発表される時が有ります。指標発表前にポジションを手仕舞い、若しくは調整をしてから入り直しリスクを回避します。
メイントレンドの時間帯は(夏時間の場合)
東京時間=8:30-10:30。欧州時間=16:00-18:30。NY時間=21:30-25:00です。
※この著作権は若松浩幸に帰属しますので、無断転載を禁じます。転載を希望される方はお問い合わせ下さい。

