FXテクニカル分析|FXデイトレード|LONDON-strategy(2022.3.1)

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アルゴリズム解析でポンド円の欧州時間(15:00~21:30)の売買ポイント、利食いポイント、ポイント詳細、そして過去8時間のSummary(TOKYO-Summary)をご案内しています。

[algorithm story]
◆154.89-153.47【↓】売り
《売りポイント》[1]154.45 [2]154.60
《利食いポイント》154.11-154.17

※売りサイン継続です。
※トレンド指数は(8h・16h・24h値)微弱の売り、32時間買いとなっています。波動はフラット。揉み合いの中に有ります。
※欧州時間は売りから参入いたします。同時に波動フラットに付き、サポートラインからの逆張りも視野に入れます。
※欧州時間の英国指標は
18:30 英1月消費者信用残高
18:30 英1月住宅証券融資残高
18:30 英1月住宅ローン承認件数
18:30 英1月マネーサプライ
18:30 英2月製造業PMI[確報]

【指値】
※指値シグナルが出ていませんので、指値取引は中止致します。
2022.3.1_15:00現在

2022.3.1ポンド円TOKYO-Summary

米10年債権利回りの上昇が一服するとやや失速気味

・米10年債利回り上昇からの円売りや、月初仲値に掛けての実需(輸入)からの円売りで、ドル円は115.28まで、ポンド円は154.67まで上昇。その後、米10年債権利回りの上昇が一服すると、ドル円は115.05まで、ポンド円は154.30まで上値を切り下げる。一方でポンドドルはユーロポンドのユーロ売りポンド買いと米10年債権利回り上昇からのドル買いが相殺し1.3415を挟んで揉み合いとなっています。

[売買結果] [本日 32P  3月累計 32P]
154.47(S)⇒154.32利確15P
154.48(S)⇒154.31利確17P 2022/03/01 14:27
152.95(S)保有
151.38(S)保有
151.28(S)保有
151.13(S)保有
156.04(S)保有


[data条件]
※このLONDON-strategyの解析はwonderfx alogorithm&quants 15.2.2版になります。
※strategyの基本対象時間帯は15:00~22:30ですが、主に15:00~19:00をメインに設計をしています。
※この解析内容は15時現在のデータを基にしています。
※基本、対象時間を超えた場合や、ストーリが完成をした段階で、本strategyは終了とします。
※本、LONDON-strategyはアルゴリズム解析の内容と若松浩幸のリアルタイムトレードをお伝えするもので、投資判断を促すものでは一切有りません。このLONDON-strategyにより生じる一切の責任に関しては責任を負いません。
※この著作権は若松浩幸に帰属しますので、無断転載を禁じます。転載を希望される方はお問い合わせ下さい。(2022.2.1規定)

[指値条件]
※リアルトレードに参加出来ない人を対象としていますのでリアルとはポイント値が異なる事が有ります。
※設定時刻までに指値が入らなければ中止です。
※ポジションの50%を《22Pipsポイント》で利確し、残ポジションを《最終利食いポイント》まで引っ張ります。
※ストップ値は《22Pips利食いポイント》で利食いが出来た場合は、残り50%のポジションの《ストップ》を建値に変更します。
※指値注文の有効時間は18:30まで(英指標が有る場合は18:00まで)、利食いポイントの有効時間は20:00まで。設定時刻までにポイントまで到達しない場合は成行決済となります。

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