FXテクニカル分析|FXデイトレード|TOKYO-strategy(2022.2.25)

[algorithm story]
◆155.99-153.57【↑】買い
《買いポイント》[1]154.38 [2]154.28
《利食いポイント》155.18-155.38
※買いサインに転換しています。
※トレンド指数は(8h・16h値)買い、24時間値微弱の買い、32時間値売りとなっています。波動はフラットから右肩上りで売り圧力が後退しています。
※東京時間は買いから参入いたします。
【指値】
※指値シグナルが出ていませんので、指値取引は中止致します。
2022.2.25_06:00現在
短期トレンド(60分足)=25時間線を巡る攻防から方向性を模索する展開
短期トレンドは5時間線が上昇し25時間線に接触寸前です。トレンドラインは5時間線が上向き、25時間線、75時間線が下向き。パラボリックは(153.71) ロング、macdはシグナルを上抜け、転換線は基準線を下抜けです。
東京時間は25時間線を巡る攻防から方向性を模索する展開が想定されます。
◇2/25 6:30(154.65)
◇基準線(154.63)
◇75時間移動平均線(155.61)
◇25時間移動平均線(154.59)
◇5時間移動平均線(154.56)
◇転換線(154.17)
※2022.2.25_06:30現在のデータを基にしています
短期トレンド(日足)=5日線「下向き」&「下抜け」で下降トレンド
二日連続陰線(下髭陰線 実体:103Pips、上髭:20Pips、下髭:128Pips)です東京時間はロシア軍のウクライナ侵攻が始まったと報道を受けて、日経平均が一時600円超安まで、リスク回避のドル買い・円買いが進行。欧州時間は欧州株価指数が大幅下落からリスク回避のドル買い・円買いが進行。NY時間は ダウ平均が急速に下落幅を縮小するとリスクを回避後退からドル売り戻しとなっています。
短期トレンドは5日線が21日線を下抜けデットクロス(初期)を形成しています
トレンドラインは5日線が下向き、21日線、75日線が上向き。パラボリック(157.64)はショート転換9日目です。
5日線「下向き」&「下抜け」で下降トレンドです。
本日は同線を上値目処とした戻り売りの展開が想定されます。
◇2016年5月31日高値(163.87)
◇2021年10月20高値(158.21)
◇2022年2月10高値(158.05)
◇21日移動平均線(155.91)
◇5日移動平均線(155.84)
◇基準線(155.48)
◇転換線(155.32)
◇一目均衡表雲の上限① (155.09)
◇2/25 6:30(154.65)
◇75日移動平均線(154.13)
◇一目均衡表雲の下限②(153.36)
◇2020年3月18日安値(124.02)
◇2016年10月7日安値(117.87)[ポンド急落に付き、各社で安値表示は多少違います]
※2022.2.25_06:30現在のデータを基にしています
2022.2.24ポンド円TOKYO-Summary
ロシア軍のウクライナ侵攻が始まったと報道
・ロシア軍のウクライナ侵攻が始まったと報道を受けて、日経平均が一時600円超安まで、リスク回避のドル買い・円買いが進行。ドル円は114.51まで、ポンド円は154.46まで、ポンドドルは1.3486まで下落。その後、株価の急落が下げ止まると、ドル円は114.73まで、ポンド円は155.97まで、ポンドドルは1.3512まで一時的に反発しています。2022.2.24ポンド円LONDON-Summary
・欧州株価指数大幅下落からリスク回避
・欧州株価指数が4% 超える大幅下落からリスク回避のドル買い・円買いが進行。ポンドドルは1.3382まで、ポンド円は153.45まで下落。一方でドル円は対欧州通貨の円買いとドル買いが同時に進んだために114.70を挟んで揉み合いとなっています。2022.2.24ポンド円NY-Summary
ダウ平均が急速に下落幅を縮小するとリスクを回避後退からドル売り戻し
・ ロシアのウクライナ侵攻で欧米株価が急落。リスク回避ポンド売り・ドル買いが進行。ポンドドルは1.3271まで、ポンド円は153.37まで下落。一方でドル円はドル買い進んだ流れに沿った事や米10年債権利回りが低下幅を縮小した事で115.65まで上昇。・ダウ平均が急速に下落幅を縮小するとリスクを回避後退からドル売り戻しが進行。ポンドドルは1.34.3まで、ポンド円は154.97まで反発上昇。一方でドル円は対欧州通貨の売りとドル売りが同時に進んだために揉み合いとなっています。
[売買結果] [昨日 197P 2月累計 1470P]
155.60(S)⇒155.49利確11P
155.54(S)⇒155.39利確15P 2022/02/24 14:23
154.55(S)⇒154.39利確16P
154.43(S)⇒154.20利確23P
154.56(S)⇒154.33利確23P
154.77(S)⇒154.66利確11P
154.57(S)⇒154.66利確▲9P
154.70(S)⇒154.55利確15P
154.68(S)⇒154.55利確13P
154.61(S)⇒154.38利確23P 2022/02/24 17:42
153.73(S)⇒153.61利確12P
153.51(S)⇒153.61利確▲10P
153.66(S)⇒153.46利確20P
153.60(S)⇒153.46利確14P
153.72(S)⇒153.52利確20P 2022/02/25 00:41
152.95(S)保有
151.38(S)保有
151.28(S)保有
151.13(S)保有
156.04(S)保有
[data条件]
※このTOKYO-strategyの解析はwonderfx alogorithm&quants 15.2.2版になります。
※strategyの基本対象時間帯は06:00~15:00ですが、主に06:00~10:55をメインに設計をしています。
※この解析内容は6時00分現在のデータを基にしています。
※基本、対象時間を超えた場合や、ストーリが完成をした段階で、本strategyは終了とします。
※本、TOKYO-strategyはアルゴリズム解析の内容と若松浩幸のリアルタイムトレードをお伝えするもので、投資判断を促すものでは一切有りません。このTOKYO-strategyにより生じる一切の責任に関しては責任を負いません。(2022.2.1規定)
[指値条件]
※リアルトレードに参加出来ない人を対象としていますのでリアルとはポイント値が異なる事が有ります。
※設定時刻までに指値が入らなければ中止です。
※ポジションの50%を《22Pipsポイント》で利確し、残ポジションを《最終利食いポイント》まで引っ張ります。
※ストップ値は《22Pips利食いポイント》で利食いが出来た場合は、残り50%のポジションの《ストップ》を建値に変更します。
※指値注文の有効時間は11:30まで、利食いポイントの有効時間は15:00まで。設定時刻までにポイントまで到達しない場合は成行決済となります。
[トレードスタイル]
※基本的にトレードはデイトレードとなります。チャートの早い動きの時はそれがスキャに見える事が有るかも知れませんが「デイトレード」です。スキャルピングで臨んでいる事は有りません。要は動きは遅い時は15銭取るのに2時間掛かる事も有ります。反対に動きが早い時はそれが2分と言う事も有ります。考え方は相場の速度に合わせる事です。
※トレード中「手仕舞いをして売り直しする」場合が有ります。これは戦略の再確認してる為です。リスクを最小限に押さえる事を考えて敢えてポジションを整理して「公正な目」で相場を見ています。
※strategyは8時間単位で構成されています。これは市場が変われば対象通貨(メイン通貨)や参加者も変わるからです。リスクを最小限に押さえる為に出来るだけ市場間を跨がない取引を目指しています。
※デイトレード以外にはスイングも構築する事は有ります。スイング構築に関してはその都度コメント欄に方針を掲載しています。
[リアルタイムトレード]
リアルタイムトレーはデイトレードに向いている時間帯で行います。向いているとは=時間軸で動く事が多く、更にリスクが比較的低い(方向性が出易い)時間帯で行う事です。但し、注意したいのは各時間帯には経済指標が発表される時が有ります。指標発表前にポジションを手仕舞い、若しくは調整をしてから入り直しリスクを回避します。
メイントレンドの時間帯は(夏時間の場合)
東京時間=8:30-10:30。欧州時間=16:00-18:30。NY時間=21:30-25:00です。
※この著作権は若松浩幸に帰属しますので、無断転載を禁じます。転載を希望される方はお問い合わせ下さい。


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