FXテクニカル分析|FXデイトレード|NY-strategy(2022.2.16)

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アルゴリズム解析でポンド円のNY時間直前からNY本時間(22:30~06:00)の売買ポイント、利食いポイント、ポイント詳細、そして過去8時間のSummary(LONDON-Summary)をご案内しています。 尚、途中22:30と23:30にアルゴリズムの再解析をして、変更となった場合は加筆を追記します。

[21:30現在アルゴリズム解析です]
[algorithm story]
◆157.51-156.31【↑↓】レンジ
レンジ両サイドからの攻め(売り編)
《売りポイント》[1]157.13
《利食いポイント》156.64-156.69
レンジ両サイドからの攻め(買い編)
《買いポイント》[1]156.69
《利食いポイント》157.13-157.18

※レンジサインに転換です。
※トレンド指数は8時間値レンジ、(16h・24h・32h値)買いとなっています。波動は右肩下がりで買いサインで買す。
※NY時間はレンジ両サイドからの攻め(逆張り)で参入を致します。レンジ(156.64-157.18)の何れかを抜けた段階でレンジ終了から順張りに変更となります。
※NY時間の米国指標は
22:30 米1月小売売上高
22:30 米1月輸出入物価指数
23:15 米1月鉱工業生産
23:15 米1月設備稼働率
24:00 米12月企業在庫
24:00 米2月NAHB住宅市場指数
24:30 EIA週間石油在庫統計

2022.2.16ポンド円LONDON-Summary

英CPI、約30年ぶりの高水準

・英CPIが前年比で+5.5%と1992年3月以来、約30年ぶりの高水準を付けた事でポンド買いが進行。ポンドドルは1.3574まで、ポンド円は157.11まで上昇。 インフレ懸念が継続していますが市場はある程度は織り込んでいる事から上昇後、ポンドドルは1.3565を挟んで、ポンド円は156.90を挟んで揉み合い。
・一方でドル円はクロス円の上昇に連れて115.78まで上昇。その後、クロス円は伸び悩むと115.65まで上値を来切り下げています。

[売買結果] [本日 13P  2月累計 885P]
156.85(S)⇒156.76利確9P
156.68(S)⇒156.76利確▲8P
156.81(S)⇒156.70利確11P
156.90(S)⇒156.85利確5P
156.81(S)⇒156.85利確▲4P 2022/02/16 17:18
156.89(S)保有
152.95(S)保有
151.38(S)保有
151.28(S)保有
151.13(S)保有
156.04(S)保有


[data条件等]
※このNY-strategyの解析はwonderfx alogorithm&quants 15.2.2版になります。
※strategyの基本対象時間帯は21:30~05:00ですが、主に21:30~25:30をメインに設計をしています。
※この解析内容は20時30分現在のデータを基にしています。
※途中アルゴリズムの再解析をして、変更となった場合は加筆を追記します。
※基本、対象時間を超えた場合や、ストーリが完成をした段階で、本strategyは終了とします。
※本、NY-straregyはアルゴリズム解析の内容と若松浩幸のリアルタイムトレードをお伝えするもので、投資判断を促すものでは一切有りません。このNY-straregyにより生じる一切の責任に関しては責任を負いません。
※この著作権は若松浩幸に帰属しますので、無断転載を禁じます。転載を希望される方はお問い合わせ下さい。(2022.2.1規定)

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