FXテクニカル分析|FXデイトレード|TOKYO-strategy(2022.2.16)

[algorithm story]
◆157.21-155.74【↑↓】レンジ
レンジ両サイドからの攻め(売り編)
《売りポイント》[1]156.74
《利食いポイント》156.15-156.21
レンジ両サイドからの攻め(買い編)
《買いポイント》[1]156.21
《利食いポイント》156.74-156.80
※レンジサインに転換です。
※トレンド指数は4ブロック時間軸全てレンジとなっています。波動はゼロ地点フラットで方向性の模索となっています。
※東京時間はレンジ両サイドからの攻め(逆張り)で参入を致します。レンジ(156.15-156.80)の何れかを抜けた段階でレンジ終了から順張りに変更となります。
【指値ポイント】
※指値シグナルが出ていませんので、指値取引は中止致します。
2022.2.16_06:00現在
短期トレンド(60分足)=短期線が長期線を上抜けて上昇トレンド
短期トレンドは5時間線が25時間線を上抜けてゴールデンクロスを形成しています。トレンドラインは5時間線は横這い、25時間線が上向き、75時間線が下向き。パラボリックは(156.15)ロング、macdはシグナルと同値、転換線は基準線を上抜けです。
東京時間は25時間線を下値目処とした押し目買いの展開が想定されます。
◇75時間移動平均線(156.61)
◇2/16 6:30(156.52)
◇5時間移動平均線(156.51)
◇転換線(156.45)
◇25時間移動平均線(156.40)
◇基準線(156.39)
※2022.2.16_6:30現在のデータを基にしています
短期トレンド(日足)=5日線の攻防から方向性の見極め
二日連続の陽線(陽線上下に髭 実体:34Pips、上髭:29Pips、下髭:21Pips)です東京時間日経平均が寄付きが(前日比+103.97円)から200円超安まで下落。リスク回避の円買い。欧州時間はロシア軍演習部隊の一部撤収報道からウクライナ情勢を巡る緊迫化が緩和し、リスク選好の円売りが進行。NY時間は米10年債権利回りの上昇が一服するとドル売り戻しが優勢となっています。
トレンドラインは5日線が横這いに変化、21日線が横這い、75日線が上向き。パラボリック(158.00)はショート転換2日目です。
本日も5日線の攻防となります。
同線の上抜け&上向きが継続すると上昇トレンド継続。同線を下値目処とした押し目買いの展開。反対に同線に上値を押さえられると上昇トレンド一服。同線を上値目処とした戻り売りの展開が想定されます。
◇2016年5月31日高値(163.87)
◇2021年10月20高値(158.21)
◇2022年2月10高値(158.05)
◇5日移動平均線(156.62)
◇転換線(156.55)
◇2/16 6:30(156.52)
◇基準線(155.48)
◇21日移動平均線(155.43)
◇一目均衡表雲の上限① (154.62)
◇75日移動平均線(153.89)
◇一目均衡表雲の下限②(153.36)
◇2020年3月18日安値(124.02)
◇2016年10月7日安値(117.87)[ポンド急落に付き、各社で安値表示は多少違います]
※2022.2.16_6:30現在のデータを基にしています
2022.2.15ポンド円TOKYO-Summary
リスク回避の円買い
・日経平均が寄り付き(前日比+103.97円)からマイナス圏に入るとリスク回避の円買いが進行。米10年債権利回り低下の影響も有り、ドル円は115.31まで、ポンド円は156.13まで下落。一方でポンドドルは米10年債権利回り低下から1.3546まで上昇。 その後、株価の下落や金利の低下が一服すると、ドル円は115.40を挟んで、ポンド円は156.25を挟んで、ポンドドルは1.3540を挟んで揉み合い。・後場から日経平均が250円超安まで下落幅を拡大すると、ドル円は115.28まで、ポンド円は155.99まで下落。一方でポンドドルはユーロポンドでのユーロ買いポンド売りから1.3529まで下落となっています。
2022.2.15ポンド円LONDON-Summary
ウクライナ情勢を巡る緊迫化が緩和
・ロシア軍演習部隊の一部撤収報道からウクライナ情勢を巡る緊迫化が緩和し、リスク選好の円売りが進行。ドル円は115.70まで、ポンド円は156.81まで上昇。一方でポンドドルは地政学リスクの緩和から一時1.3566まで上昇も、その後、ユーロポンドでのユーロ買いポンド売りが進行すると1.3532まで上値を切り下げています。2022.2.15ポンド円NY-Summary
米10年債権利回りの上昇が一服するとドル売り戻しが優勢
・ウクライナ情勢を巡る過度な警戒感が後退。ダウ平均480ドル超高からドル買いが進行。又、米PPIが市場予想を上回った事から米10年債権利回り上昇もドル買いを誘った。ドル円は115.88まで上昇。一方でポンドドルは1.3485まで、ポンド円は156.18まで下落。・米10年債権利回りの上昇が一服するとドル売り戻しが優勢となり、ポンドドルは1.3541まで、ポンド円は156.62まで反発。一方でドル円は115.58まで押し戻されています。
[売買結果] [昨日 50P 2月累計 872P]
156.26(S)⇒156.15利確11P 2022/02/15 09:55
156.15(S)⇒156.01利確14P
156.71(S)⇒156.60利確11P
156.09(S)⇒155.60利確▲51P
156.68(S)⇒156.49利確19P
156.66(S)⇒156.55利確11P
156.60(S)⇒156.55利確5P 2022/02/15 17:25
156.69(S)⇒156.59利確10P
156.53(S)⇒156.59利確▲6P
156.60(S)⇒156.37利確23P
156.59(S)⇒156.50利確9P
156.43(S)⇒156.50利確▲7P
156.61(S)⇒156.56利確5P
156.52(S)⇒156.56利確▲4P 2022/02/16 01:23
152.95(S)保有
151.38(S)保有
151.28(S)保有
151.13(S)保有
156.04(S)保有
[data条件]
※このTOKYO-strategyの解析はwonderfx alogorithm&quants 15.2.2版になります。
※strategyの基本対象時間帯は06:00~15:00ですが、主に06:00~10:55をメインに設計をしています。
※この解析内容は6時00分現在のデータを基にしています。
※基本、対象時間を超えた場合や、ストーリが完成をした段階で、本strategyは終了とします。
※本、TOKYO-strategyはアルゴリズム解析の内容と若松浩幸のリアルタイムトレードをお伝えするもので、投資判断を促すものでは一切有りません。このTOKYO-strategyにより生じる一切の責任に関しては責任を負いません。(2022.2.1規定)
[指値条件]
※リアルトレードに参加出来ない人を対象としていますのでリアルとはポイント値が異なる事が有ります。
※設定時刻までに指値が入らなければ中止です。
※ポジションの50%を《22Pipsポイント》で利確し、残ポジションを《最終利食いポイント》まで引っ張ります。
※ストップ値は《22Pips利食いポイント》で利食いが出来た場合は、残り50%のポジションの《ストップ》を建値に変更します。
※指値注文の有効時間は11:30まで、利食いポイントの有効時間は15:00まで。設定時刻までにポイントまで到達しない場合は成行決済となります。
[トレードスタイル]
※基本的にトレードはデイトレードとなります。チャートの早い動きの時はそれがスキャに見える事が有るかも知れませんが「デイトレード」です。スキャルピングで臨んでいる事は有りません。要は動きは遅い時は15銭取るのに2時間掛かる事も有ります。反対に動きが早い時はそれが2分と言う事も有ります。考え方は相場の速度に合わせる事です。
※トレード中「手仕舞いをして売り直しする」場合が有ります。これは戦略の再確認してる為です。リスクを最小限に押さえる事を考えて敢えてポジションを整理して「公正な目」で相場を見ています。
※strategyは8時間単位で構成されています。これは市場が変われば対象通貨(メイン通貨)や参加者も変わるからです。リスクを最小限に押さえる為に出来るだけ市場間を跨がない取引を目指しています。
※デイトレード以外にはスイングも構築する事は有ります。スイング構築に関してはその都度コメント欄に方針を掲載しています。
[リアルタイムトレード]
リアルタイムトレーはデイトレードに向いている時間帯で行います。向いているとは=時間軸で動く事が多く、更にリスクが比較的低い(方向性が出易い)時間帯で行う事です。但し、注意したいのは各時間帯には経済指標が発表される時が有ります。指標発表前にポジションを手仕舞い、若しくは調整をしてから入り直しリスクを回避します。
メイントレンドの時間帯は(夏時間の場合)
東京時間=8:30-10:30。欧州時間=16:00-18:30。NY時間=21:30-25:00です。
※この著作権は若松浩幸に帰属しますので、無断転載を禁じます。転載を希望される方はお問い合わせ下さい。


カテゴリ