FXテクニカル分析|FXデイトレード|TOKYO-strategy(2022.2.10)

[algorithm story]
◆156.82-155.82【↓】売り
《売りポイント》[1]156.48 [2]156.58
《利食いポイント》156.07-156.15
※売りサインに転換しています。
※トレンド指数は8時間値レンジ、(16h・24h・32h)売りとなっています。波動は右肩上りからフラットに。戻りからの売りとなります。
※東京時間は売りから参入いたします。
【指値】
※ストップを156.66に入れて156.48からの売りです。22Pips利食いポイント=156.26。最終利食いポイント=156.15です。
2022.2.10_06:00現在
短期トレンド(60分足)=短期線が長期線を下抜け、macdも売りを示して下降トレンド
短期トレンドは5時間線が25時間線を下抜けてデットクロスを形成しています。トレンドラインは5時間線、25時間線が下向き、75時間線が上向き。パラボリックは(156.74)ショート、macdはシグナルを下抜け、転換線は基準線を僅かに下抜けです。
東京時間は25時間線を上値目処とした戻り売りの展開が想定されます。
◇基準線(156.51)
◇25時間移動平均線(156.48)
◇2/10 6:30(156.36)
◇5時間移動平均線(156.33)
◇75時間移動平均線(156.15)
◇転換線(156.11)
※2022.2.10_6:30現在のデータを基にしています
短期トレンド(日足)=5日線の攻防から方向性の見極め
十字線(十字線 実体:5Pips、上髭:49Pips、下髭:15Pips)です東京時間は米10年債利回りが低下しドル売りに。その後、金利の低下が一服するとショートカバー。欧州時間は米10年債利回り低下からドル売り。NY時間は ユーロポンドでのユーロ買いポンド売りとなっています。
トレンドラインは5日線が上向き、21日線が下向きに変化、75日線が横這いに変化。パラボリック(154.08)はロング転換8日目です。
本日は5日線の攻防となります。
同線の上抜け&上向きが継続すると上昇トレンド継続。同線を下値目処とした押し目買いの展開。反対に同線に上値を押さえられると上昇トレンド一服。同線を上値目処とした戻り売りの展開が想定されます。
◇2016年5月31日高値(163.87)
◇2021年10月20高値(158.21)
◇2022年1月5高値(157.75)
◇2/10 6:30(156.36)
◇5日移動平均線(156.17)
◇転換線(155.47)
◇21日移動平均線(155.41)
◇基準線(155.32)
◇一目均衡表雲の上限① (154.00)
◇75日移動平均線(153.84)
◇一目均衡表雲の下限②(153.36)
◇2020年3月18日安値(124.02)
◇2016年10月7日安値(117.87)[ポンド急落に付き、各社で安値表示は多少違います]
※2022.2.10_6:30現在のデータを基にしています
2022.2.9ポンド円TOKYO-Summary
日経平均320円超上昇に米債権に連動
・米10年債利回りが低下しドル売りに。ドル円は115.32まで、ポンド円は156.35まで下落。一方でポンドドルは1.3566まで上昇。その後、金利の低下が一服すると、ドル円は115.47まで、ポンド円は156.53までショートカバー。一方でポンドドルは1.3554まで上値を切り下げています。2022.2.9ポンド円LONDON-Summary
米10年債利回り低下からドル売り
・米10年債利回り低下からドル売りに。ポンドドルは1.3589まで、ポンド円は156.85まで上昇。一方でドル円は115.34まで下落。しかし、日米株価先物上昇を受けた円売りも有り下げ渋っています。2022.2.9ポンド円NY-Summary
ユーロポンドでのユーロ買いポンド売り
・ユーロポンドでのユーロ買いポンド売りから、ポンドドルは1.3526まで、ポンド円は156.19まで下落。一方でドル円は明日の米CPIの発表を控えて115.45を挟んで揉み合い。・27時の米財務省10年債入札を受けて米10年債権利回りが上昇すると、ドル円は115.56まで、ポンド円は155.38まで上昇となっています。
[売買結果] [昨日 110P 2月累計 674P]
156.60(S)⇒156.48利確12P(NY時間ポジ)
156.51(S)⇒156.37利確14P 2022/02/09 10:01
156.59(S)⇒156.33利確26P
156.59(S)⇒156.49利確10P 2022/02/09 18:07
156.79(S)⇒156.67利確12P
156.72(S)⇒156.67利確5P
156.66(S)⇒156.55利確11P
156.62(S)⇒156.55利確7P
156.69(S)⇒156.56利確13P 2022/02/09 23:54
152.95(S)保有
151.38(S)保有
151.28(S)保有
151.13(S)保有
156.04(S)保有
[data条件]
※このTOKYO-strategyの解析はwonderfx alogorithm&quants 15.2.2版になります。
※strategyの基本対象時間帯は06:00~15:00ですが、主に06:00~10:55をメインに設計をしています。
※この解析内容は6時00分現在のデータを基にしています。
※基本、対象時間を超えた場合や、ストーリが完成をした段階で、本strategyは終了とします。
※本、TOKYO-strategyはアルゴリズム解析の内容と若松浩幸のリアルタイムトレードをお伝えするもので、投資判断を促すものでは一切有りません。このTOKYO-strategyにより生じる一切の責任に関しては責任を負いません。(2022.2.1規定)
[指値条件]
※リアルトレードに参加出来ない人を対象としていますのでリアルとはポイント値が異なる事が有ります。
※設定時刻までに指値が入らなければ中止です。
※ポジションの50%を《22Pipsポイント》で利確し、残ポジションを《最終利食いポイント》まで引っ張ります。
※ストップ値は《22Pips利食いポイント》で利食いが出来た場合は、残り50%のポジションの《ストップ》を建値に変更します。
※指値注文の有効時間は11:30まで、利食いポイントの有効時間は15:00まで。設定時刻までにポイントまで到達しない場合は成行決済となります。
[トレードスタイル]
※基本的にトレードはデイトレードとなります。チャートの早い動きの時はそれがスキャに見える事が有るかも知れませんが「デイトレード」です。スキャルピングで臨んでいる事は有りません。要は動きは遅い時は15銭取るのに2時間掛かる事も有ります。反対に動きが早い時はそれが2分と言う事も有ります。考え方は相場の速度に合わせる事です。
※トレード中「手仕舞いをして売り直しする」場合が有ります。これは戦略の再確認してる為です。リスクを最小限に押さえる事を考えて敢えてポジションを整理して「公正な目」で相場を見ています。
※strategyは8時間単位で構成されています。これは市場が変われば対象通貨(メイン通貨)や参加者も変わるからです。リスクを最小限に押さえる為に出来るだけ市場間を跨がない取引を目指しています。
※デイトレード以外にはスイングも構築する事は有ります。スイング構築に関してはその都度コメント欄に方針を掲載しています。
[リアルタイムトレード]
リアルタイムトレーはデイトレードに向いている時間帯で行います。向いているとは=時間軸で動く事が多く、更にリスクが比較的低い(方向性が出易い)時間帯で行う事です。但し、注意したいのは各時間帯には経済指標が発表される時が有ります。指標発表前にポジションを手仕舞い、若しくは調整をしてから入り直しリスクを回避します。
メイントレンドの時間帯は(夏時間の場合)
東京時間=8:30-10:30。欧州時間=16:00-18:30。NY時間=21:30-25:00です。
※この著作権は若松浩幸に帰属しますので、無断転載を禁じます。転載を希望される方はお問い合わせ下さい。

