FXテクニカル分析|FXデイトレード|TOKYO-strategy(2022.2.3)

[algorithm story]
◆155.81-154.90【↑】買い
《買いポイント》[1]155.20 [2]155.10
《利食いポイント》155.51-155.58
※買いサインに転換しています。
※トレンド指数は4ブロック時間軸全て買いとなっています。 波動はフラットでサインの転換(この場合は買いサイン終盤からの転換)を示しています。
※東京時間は買いから参入いたします。同時に波動フラットに付き、レジスタンスラインからの逆張りも視野に入れます。
【指値】
※ストップを154.90に入れて155.19からの買いです。22Pips利食いポイント=155.41。最終利食いポイント=155.57です。
2022.2.3_06:00現在
短期トレンド(60分足)=短期線が長期線を上抜け、macdも買いを示して上昇トレンド
短期トレンドは5時間線が25時間線を上抜けてるゴールデンクロスの流れが継続しています。トレンドラインは5時間線、25時間線、75時間線が揃って上向き。パラボリックは(154.96)ロング、macdはシグナルを上抜け、転換線は基準線を僅かに上抜けです。
東京時間は25時間線を下値目処とした押し目買いの展開が想定されます。
◇2/3 6:30(155.31)
◇5時間移動平均線(155.30)
◇25時間移動平均線(155.13)
◇転換線(155.13)
◇基準線(155.11)
◇75時間移動平均線(154.90)
※2022.2.3_6:30現在のデータを基にしています
短期トレンド(日足)=5日線「上向き」&「上抜け」で下降トレンド一服
七日連続の陽線(陽線 実体:36Pips、上髭:11pips、下髭:13Pips)です東京時間は日経平均450円超高から円売りに。株価や米長期金利が伸び悩みと揉み合い。欧州時間は対欧州通貨を中心にドル売り圧力が高まるとドル円のドル売りに連れる。その後、ドル円が下げ渋るとポンドドルの上昇拡大を受けて反転上昇。NY時間は一進一退から最後はダウ平均上昇からリスク選好のドル売り・円売りが進行となっています。
トレンドラインは5日線が上向き、21日線、75日線が下向き。パラボリック(153.00)はロング転換3日目です。
5日線「上向き」&「上抜け」で下降トレンド一服です。
本日は同線を下値目処とした押し目買いの展開が想定されます。
◇2016年5月31日高値(163.87)
◇2021年10月20高値(158.21)
◇2022年1月5高値(157.75)
◇21日移動平均線(155.60)
◇基準線(155.33)
◇2/3 6:30(155.31)
◇5日移動平均線(154.79)
◇転換線(154.16)
◇75日移動平均線(153.88)
◇一目均衡表雲の上限② (153.59)
◇一目均衡表雲の下限①(151.91)
◇2020年3月18日安値(124.02)
◇2016年10月7日安値(117.87)[ポンド急落に付き、各社で安値表示は多少違います]
※2022.2.3_6:30現在のデータを基にしています
2022.2.2ポンド円TOKYO-Summary
株価や米長期金利が伸び悩み揉み合い
・日経平均450円超高から円売りに。ドル円は114.80まで、ポンド円は155.21まで上昇。その後、株価や米長期金利が伸び悩み。ドル円は114.75を挟んで、ポンド円は155.15を挟んで揉み合いとなっています。2022.2.2ポンド円LONDON-Summary
対欧州通貨を中心にドル売り圧力が高まる
・対欧州通貨を中心にドル売り圧力が高まると、ドル円は114.30まで、ポンド円は154.80まで下落。一方でポンドドルは1.3547まで上昇。その後、ドル円が下げ渋るとポンド円はポンドドルの上昇(1.3572まで上昇幅を拡大)を受けて155.14まで反転上昇となっています。2022.2.2ポンド円NY-Summary
一進一退から最後は株高を背景に下値を切り上げる
・ADP雇用統計の下振れを受けてドル売りに。ポンドドルは1.3586まで、ポンド円は155.23まで上昇。一方でドル円は114.14まで下落。・英10年利回りが大きく低下すると、ポンドドルは1.3553まで、ポンド円は154.83まで下落。その後、FIXに掛けてユーロポンドのユーロ売りポンド買いが進行すると、ポンドドルは1.3582まで、ポンド円は155.29まで上昇。しかし、FIXを経過するとユーロポンドのユーロ売りポンド買いが後退、再び、英10年利回り低下からのポンド売りで、ポンドドルは1.3554まで、ポンド円は150.02まで下落。一方でドル円はADP雇用統計の下振れを受けて114.14まで下落。その後、米10年債利回りが上昇に転じると114.44円付近まで下げ渋る。
・ダウ平均上昇からリスク選好のドル売り・円売りが進行。ドル円は114.44まで、ポンド円は155.43まで、ポンドドルは1.3586まで上昇となっています。。
[売買結果] [昨日 110P 2月累計 171P]
155.21(S)⇒155.09利確12P
155.17(S)⇒155.09利確8P 2022/02/02 09:59
155.16(S)⇒155.06利確10P
155.20(S)⇒155.10利確10P
154.98(L)⇒155.08利確10P 2022/02/02 18:12
155.22(S)⇒155.10利確12P
154.87(L)⇒154.97利確10P
154.90(L)⇒154.97利確7P
155.26(S)⇒155.19利確7P
155.12(S)⇒155.19利確▲7P
155.26(S)⇒155.16利確10P
155.04(S)⇒155.16利確▲12P
155.19(S)⇒155.02利確17P
155.18(S)⇒155.02利確16P 2022/02/03 01:12
152.95(S)保有
151.38(S)保有
151.28(S)保有
151.13(S)保有
156.04(S)保有
[data条件]
※このTOKYO-strategyの解析はwonderfx alogorithm&quants 15.1.3版になります。
※strategyの基本対象時間帯は06:00~15:00ですが、主に06:00~10:55をメインに設計をしています。
※この解析内容は6時00分現在のデータを基にしています。
※基本、対象時間を超えた場合や、ストーリが完成をした段階で、本strategyは終了とします。
※本、TOKYO-strategyはアルゴリズム解析の内容と若松浩幸のリアルタイムトレードをお伝えするもので、投資判断を促すものでは一切有りません。このTOKYO-strategyにより生じる一切の責任に関しては責任を負いません。(2022.1.1規定)
[指値条件]
※リアルトレードに参加出来ない人を対象としていますのでリアルとはポイント値が異なる事が有ります。
※設定時刻までに指値が入らなければ中止です。
※ポジションの50%を《22Pipsポイント》で利確し、残ポジションを《最終利食いポイント》まで引っ張ります。
※ストップ値は《22Pips利食いポイント》で利食いが出来た場合は、残り50%のポジションの《ストップ》を建値に変更します。
※指値注文の有効時間は11:30まで、利食いポイントの有効時間は15:00まで。設定時刻までにポイントまで到達しない場合は成行決済となります。
[トレードスタイル]
※基本的にトレードはデイトレードとなります。チャートの早い動きの時はそれがスキャに見える事が有るかも知れませんが「デイトレード」です。スキャルピングで臨んでいる事は有りません。要は動きは遅い時は15銭取るのに2時間掛かる事も有ります。反対に動きが早い時はそれが2分と言う事も有ります。考え方は相場の速度に合わせる事です。
※トレード中「手仕舞いをして売り直しする」場合が有ります。これは戦略の再確認してる為です。リスクを最小限に押さえる事を考えて敢えてポジションを整理して「公正な目」で相場を見ています。
※strategyは8時間単位で構成されています。これは市場が変われば対象通貨(メイン通貨)や参加者も変わるからです。リスクを最小限に押さえる為に出来るだけ市場間を跨がない取引を目指しています。
※デイトレード以外にはスイングも構築する事は有ります。スイング構築に関してはその都度コメント欄に方針を掲載しています。
[リアルタイムトレード]
リアルタイムトレーはデイトレードに向いている時間帯で行います。向いているとは=時間軸で動く事が多く、更にリスクが比較的低い(方向性が出易い)時間帯で行う事です。但し、注意したいのは各時間帯には経済指標が発表される時が有ります。指標発表前にポジションを手仕舞い、若しくは調整をしてから入り直しリスクを回避します。
メイントレンドの時間帯は(夏時間の場合)
東京時間=8:30-10:30。欧州時間=16:00-18:30。NY時間=21:30-25:00です。
※この著作権は若松浩幸に帰属しますので、無断転載を禁じます。転載を希望される方はお問い合わせ下さい。

