FXテクニカル分析|FXデイトレード|TOKYO-strategy(2022.1.28)

[algorithm story]
◆155.33-153.42【↑↓】レンジ
レンジ両サイドからの攻め(売り編)
《売りポイント》[1]154.72
《利食いポイント》153.94-154.03
レンジ両サイドからの攻め(買い編)
《買いポイント》[1]154.03
《利食いポイント》154.72-154.80
※レンジサイン継続です。
※トレンド指数は4ブロック時間軸全てレンジとなっています。波動はゼロ地点フラットで方向性の模索となっています。
※東京時間はレンジ両サイドからの攻め(逆張り)で参入を致します。レンジ(153.94-154.80)の何れかを抜けた段階でレンジ終了から順張りに変更となります。
【指値】
※指値シグナルが出ていませんので、指値取引は中止致します。
2022.1.28_06:00現在
短期トレンド(60分足)=25時間線を巡る攻防から方向性を模索する展開
短期トレンドは5時間線が下降し25時間線に接触しています。トレンドラインは5時間線が下向き、25時間線が横這い、75時間線が上向き。パラボリックは(154.67)ショート、macdはシグナルを僅かに下抜け、転換線は基準線を僅かに上抜けです。
東京時間は25時間線を巡る攻防から方向性を模索する展開が想定されます。
◇転換線(154.37)
◇1/28 6:30(154.32)
◇5時間移動平均線(154.27)
◇25時間移動平均線(154.26)
◇基準線(154.26)
◇75時間移動平均線(153.97)
※2022.1.28_6:30現在のデータを基にしています
短期トレンド(日足)=5日線の攻防からトレンドの見極め
三日連続の陽線(小陽線上下に髭 実体:9Pips、上髭:39pips、下髭:41Pips)です東京時間は米国の金融引き締めが一段と強まるとの警戒感から日経平均840円超安やアジア株式市場全面安からリスク回避のドル買い・円買いが進行。欧州時間は日米株価先物が急速に下落幅を縮小。安寄り付きした欧州株式も買い戻しが優勢となり、リスク回避後退からのドル買いが進行。Ny時間は米債権に連動し上下振れています。
短期トレンドは5日線が21日線を下抜けてデットクロスを形成しています。
トレンドラインは5日線が下向き、21日線、75日線が下向きに変化。パラボリック(155.58)はショート転換11日目です。
本日は5日線の攻防となります。
同線に上値を押さえられると下降トレンド継続。同線を上値目処とした戻り売りの展開。反対に同線の上抜け&維持が出来れば下降トレンド一服で、同線を下値目処とした押し目買いの展開が想定されます。
◇2016年5月31日高値(163.87)
◇2021年10月20高値(158.21)
◇2022年1月5高値(157.75)
◇21日移動平均線(155.79)
◇基準線(154.96)
◇転換線(154.90)
◇1/28 6:30(154.32)
◇5日移動平均線(154.06)
◇75日移動平均線(154.01)
◇一目均衡表雲の上限② (153.59)
◇一目均衡表雲の下限①(151.46)
◇2020年3月18日安値(124.02)
◇2016年10月7日安値(117.87)[ポンド急落に付き、各社で安値表示は多少違います]
※2022.1.28_6:30現在のデータを基にしています
2022.1.27ポンド円TOKYO-Summary
アジア株式市場全面安からリスク回避
・米金利を背景としたドル買いが継続しドル買いに。ドル円は114.78まで、ポンド円は154.54まで上昇。・その後、米国の金融引き締めが一段と強まるとの警戒感から日経平均840円超安やアジア株式市場全面安からリスク回避のドル買い・円買いが進行。ドル円は114.47まで、ポンド円は153.87まで、ポンドドルは1.3430まで下落となっています。
2022.1.27ポンド円LONDON-Summary
リスク回避後退からのドル買い
・日米株価先物が急速に下落幅を縮小。安寄り付きした欧州株式も買い戻しが優勢となり、リスク回避後退からのドル買いが進行。ドル円は115.24まで上昇。一方でポンドドルは1.3373まで下落。ポンド円は154.67まで買い戻しが入るも、ドル円のドル買いが一服した事でポンドドルのドル買いに連れて154.13まで上値を切り下げています。2022.1.27ポンド円LONDON-Summary
米債権連動
・米GDP速報値が市場予想を上回った事を受けてドル買いが先行。ドル円は115.48まで、ポンド円は154.71まで上昇。・ダウ平均が上昇幅を縮小。リスク選好の円売りが失速。米10年債利回りも低下に転じて円買いに。ドル円は115.16まで、ポンド円は154.03まで下落。その後、米10年利回りが低下幅を縮小すると、ドル円は115.36まで、ポンド円は154.40まで反発しています。
[売買結果] [昨日 89P 1月累計 1399P]
154.54(S)⇒154.43利確11P
154.50(S)⇒154.38利確12P 2022/01/27 09:31
154.12(S)⇒153.97利確15P
154.07(S)⇒153.91利確16P
153.99(S)⇒153.91利確8P
154.09(S)⇒153.98利確11P
154.20(S)⇒154.15利確5P
154.09(S)⇒154.15利確▲6P
154.33(S)⇒154.28利確5P
154.22(S)⇒154.28利確▲6P
154.35(S)⇒154.65ストップを▲30P 2022/01/27 21:02
154.45(S)⇒154.34利確11P
154.38(S)⇒154.34利確4P
154.52(S)⇒154.42利確10P
154.42(S)⇒154.42利確0P
154.53(S)⇒154.39利確14P
154.48(S)⇒154.39利確9P 2022/01/28 00:30
152.95(S)保有
151.38(S)保有
151.28(S)保有
151.13(S)保有
156.04(S)保有
[data条件]
※このTOKYO-strategyの解析はwonderfx alogorithm&quants 15.1.3版になります。
※strategyの基本対象時間帯は06:00~15:00ですが、主に06:00~10:55をメインに設計をしています。
※この解析内容は6時00分現在のデータを基にしています。
※基本、対象時間を超えた場合や、ストーリが完成をした段階で、本strategyは終了とします。
※本、TOKYO-strategyはアルゴリズム解析の内容と若松浩幸のリアルタイムトレードをお伝えするもので、投資判断を促すものでは一切有りません。このTOKYO-strategyにより生じる一切の責任に関しては責任を負いません。(2022.1.1規定)
[指値条件]
※リアルトレードに参加出来ない人を対象としていますのでリアルとはポイント値が異なる事が有ります。
※設定時刻までに指値が入らなければ中止です。
※ポジションの50%を《22Pipsポイント》で利確し、残ポジションを《最終利食いポイント》まで引っ張ります。
※ストップ値は《22Pips利食いポイント》で利食いが出来た場合は、残り50%のポジションの《ストップ》を建値に変更します。
※指値注文の有効時間は11:30まで、利食いポイントの有効時間は15:00まで。設定時刻までにポイントまで到達しない場合は成行決済となります。
[トレードスタイル]
※基本的にトレードはデイトレードとなります。チャートの早い動きの時はそれがスキャに見える事が有るかも知れませんが「デイトレード」です。スキャルピングで臨んでいる事は有りません。要は動きは遅い時は15銭取るのに2時間掛かる事も有ります。反対に動きが早い時はそれが2分と言う事も有ります。考え方は相場の速度に合わせる事です。
※トレード中「手仕舞いをして売り直しする」場合が有ります。これは戦略の再確認してる為です。リスクを最小限に押さえる事を考えて敢えてポジションを整理して「公正な目」で相場を見ています。
※strategyは8時間単位で構成されています。これは市場が変われば対象通貨(メイン通貨)や参加者も変わるからです。リスクを最小限に押さえる為に出来るだけ市場間を跨がない取引を目指しています。
※デイトレード以外にはスイングも構築する事は有ります。スイング構築に関してはその都度コメント欄に方針を掲載しています。
[リアルタイムトレード]
リアルタイムトレーはデイトレードに向いている時間帯で行います。向いているとは=時間軸で動く事が多く、更にリスクが比較的低い(方向性が出易い)時間帯で行う事です。但し、注意したいのは各時間帯には経済指標が発表される時が有ります。指標発表前にポジションを手仕舞い、若しくは調整をしてから入り直しリスクを回避します。
メイントレンドの時間帯は(夏時間の場合)
東京時間=8:30-10:30。欧州時間=16:00-18:30。NY時間=21:30-25:00です。
※この著作権は若松浩幸に帰属しますので、無断転載を禁じます。転載を希望される方はお問い合わせ下さい。


カテゴリ