FXテクニカル分析|FXデイトレード|TOKYO-strategy(2022.1.26)

[algorithm story]
◆154.57-153.22【↑】買い
《買いポイント》[1]153.68 [2]153.58
《利食いポイント》154.11-154.21
※買いサインに転換しています。
※トレンド指数は4ブロック時間軸全て買いとなっています。波動はフラットでサインの転換(この場合は買いサイン終盤からの転換)を示しています。
※東京時間は買いから参入いたします。同時に波動フラットに付き、レジスタンスラインからの逆張りも視野に入れます。
【指値】
※ストップを153.35に入れて153.67からの買いです。22Pips利食いポイント=153.89。最終利食いポイント=154.20です。
2022.1.26_06:00現在
短期トレンド(60分足)=短期線が長期線を上抜け、macdも買いを示して上昇トレンド
短期トレンドは5時間線が25時間線を上抜けてゴールデンクロスを形成しています。トレンドラインは5時間線、25時間線が上向き、75時間線が下向き。パラボリックは(153.20)ロング、macdはシグナルを上抜け、転換線は基準線を僅かに上抜けです。
東京時間は25時間線を下値目処とした押し目買いの展開が想定されます。
◇75時間移動平均線(153.99)
◇5時間移動平均線(153.82)
◇1/26 6:30(153.81)
◇転換線(153.59)
◇25時間移動平均線(153.58)
◇基準線(153.56)
※2022.1.26_6:30現在のデータを基にしています
短期トレンド(日足)=5日線「下向き」&「下抜け」で下降トレンド
六日振りの陽線(小陽線上下に髭 実体:17Pips、上髭:19pips、下髭:51Pips)です東京時間は米金融引き締めやウクライナ情勢緊迫を背景に日経平均が一時600円超安でリスク回避の円買いが進行。欧州時間日経先物や欧州株の上昇。更に米10年利回り上昇からドル買い・円売りが進行。その後、米10年利回りの上昇が一服。ユーロポンドでのユーロ買いポンド売りに転換すると失速。NY時間はダウ平均が下落幅を縮小しプラス圏を回復するとリスク回避後退からドル売りが進行となっています。
短期トレンドは5日線が21日線を下抜けてデットクロスを形成しています。
トレンドラインは5日線が下向き、21日線、75日線が下向きに変化。パラボリック(156.36)はショート転換9日目です。
5日線「下向き」&「下抜け」で下降トレンドです。
本日も同線を上値目処とした戻り売りの展開が想定されます。
◇2016年5月31日高値(163.87)
◇2021年10月20高値(158.21)
◇2022年1月5高値(157.75)
◇21日移動平均線(155.82)
◇転換線(155.17)
◇5日移動平均線(154.49)
◇75日移動平均線(154.03)
◇基準線(153.82)
◇1/26 6:30(153.81)
◇一目均衡表雲の上限② (153.59)
◇一目均衡表雲の下限①(151.41)
◇2020年3月18日安値(124.02)
◇2016年10月7日安値(117.87)[ポンド急落に付き、各社で安値表示は多少違います]
※2022.1.26_6:30現在のデータを基にしています
2022.1.25ポンド円TOKYO-Summary
リスク回避の円買い
・米金融引き締めやウクライナ情勢緊迫を背景に日経平均が600円超安でリスク回避の円買いが進行。ドル円は113.66まで、ポンド円は153.12まで下落。一方でポンドドルはポンド円の下落に連れる形で1.3467まで下押しとなっています。
2022.1.25ポンド円LONDON-Summary
ポンド円失速
・日経先物や欧州株の上昇。更に米10年利回り上昇からドル買い・円売りが進行。ドル円は114.15まで、ポンド円は153.89まで上昇。一方でポンドドルはドル買いとユーロポンドのユーロ売りポンド買いが相殺して1.3495まで小幅に上昇。・米10年利回りの上昇が一服するとドル円は113.93まで上値を切り下げる。一方でポンドドルはユーロポンドでのユーロ買いポンド売りに転換した事で1.3435まで下落。ポンド円は両通貨の下向きの動きに連れて153.12まで失速となっています。
2022.1.25ポンド円NY-Summary
リスク回避後退からドル売り
・ユーロポンドのユーロ売りポンド買いに転換。ポンドドルは1.3494まで、ポンド円は153.75まで上昇。一方でドル円は米国の早期金融政策正常化への警戒感やウクライナ情勢への懸念でダウ平均が一時770ドル超下落。リスク回避の円買いが優勢となり113.78まで下落。・ダウ平均が下落幅を縮小しプラス圏を回復するとリスク回避後退からドル売りが進行。ポンドドルは1.3517まで、ポンド円は154.00まで上昇。一方でドル円は113.80-113.90レンジで戻りが限定的となっています。
[売買結果] [昨日 136P 1月累計 1313P]
153.45(L)⇒153.61利確16P 2022/01/25 10:27
153.58(S)⇒153.47利確11P
153.45(S)⇒153.33利確12P
153.64(S)⇒153.54利確10P
153.56(S)⇒153.54利確2P
153.48(S)⇒153.54利確▲6P
153.55(S)⇒153.43利確12P
153.70(S)⇒153.56利確14P
153.85(S)⇒153.81利確4P
153.68(S)⇒153.81利確▲13P 2022/01/25 18:39
153.46(S)⇒153.36利確10P
153.42(S)⇒153.36利確6P
153.59(S)⇒153.42利確17P
153.50(S)⇒153.42利確8P
153.38(S)⇒153.18利確20P
153.65(S)⇒153.53利確12P
153.59(S)⇒153.53利確6P
153.48(S)⇒153.53利確▲5P 2022/01/26 01:07
152.95(S)保有
151.38(S)保有
151.28(S)保有
151.13(S)保有
156.04(S)保有
[data条件]
※このTOKYO-strategyの解析はwonderfx alogorithm&quants 15.1.3版になります。
※strategyの基本対象時間帯は06:00~15:00ですが、主に06:00~10:55をメインに設計をしています。
※この解析内容は6時00分現在のデータを基にしています。
※基本、対象時間を超えた場合や、ストーリが完成をした段階で、本strategyは終了とします。
※本、TOKYO-strategyはアルゴリズム解析の内容と若松浩幸のリアルタイムトレードをお伝えするもので、投資判断を促すものでは一切有りません。このTOKYO-strategyにより生じる一切の責任に関しては責任を負いません。(2022.1.1規定)
[指値条件]
※リアルトレードに参加出来ない人を対象としていますのでリアルとはポイント値が異なる事が有ります。
※設定時刻までに指値が入らなければ中止です。
※ポジションの50%を《22Pipsポイント》で利確し、残ポジションを《最終利食いポイント》まで引っ張ります。
※ストップ値は《22Pips利食いポイント》で利食いが出来た場合は、残り50%のポジションの《ストップ》を建値に変更します。
※指値注文の有効時間は11:30まで、利食いポイントの有効時間は15:00まで。設定時刻までにポイントまで到達しない場合は成行決済となります。
[トレードスタイル]
※基本的にトレードはデイトレードとなります。チャートの早い動きの時はそれがスキャに見える事が有るかも知れませんが「デイトレード」です。スキャルピングで臨んでいる事は有りません。要は動きは遅い時は15銭取るのに2時間掛かる事も有ります。反対に動きが早い時はそれが2分と言う事も有ります。考え方は相場の速度に合わせる事です。
※トレード中「手仕舞いをして売り直しする」場合が有ります。これは戦略の再確認してる為です。リスクを最小限に押さえる事を考えて敢えてポジションを整理して「公正な目」で相場を見ています。
※strategyは8時間単位で構成されています。これは市場が変われば対象通貨(メイン通貨)や参加者も変わるからです。リスクを最小限に押さえる為に出来るだけ市場間を跨がない取引を目指しています。
※デイトレード以外にはスイングも構築する事は有ります。スイング構築に関してはその都度コメント欄に方針を掲載しています。
[リアルタイムトレード]
リアルタイムトレーはデイトレードに向いている時間帯で行います。向いているとは=時間軸で動く事が多く、更にリスクが比較的低い(方向性が出易い)時間帯で行う事です。但し、注意したいのは各時間帯には経済指標が発表される時が有ります。指標発表前にポジションを手仕舞い、若しくは調整をしてから入り直しリスクを回避します。
メイントレンドの時間帯は(夏時間の場合)
東京時間=8:30-10:30。欧州時間=16:00-18:30。NY時間=21:30-25:00です。
※この著作権は若松浩幸に帰属しますので、無断転載を禁じます。転載を希望される方はお問い合わせ下さい。


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