FXテクニカル分析|FXデイトレード|TOKYO-strategy(2022.1.25)

[algorithm story]
◆154.32-153.03【↑】買い
《買いポイント》[1]153.46 [2]153.36
《利食いポイント》153.89-153.99
※買いサインに転換しています。
※トレンド指数は(8h・16h値)買い、(24h・32h値)レンジとなっています。波動は右肩上りからフラットに。売りサインの終盤から買いへの転換点となっています。
※東京時間は買いから参入いたします。
【指値】
※ストップを153.03に入れて153.46からの買いです。22Pips利食いポイント=153.68。最終利食いポイント=154.02です。
2022.1.25_06:00現在
短期トレンド(60分足)=短期線が長期線を下抜けて下降トレンド
短期トレンドは5時間線が25時間線を下抜けデットクロスを形成しています。トレンドラインは5時間線が上向き、25時間線、75時間線が下向き。パラボリックは(152.92)ロング、macdはシグナルを上抜け、転換線は基準線を下抜けです。
東京時間は25時間線を上値目処とした戻り売りの展開が想定されます。
◇75時間移動平均線(154.66)
◇25時間移動平均線(153.78)
◇1/25 6:30(153.76)
◇基準線(153.69)
◇5時間移動平均線(153.43)
◇転換線(153.35)
※2022.1.25_6:30現在のデータを基にしています
短期トレンド(日足)=5日線「下向き」&「下抜け」で下降トレンド
五日連続の陰線(小陰線上下に髭 実体:18Pips、上髭:53pips、下髭:85Pips)です東京時間は日経平均が320円超安から100円超高まで反発。更にダウ先物が堅調に推移するとドル買い・円売りが進行。欧州時間は英10年利回り低下からのポンド売りや英製造業/非製造業PMI[速報]下振れからのポンド売り。NY時間は米国の早期金融政策正常化への警戒感やウクライナ情勢への懸念から欧米株価の大幅下落でリスク回避ドル買いが進行。2時30過ぎからユーロポンドのユーロ売りポンド買いから買い戻しとなっています。
短期トレンドは5日線が21日線を下抜けてデットクロスを形成しています。
トレンドラインは5日線が下向き、21日線が上向き、75日線が横這いに変化。パラボリック(156.84)はショート転換8日目です。
5日線「下向き」&「下抜け」で下降トレンドです。
本日も同線を上値目処とした戻り売りの展開が想定されます。
◇2016年5月31日高値(163.87)
◇2021年10月20高値(158.21)
◇2022年1月5高値(157.75)
◇21日移動平均線(155.85)
◇転換線(155.30)
◇5日移動平均線(154.89)
◇75日移動平均線(154.06)
◇1/25 6:30(153.76)
◇基準線(153.64)
◇一目均衡表雲の上限② (153.59)
◇一目均衡表雲の下限①(151.41)
◇2020年3月18日安値(124.02)
◇2016年10月7日安値(117.87)[ポンド急落に付き、各社で安値表示は多少違います]
※2022.1.25_6:30現在のデータを基にしています
2022.1.24ポンド円TOKYO-Summary
日経平均反発
・日経平均が320円超安から100円超高まで反発。更にダウ先物が堅調に推移するとドル買い・円売りが進行し、ドル円は113.97まで、ポンド円は154.48まで上昇。一方でポンドドルはドル買いの流れに沿って1.3546まで下落となっています。2022.1.24ポンド円LONDON-Summary
英10年利回り低下からポンド売り
・英10年利回り低下からのポンド売りや英製造業/非製造業PMI[速報]下振れからのポンド売りで、ポンドドルは1.3486まで、ポンド円は153.31まで下落。・一方でドル円は米10年利回り低下から円買いが進行し113.47まで下落。その後、金利の低下が一服すると、113.82までショートカバーが入っています。
2022.1.24ポンド円NY-Summary
ユーロポンドのユーロ売りポンド買いから買い戻し
・米国の早期金融政策正常化への警戒感やウクライナ情勢への懸念から欧米株価の大幅下落でリスク回避ドル買いが進行。ポンドドルは1.3440まで、ポンド円は152.90まで下落。2時30過ぎからユーロポンドのユーロ売りポンド買いから、ポンドドルは1.3490まで、ポンド円は153.67まで買い戻しが入っています。[売買結果] [昨日 135P 1月累計 1177P]
154.24(S)⇒154.11利確13P
154.28(S)⇒154.17利確11P 2022/01/24 14:58
154.15(S)⇒154.00利確15P
154.07(S)⇒154.00利確7P
153.96(S)⇒153.75利確20P 2022/01/24 17:59
153.35(S)⇒153.28利確7P
153.21(S)⇒153.28利確▲7P
153.54(S)⇒153.44利確10P
153.30(S)⇒153.44利確▲14P
153.48(S)⇒153.31利確17P
153.51(S)⇒153.40利確11P
153.40(S)⇒153.16利確24P 2022/01/25 00:03
153.46(S)⇒153.36利確10P
153.27(S)⇒153.36利確▲9P
153.53(S)⇒153.43利確10P
153.59(S)⇒153.49利確10P 2022/01/25 00:40
152.95(S)保有
151.38(S)保有
151.28(S)保有
151.13(S)保有
156.04(S)保有
[data条件]
※このTOKYO-strategyの解析はwonderfx alogorithm&quants 15.1.3版になります。
※strategyの基本対象時間帯は06:00~15:00ですが、主に06:00~10:55をメインに設計をしています。
※この解析内容は6時00分現在のデータを基にしています。
※基本、対象時間を超えた場合や、ストーリが完成をした段階で、本strategyは終了とします。
※本、TOKYO-strategyはアルゴリズム解析の内容と若松浩幸のリアルタイムトレードをお伝えするもので、投資判断を促すものでは一切有りません。このTOKYO-strategyにより生じる一切の責任に関しては責任を負いません。(2022.1.1規定)
[指値条件]
※リアルトレードに参加出来ない人を対象としていますのでリアルとはポイント値が異なる事が有ります。
※設定時刻までに指値が入らなければ中止です。
※ポジションの50%を《22Pipsポイント》で利確し、残ポジションを《最終利食いポイント》まで引っ張ります。
※ストップ値は《22Pips利食いポイント》で利食いが出来た場合は、残り50%のポジションの《ストップ》を建値に変更します。
※指値注文の有効時間は11:30まで、利食いポイントの有効時間は15:00まで。設定時刻までにポイントまで到達しない場合は成行決済となります。
[トレードスタイル]
※基本的にトレードはデイトレードとなります。チャートの早い動きの時はそれがスキャに見える事が有るかも知れませんが「デイトレード」です。スキャルピングで臨んでいる事は有りません。要は動きは遅い時は15銭取るのに2時間掛かる事も有ります。反対に動きが早い時はそれが2分と言う事も有ります。考え方は相場の速度に合わせる事です。
※トレード中「手仕舞いをして売り直しする」場合が有ります。これは戦略の再確認してる為です。リスクを最小限に押さえる事を考えて敢えてポジションを整理して「公正な目」で相場を見ています。
※strategyは8時間単位で構成されています。これは市場が変われば対象通貨(メイン通貨)や参加者も変わるからです。リスクを最小限に押さえる為に出来るだけ市場間を跨がない取引を目指しています。
※デイトレード以外にはスイングも構築する事は有ります。スイング構築に関してはその都度コメント欄に方針を掲載しています。
[リアルタイムトレード]
リアルタイムトレーはデイトレードに向いている時間帯で行います。向いているとは=時間軸で動く事が多く、更にリスクが比較的低い(方向性が出易い)時間帯で行う事です。但し、注意したいのは各時間帯には経済指標が発表される時が有ります。指標発表前にポジションを手仕舞い、若しくは調整をしてから入り直しリスクを回避します。
メイントレンドの時間帯は(夏時間の場合)
東京時間=8:30-10:30。欧州時間=16:00-18:30。NY時間=21:30-25:00です。
※この著作権は若松浩幸に帰属しますので、無断転載を禁じます。転載を希望される方はお問い合わせ下さい。

