FXテクニカル分析|FXデイトレード|TOKYO-strategy(2022.1.20)

[algorithm story]
◆156.18-154.91【↓】売り
《売りポイント》[1]155.79 [2]155.89
《利食いポイント》155.44-155.51
※売りサインに転換しています。
※トレンド指数は4ブロック時間軸全て売りとなっています。 波動は3ブロック時間軸完全フラット(指数プラス)ですので戻り売りとなります。
※東京時間は売りから参入いたします。
【指値】
※ストップを156.08に入れて155.79からの売りです。22Pips利食いポイント=155.57。最終利食いポイント=155.43です。
2022.1.20_06:00現在
短期トレンド(60分足)=短期線が長期線を下抜け、macdも売りを示して下降トレンド
短期トレンドは5時間線が25時間線を下抜けてデットクロスを形成しています。トレンドラインは5時間線が下向き、25時間線が横這い、75時間線が下向き。パラボリックは(156.18)ショート、macdはシグナルを下抜け、転換線は基準線を上抜けです。
東京時間は25時間線を上値目処とした戻り売りの展開が想定されます。
◇75時間移動平均線(156.12)
◇転換線(155.88)
◇基準線(155.80)
◇25時間移動平均線(155.78)
◇5時間移動平均線(155.67)
◇1/20 6:30(155.59)
※2022.1.20_6:30在のデータを基にしています
短期トレンド(日足)=5日線「下向き」&「下抜け」で下降トレンド
二日連続の陰線(陰線上下に髭 実体:17Pips、上髭:45pips、下髭:20Pips)です東京時間は日経平均500円超安も米10年利回り上昇から円売りが優勢に。後場から日経平均が750円超安もまで下落幅を拡大。米10年利回りの上昇が一服した事でリスク回避の円買いが進行。欧州時間はダウ先物反騰や英10年利回り上昇からポンド買いが進行。NY時間は米住宅着工件数や米建設許可が強い結果でしたが、米10年利回りが低下。ダウ平均も下落幅を拡大し円買いが進行となっています。
トレンドラインは5日線が下向き、21日線、75日線が上向き。パラボリック(157.46)はショート転換5日目です。
5日線「下向き」&「下抜け」で下降トレンドです。
本日も同線を上値目処とした戻り売りの展開が想定されます。
◇2016年5月31日高値(163.87)
◇2021年10月20高値(158.21)
◇2022年1月5高値(157.75)
◇転換線(156.54)
◇5日移動平均線(156.09)
◇21日移動平均線(155.66)
◇1/20 6:30(155.59)
◇75日移動平均線(153.99)
◇基準線(153.64)
◇一目均衡表雲の上限② (153.59)
◇一目均衡表雲の下限①(150.94)
◇2020年3月18日安値(124.02)
◇2016年10月7日安値(117.87)[ポンド急落に付き、各社で安値表示は多少違います]
※2022.1.20_6:30在のデータを基にしています
2022.1.19ポンド円TOKYO-Summary
日経平均が下落幅を拡大。リスク回避の円買い
・日経平均500円超安も米10年利回り上昇から円売りが優勢に。ドル円は114.78まで、ポンド円は156.07まで上昇。一方でポンドドルは1.3695を挟んで揉み合い。・後場から日経平均が750円超安もまで下落幅を拡大。米10年利回りの上昇が一服した事でリスク回避の円買いが進行し、ドル円は114.26まで、ポンド円は155.46まで下落。一方でポンドドルはドル円のドル売りが進行した事で1.3608までジリ高となっています。
2022.1.19ポンド円LONDON-Summary
ダウ先物反騰や英10年利回り上昇からポンド買いが進行
・ダウ先物反騰や英10年利回り上昇からポンド買いが進行。ポンドドルは1.3644まで、ポンド円は156.22まで上昇。一方でドル円はダウ先物反騰やクロス円のリスク選好の円売りに連動し114.55まで上昇となっています。2022.1.19ポンド円NY-Summary
米10年利回りが低下から円買い
・米住宅着工件数や米建設許可が強い結果でしたが、米10年利回りが低下。ダウ平均から下落幅を拡大し円買いが進行。ドル円は114.21まで、ポンド円は155.60まで下落。一方でポンドドルはユーロポンドでのユーロ買いポンド売りから1.3621まで下落となっています。[売買結果] [昨日 70P 1月累計 840P]
156.07(S)⇒155.97利確10P
155.90(S)⇒155.72利確18P 2022/01/19 14:16
155.59(S)⇒155.47利確12P 2022/01/19 16:03
156.00(S)⇒155.82利確18P
155.66(S)⇒155.82利確▲16P(欧州時間ポジ)
155.85(S)⇒155.75利確10P
155.82(S)⇒155.64利確18P 2022/01/20 01:46
152.95(S)保有
151.38(S)保有
151.28(S)保有
151.13(S)保有
156.04(S)保有
[data条件]
※このTOKYO-strategyの解析はwonderfx alogorithm&quants 15.1.3版になります。
※strategyの基本対象時間帯は06:00~15:00ですが、主に06:00~10:55をメインに設計をしています。
※この解析内容は6時00分現在のデータを基にしています。
※基本、対象時間を超えた場合や、ストーリが完成をした段階で、本strategyは終了とします。
※本、TOKYO-strategyはアルゴリズム解析の内容と若松浩幸のリアルタイムトレードをお伝えするもので、投資判断を促すものでは一切有りません。このTOKYO-strategyにより生じる一切の責任に関しては責任を負いません。(2022.1.1規定)
[指値条件]
※リアルトレードに参加出来ない人を対象としていますのでリアルとはポイント値が異なる事が有ります。
※設定時刻までに指値が入らなければ中止です。
※ポジションの50%を《22Pipsポイント》で利確し、残ポジションを《最終利食いポイント》まで引っ張ります。
※ストップ値は《22Pips利食いポイント》で利食いが出来た場合は、残り50%のポジションの《ストップ》を建値に変更します。
※指値注文の有効時間は11:30まで、利食いポイントの有効時間は15:00まで。設定時刻までにポイントまで到達しない場合は成行決済となります。
[トレードスタイル]
※基本的にトレードはデイトレードとなります。チャートの早い動きの時はそれがスキャに見える事が有るかも知れませんが「デイトレード」です。スキャルピングで臨んでいる事は有りません。要は動きは遅い時は15銭取るのに2時間掛かる事も有ります。反対に動きが早い時はそれが2分と言う事も有ります。考え方は相場の速度に合わせる事です。
※トレード中「手仕舞いをして売り直しする」場合が有ります。これは戦略の再確認してる為です。リスクを最小限に押さえる事を考えて敢えてポジションを整理して「公正な目」で相場を見ています。
※strategyは8時間単位で構成されています。これは市場が変われば対象通貨(メイン通貨)や参加者も変わるからです。リスクを最小限に押さえる為に出来るだけ市場間を跨がない取引を目指しています。
※デイトレード以外にはスイングも構築する事は有ります。スイング構築に関してはその都度コメント欄に方針を掲載しています。
[リアルタイムトレード]
リアルタイムトレーはデイトレードに向いている時間帯で行います。向いているとは=時間軸で動く事が多く、更にリスクが比較的低い(方向性が出易い)時間帯で行う事です。但し、注意したいのは各時間帯には経済指標が発表される時が有ります。指標発表前にポジションを手仕舞い、若しくは調整をしてから入り直しリスクを回避します。
メイントレンドの時間帯は(夏時間の場合)
東京時間=8:30-10:30。欧州時間=16:00-18:30。NY時間=21:30-25:00です。
※この著作権は若松浩幸に帰属しますので、無断転載を禁じます。転載を希望される方はお問い合わせ下さい。

