FXテクニカル分析|FXデイトレード|TOKYO-strategy(2022.1.12)

[algorithm story]
◆157.85-156.52【↑】買い
《買いポイント》[1]157.07 [2]156.90
《利食いポイント》157.35-157.42
※買いサインに転換しています。
※トレンド指数は4ブロック時間軸全て買いとなっています。波動は右肩下がりからフラットに。買いサインの終盤から売りへの転換点となっています。
※東京時間は買いから参入いたします。同時に波動フラットに付き、レジスタンスラインからの逆張りも視野に入れます。
【指値】
※ストップを156.79に入れて156.98からの買いです。22Pips利食いポイント=157.20。最終利食いポイント=157.39です。
2022.1.12_06:00現在
短期トレンド(60分足)=短期線が長期線を上抜け、macdも買いを示して上昇トレンド
短期トレンドは5時間線が25時間線を上抜けゴールデンクロスを形成しています。トレンドラインは5時間線、25時間線、75時間線が揃って上向き。パラボリックは(157.17)ロング、macdはシグナルを上抜け、転換線は基準線を上抜けです。
東京時間は25時間線を下値目処とした押し目買いの展開が想定されます。
◇1/12 6:30(157.17)
◇5時間移動平均線(157.17)
◇転換線(157.02)
◇75時間移動平均線(156.86)
◇25時間移動平均線(156.85)
◇基準線(156.79)
※2022.1.12_6:30現在のデータを基にしています
短期トレンド(日足)=5日線攻防からトレンドの見極め
陽線(陽線 実体:94Pips、上髭:13pips、下髭:1Pips)です東京時間は日経平均寄り付きから下落幅拡大も、三連休明けの東京は実需(輸入)からの円売りが優勢に。その後、下値を切り上げた日経平均が、後場から再び下落幅を拡大すると円買い。欧州時間は欧州株が上昇して始まり、ダウ先物も堅調に推移するとリスク選好の円売りが進行。その後、株価上昇が一服。ユーロポンドでのユーロ買いポンド売りが進行すると上値を切り下げる。NY時間はパウエルFRB議長の指名承認公聴が警戒したほどタカ派的な内容ではなかった事を受けて米10年利回りが低下しドル売りとなっています。
トレンドラインは5日線、21日線、75日線が揃って上向き。パラボリック(155.95)はロング転換20日目です。
本日は5日線の攻防となります。
同線の上抜け&上向きが継続すると上昇トレンド継続。同線を下値目処とした押し目買いの展開。反対に同線に上値を押さえられると上昇トレンド一服。同線を上値目処とした戻り売りの展開が想定されます。
◇2016年5月31日高値(163.87)
◇2021年10月20高値(158.21)
◇2022年1月5高値(157.75)
◇1/12 6:30(157.17)
◇5日移動平均線(156.97)
◇転換線(156.32)
◇21日移動平均線(154.12)
◇一目均衡表雲の上限② (153.59)
◇75日移動平均線(153.55)
◇基準線(153.55)
◇一目均衡表雲の下限①(152.14)
◇2020年3月18日安値(124.02)
◇2016年10月7日安値(117.87)[ポンド急落に付き、各社で安値表示は多少違います]
※2022.1.12_6:30現在のデータを基にしています
2022.1.11ポンド円TOKYO-Summary
三連休明けの東京は実需(輸入)からの円売り
・日経平均寄り付きから下落幅拡大も、三連休明けの東京は実需(輸入)からの円売りが優勢に。ドル円は115.38まで、ポンド円は156.87まで上昇。一方でポンドドルはユーロポンドのユーロ売りポンド買いから1.3597まで上昇。・下値を切り上げた日経平均が、後場から再び下落幅を拡大すると円買いに。ドル円は115.22まで、ポンド円は156.62まで下落。一方でポンドドルはユーロポンドのユーロ売りポンド買いが一服した事で1.3590を挟んで揉み合いとなっています。
2022.1.11ポンド円LONDON-Summary
リスク選好の円売り
・欧州株が上昇して始まり、ダウ先物も堅調に推移するとリスク選好の円売りが進行。ドル円は115.47まで、ポンド円は157.13まで上昇。一方でポンドドルはユーロポンドのユーロ売りポンド買いから1.3619まで上昇。・株価上昇が一服するとドル円は115.40を挟んで揉み合い。一方でポンドドルはユーロポンドでのユーロ買いポンド売りから1.3580まで上値を切り下げる。ポンド円はポンドドルに連動し156.75まで下落となっています。
2022.1.11ポンド円NY-Summary
公聴会の内容が警戒したほどタカ派的な内容ではなかった事を受けて米10年利回りが低下し
・パウエルFRB議長の指名承認公聴会を控えて米10年利回り上昇を受けてドル買いが進行。ドル円は115.67まで上昇。一方でポンドドルは1.3561まで、ポンド円は156.75まで下落。・公聴会の内容が警戒したほどタカ派的な内容ではなかった事を受けて米10年利回りが低下しドル売りに。ドル円は115.28まで下落。一方でポンドドルは1.3632まで、ポンド円は157.30まで上昇。原油先物上昇を受けて対資源国通貨でドル安が活発化した事も下支えとなっています。
[売買結果] [昨日 87P 1月累計 417P]
156.65(S)⇒156.55利確10P 2022/01/11 10:18
156.67(S)⇒156.59利確8P(東京時間ポジ)
156.49(S)⇒156.59利確▲10P(東京時間ポジ)
156.45(L)⇒156.55利確10P
156.55(L)⇒156.55利確0P
156.46(L)⇒156.51利確5P
156.55(L)⇒156.51利確▲4P
156.63(S)⇒156.52利確11P
156.98(S)⇒156.87利確11P
156.76(S)⇒156.87利確▲11P
156.92(S)⇒157.03利確▲11P
157.01(S)⇒156.81利確20P 2022/01/11 20:57
157.03(S)⇒156.92利確11P
156.93(S)⇒156.78利確15P
156.99(S)⇒156.88利確11P
156.86(S)⇒156.88利確▲2P
157.10(S)⇒156.97利確13P 2022/01/12 01:03
157.16(S)保有
152.95(S)保有
151.38(S)保有
151.28(S)保有
151.13(S)保有
156.04(S)保有
[data条件]
※このTOKYO-strategyの解析はwonderfx alogorithm&quants 15.1.3版になります。
※strategyの基本対象時間帯は06:00~15:00ですが、主に06:00~10:55をメインに設計をしています。
※この解析内容は6時00分現在のデータを基にしています。
※基本、対象時間を超えた場合や、ストーリが完成をした段階で、本strategyは終了とします。
※本、TOKYO-strategyはアルゴリズム解析の内容と若松浩幸のリアルタイムトレードをお伝えするもので、投資判断を促すものでは一切有りません。このTOKYO-strategyにより生じる一切の責任に関しては責任を負いません。(2022.1.1規定)
[指値条件]
※リアルトレードに参加出来ない人を対象としていますのでリアルとはポイント値が異なる事が有ります。
※設定時刻までに指値が入らなければ中止です。
※ポジションの50%を《22Pipsポイント》で利確し、残ポジションを《最終利食いポイント》まで引っ張ります。
※ストップ値は《22Pips利食いポイント》で利食いが出来た場合は、残り50%のポジションの《ストップ》を建値に変更します。
※指値注文の有効時間は11:30まで、利食いポイントの有効時間は15:00まで。設定時刻までにポイントまで到達しない場合は成行決済となります。
[トレードスタイル]
※基本的にトレードはデイトレードとなります。チャートの早い動きの時はそれがスキャに見える事が有るかも知れませんが「デイトレード」です。スキャルピングで臨んでいる事は有りません。要は動きは遅い時は15銭取るのに2時間掛かる事も有ります。反対に動きが早い時はそれが2分と言う事も有ります。考え方は相場の速度に合わせる事です。
※トレード中「手仕舞いをして売り直しする」場合が有ります。これは戦略の再確認してる為です。リスクを最小限に押さえる事を考えて敢えてポジションを整理して「公正な目」で相場を見ています。
※strategyは8時間単位で構成されています。これは市場が変われば対象通貨(メイン通貨)や参加者も変わるからです。リスクを最小限に押さえる為に出来るだけ市場間を跨がない取引を目指しています。
※デイトレード以外にはスイングも構築する事は有ります。スイング構築に関してはその都度コメント欄に方針を掲載しています。
[リアルタイムトレード]
リアルタイムトレーはデイトレードに向いている時間帯で行います。向いているとは=時間軸で動く事が多く、更にリスクが比較的低い(方向性が出易い)時間帯で行う事です。但し、注意したいのは各時間帯には経済指標が発表される時が有ります。指標発表前にポジションを手仕舞い、若しくは調整をしてから入り直しリスクを回避します。
メイントレンドの時間帯は(夏時間の場合)
東京時間=8:30-10:30。欧州時間=16:00-18:30。NY時間=21:30-25:00です。
※この著作権は若松浩幸に帰属しますので、無断転載を禁じます。転載を希望される方はお問い合わせ下さい。


カテゴリ