FXテクニカル分析|FXデイトレード|TOKYO-strategy(2022.1.7)

[algorithm story]
◆157.62-155.85【↑↓】レンジ
レンジ両サイドからの攻め(売り編)
《売りポイント》[1]157.06
《利食いポイント》156.34-156.42
レンジ両サイドからの攻め(買い編)
《買いポイント》[1]156.42
《利食いポイント》157.06-157.13
※レンジサインに継続です。
※トレンド指数は8時間値微弱の買い、16時間値売り、24時間値レンジ、32時間値微弱の売りとなっています。波動はすり鉢型で、揉み合いの中で有ります。
※東京時間はレンジ両サイドからの攻め(逆張り)で参入を致します。レンジ(156.34-157.13)の何れかを抜けた段階でレンジ終了から順張りに変更となります。
【指値】
※指値シグナルが出ていませんので、指値取引は中止致します。
※2022.1.7_06:00現在
短期トレンド(60分足)=25時間線を巡る攻防から方向性を模索する展開
短期トレンドは5時間線が上昇し25時間線に接触寸前です。トレンドラインは5時間線が上向き、25時間線が下向き、75時間線が上向き。パラボリックは(156.46)ロング、macdはシグナルを上抜け、転換線は基準線を下抜けです。
東京時間は25時間線を巡る攻防から方向性を模索する展開が想定されます。
◇1/7 6:30(156.85)
◇25時間移動平均線(156.82)
◇基準線(156.79)
◇5時間移動平均線(156.77)
◇75時間移動平均線(156.71)
◇転換線(156.69)
※2022.1.7_6:30現在のデータを基にしています
短期トレンド(日足)=5日線「上向き」&「上抜け」で上昇トレンド
三日振りの陰線(下髭陰線 実体:48Pips、上髭:14Pips、下髭:75Pips)です東京時間は米FRBによる金融緩和見直しの加速警戒や日経平均840円超下落からリスク回避による、ドル円とクロス円で円買いと外貨売りが進行。欧州時間は日米株価先物が堅調に推移。安寄り付きした欧州株式相も徐々に下落幅を縮小すると、リスク回避後退。NY時間は明確な方向性出ず、小幅に上下に振れています。
トレンドラインは5日線、21日線、75日線が揃って上向き。パラボリック(154.70)はロング転換17日目です。
5日線「上向き」&「上抜け」で上昇トレンドです。
本日も同線を下値目処とした押し目買いの展開が想定されます。
◇2016年5月31日高値(163.87)
◇2021年10月20高値(158.21)
◇2022年1月5高値(157.75)
◇1/7 6:30(156.85)
◇5日移動平均線(156.50)
◇転換線(155.27)
◇一目均衡表雲の上限② (153.58)
◇基準線(153.36)
◇75日移動平均線(153.33)
◇21日移動平均線(153.16)
◇一目均衡表雲の下限①(152.73)
◇2020年3月18日安値(124.02)
◇2016年10月7日安値(117.87)[ポンド急落に付き、各社で安値表示は多少違います]
※2022.1.7_6:30現在のデータを基にしています
2022.1.6ポンド円TOKYO-Summary
日経平均売り強まる
・米FRBによる金融緩和見直しの加速警戒や日経平均700円超下落からリスク回避による、ドル円とクロス円で円円買いと外貨売り圧力から、ドル円は115.82まで、ポンド円は156.71まで下落。一方でポンドドルはユーロポンドでのユーロ買いポンド売りが進行した事で1.3524まで下落となっています。2022.1.6ポンド円LONDON-Summary
安寄り付きした欧州株式相も徐々に下落幅を縮小すると、リスク回避後退
・欧州株価が全面安、リスク回避のドル買い・円買いが進行。ドル円は115.65まで、ポンド円は156.08で、ポンドドルは1.3490まで下落。・日米株価先物が堅調に推移。安寄り付きした欧州株式相も徐々に下落幅を縮小すると、リスク回避後退から、ドル円は115.88まで、ポンド円は156.86まで、ポンドドルは1.3545まで買い戻しが入っています。
2022.1.6ポンド円NY-Summary
明確な方向性出ず
・原油先物上昇を受けて対資源国通貨でドル安が活発化した事に連れてポンドドルは1.3557まで、ポンド円は157.00まで上昇。その後、原油先物の上昇が一服すると、ポンドドルは1.3516まで、ポンド円は156.38まで上値を切り下げる。一方でドル円は米ISM非製造業指数が市場予想を下回った事から115.62まで下落。・米10年利回り上昇からドル買いに。ドル円は115.95まで、ポンド円は156.86まで上昇。一方でポンドドルはドル買いとユーロポンドでのユーロ売りポンド買いが相殺し1.3530を挟んで揉み合いとなっています。
[売買結果] [昨日 138P 1月累計 227P]
157.35(S)⇒157.15利確20P 2022/01/06 09:53
156.54(S)⇒156.37利確17P
156.41(S)⇒156.21利確20P
156.39(S)⇒156.21利確18P
156.42(S)⇒156.37利確5P 2022/01/06 18:29
156.75(S)⇒156.62利確13P
157.00(S)⇒156.90利確10P
156.96(S)⇒156.90利確6P
156.84(S)⇒156.90利確▲6P
156.93(S)⇒156.79利確14P
156.62(S)⇒156.41利確21P 2022/01/07 00:11
152.95(S)保有
151.38(S)保有
151.28(S)保有
151.13(S)保有
156.04(S)保有
[data条件]
※このTOKYO-strategyの解析はwonderfx alogorithm&quants 15.1.3版になります。
※strategyの基本対象時間帯は06:00~15:00ですが、主に06:00~10:55をメインに設計をしています。
※この解析内容は6時00分現在のデータを基にしています。
※基本、対象時間を超えた場合や、ストーリが完成をした段階で、本strategyは終了とします。
※本、TOKYO-strategyはアルゴリズム解析の内容と若松浩幸のリアルタイムトレードをお伝えするもので、投資判断を促すものでは一切有りません。このTOKYO-strategyにより生じる一切の責任に関しては責任を負いません。(2022.1.1規定)
[指値条件]
※リアルトレードに参加出来ない人を対象としていますのでリアルとはポイント値が異なる事が有ります。
※設定時刻までに指値が入らなければ中止です。
※ポジションの50%を《22Pipsポイント》で利確し、残ポジションを《最終利食いポイント》まで引っ張ります。
※ストップ値は《22Pips利食いポイント》で利食いが出来た場合は、残り50%のポジションの《ストップ》を建値に変更します。
※指値注文の有効時間は11:30まで、利食いポイントの有効時間は15:00まで。設定時刻までにポイントまで到達しない場合は成行決済となります。
[トレードスタイル]
※基本的にトレードはデイトレードとなります。チャートの早い動きの時はそれがスキャに見える事が有るかも知れませんが「デイトレード」です。スキャルピングで臨んでいる事は有りません。要は動きは遅い時は15銭取るのに2時間掛かる事も有ります。反対に動きが早い時はそれが2分と言う事も有ります。考え方は相場の速度に合わせる事です。
※トレード中「手仕舞いをして売り直しする」場合が有ります。これは戦略の再確認してる為です。リスクを最小限に押さえる事を考えて敢えてポジションを整理して「公正な目」で相場を見ています。
※strategyは8時間単位で構成されています。これは市場が変われば対象通貨(メイン通貨)や参加者も変わるからです。リスクを最小限に押さえる為に出来るだけ市場間を跨がない取引を目指しています。
※デイトレード以外にはスイングも構築する事は有ります。スイング構築に関してはその都度コメント欄に方針を掲載しています。
[リアルタイムトレード]
リアルタイムトレーはデイトレードに向いている時間帯で行います。向いているとは=時間軸で動く事が多く、更にリスクが比較的低い(方向性が出易い)時間帯で行う事です。但し、注意したいのは各時間帯には経済指標が発表される時が有ります。指標発表前にポジションを手仕舞い、若しくは調整をしてから入り直しリスクを回避します。
メイントレンドの時間帯は(夏時間の場合)
東京時間=8:30-10:30。欧州時間=16:00-18:30。NY時間=21:30-25:00です。
※この著作権は若松浩幸に帰属しますので、無断転載を禁じます。転載を希望される方はお問い合わせ下さい。


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